ディープスカイ、ダイワスカーレット、アドマイヤフジ、タスカータソルテ、オースミグラスワン、ウオッカ、ドリームジャーニーの7頭。
この調教◎馬に、まだ魅力のある馬を加えていけば、かなりの多頭数になる。
そこで、ひとつの決め事として、8枠の馬は切る。
東京の2000mは内枠有利と言われるが、過去のデータを見ると、天皇賞に関してはあまり変わらないようだ。しかし、8枠となると、極端に連対率が落ちる。
何かを決め付けて絞っていかないと、あれもこれもで魅力を感じる馬があまりにも多い。
8枠のドリームジャーニーは切る。
これで6頭。
ここにまずハイアーゲームを加える。
前走休み明けの毎日王冠で、メンバー中最速の上がりをマークした末足に期待したい。
これで7頭なのだが、あともう一頭、アサクサキングスを加えたい。厩舎のコメントも強気。休み明けでも力は出せる状態にあるようだ。
これで馬券対象馬予想は8頭。いつより多くなったが、このメンバーならいたしかたない。
前売りオッズではウオッカが1番人気。
角居調教師が『ファンの期待に応えられるレースが出来ると思う』という強気なコメント。
調教後の武豊騎手のコメントとも合わせれば、ウオッカは万全の状態のようだ。
ウオッカと変わらない人気を集めているダイワスカーレット。仕上がりに関しては文句なし。東京コース初見参となるが、果たして適性はどうか。
3歳最強馬として初めて古馬に挑むディープスカイ。この馬の、このレースでの結果が今年の3歳馬の実力を測る物差しになるのではないだろうか。
叩き2走目で、その末足が爆発しないか、オースミグラスワンに期待する。
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