京都牝馬S見解 | 年間プラス回収率を実現する最強競馬予想「馬券対象馬はこれだ」

年間プラス回収率を実現する最強競馬予想「馬券対象馬はこれだ」

日曜の重賞レースの馬券に絡む馬券対象馬を過去データと調教をもとに分析する競馬予想ブログ

調教◎はニシノマナムスメ1頭のみ。

ここのところ調子がいまいち上がらないニシノマナムスメだが、そろそろここらあたりで本領発揮するのではないだろうか。京都コースでは4戦して未だ馬券対象から外れたことがないのが魅力。前々走で接戦を演じたキャプテンベガが、今日の東京新聞杯で2着に好走したことからも、なにやら気配を感じる。

調教◎馬が1頭だったため、ここからは馬券対象馬予想追加組。

まずはチェレブリタ。先日の記事で書いたが、武豊がスペルバインドに騎乗せず、こちらを選んだのかと思ったが、デムーロ騎手のビザの身元引受人が、社台になっている関係のようだ。
しかしチェレブリタも1000万下クラスから一気に重賞2着は特筆に値する。前走は斤量に恵まれた感は否めないが、今回も勝ち負けとまではいかなくとも、3着くらいなら充分に考えられる。

次にやはりスペルバインド。先日の記事にも書いたように、前走は武豊が上手く騎乗した結果の1着だったとは思うが、末足が伸びるのは魅力。スタートに難がある同馬。馬券に絡むには、無難な発馬が絶対条件。

次にザレマ。たぶんこの馬がハナをきるだろう。他にハナにこだわる馬も見当たらず、スローな流れで行けば、粘り込みも十分考えられる。

次にクラウンプリンセス。調教ではリーチザクラウンとの併せ馬。若干リーチザクラウンよりも見劣ったが、相手はダービーをも狙おうかという逸材。リーチとの物差しから考えても、ここでも馬券対象になり得るかもしれない。

ここからが高配当期待の馬。

まずはトウカイルナ。昨年の夏場から秋にかけての状態で臨めば期待は持てる。前走の愛知杯が勝馬と0.2秒差。復調の気配がうかがえないか。

次にプリンセストロイ。地方出身馬だが、中央に来ても危なげない勝ち方。ザレマと同じように前での競馬になるだろうから、スローなレースになればおもしろい。

以上を整理すると、馬券対象馬予想は以下のようになる。

スペルバインド、プリンセストロイ、ザレマ、チェレブリタ、クラウンプリンセス、ニシノマナムスメ、トウカイルナの7頭。

オディールのデビューから騎乗していた安藤勝騎手が、ザレマに乗る。とうとうオディールは見限られたか…それともザレマのほうが勝ち目があると安藤勝騎手は読んだか…

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