こんにちは。
PLUG内田です。
ECサイトでの成功ビジネスモデルとして取り上げられはじめたZOZOタウンですが、
まだ6年なんですね!
10年でビジネスはめまぐるしく変わっていきますね。
10年前にZOZOのようなものが大きくなるって予測できたでしょうか?
それくらい動きが早いですね。
スタートトゥデイが運営するファッション総合サイト 「ZOZORESORT(ゾゾリゾート)」が、2010年11月24日よりサイトの全面リニューアルを実施。
同時に「ZOZORESORT」内にて、人気ブランドのサンプル品などを扱う新たなインターネットショッピングサイト「ZOZOOUTLET(ゾゾ アウトレット)」をスタートする。
2004年のオープンから約6年が経った「ZOZORESORT」のリニューアルでは、検索機能の拡充、SNSサイトとの連携・強化、商品に対するコメントや商品購入といったユーザー行動をリアルタイムでコンテンツ化したソーシャル機能など、次世代のファッションECサイトを目指す。
また、インターネット上の「街」というコンセプトを一新。デザインやコンセプトを新たに「ZOZORESORT」の第2フェーズに突入する。
同時にオープンする「ZOZOOUTLET」では、「ZOZOTOWN」で扱う「UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)」等、人気セレクトショップやブランドのサンプ ル品などをアウトレット価格にて販売を予定。
アパレル業界の課題である滞留および余剰在庫の減少を目指していく。(ファッションスナップ.com)
ファッション系のECサイトは数多く存在します。
そして皆ZOZOのようなサイトを目指しているのか感度の高いブランドは結構かぶっているのかもしれません。
少ないパイの取り合いをしているサイトがめちゃくちゃ多く感じます。
アパレル側からの目線ではECサイトは感度が高くなり、結局お客さんはアパレル販売員や、業界関係者など少ない層からのモノが多いと思います。
そういったサイトはオシャレかもしれないが一般のお客様は説明の多くが何を言っているのかわからない場合が多いように感じます。
実際ZOZOでも何を買えばいいかわからない人が多いです。
これから動き出すGHCスタイル.jpは電話相談や、スカイプ、メール、ブログ、ツイッター、フェイスブックを活用しお客様のそういった悩みやコーディネートアドバイス、またサイズの心配などを解消していくサイトを目指しています。