人はどうして「人の話を聴く」ことが苦手なのか? | 一人で悩みを抱えている一人社長・個人事業主専門ビジネスコーチ

一人で悩みを抱えている一人社長・個人事業主専門ビジネスコーチ

一人社長・個人事業主の皆様!!独立起業後いろんな事を一人で考え、悩み、判断しなくてはいけない事も多いと思います。ホント大変ですよね。また、友人や仲間達にも中々本音は言えないもの。そんなあなたにとって、「力」を与えられる存在になりたいと思っています。

社員に愛されながら事業拡大できる
5ステップ30ワーク
【ビジネスコーチングサ-ビスのご案内】

 

ブログをご覧頂きありがとうございます!!

 

------------------------------------------
from サービス業女性社長専門
ビジネスコーチ「青木栄明」
------------------------------------------

こんばんは。

 

一般的に人に話はよく聴いた方が良いと

言われます。

 

わかってはいるが、なかなかできないのは

何故でしょう?

 

それは、「聴く」という動詞の「聴」という

文字に真意が隠れているようです。

 

「聴す」という動詞があるのですが、読み方

おわかりになりますか?

 

「聴す」と書いて「ゆるす」と読みます。

 

そして、「聴す」には「認める」という意味が

あります。

 

つまり、話を「聴く」とは、相手を

「認める」ことに他なりません。

 

人の話しを聴けないのは、相手を認めて

いない証拠です。

 

ちょっと思い浮かべてみてください。

 

今までにあなたの話を聴いてくれなかった

人は、どんな人達でしたか?

 

先輩

上司

社長

・・・・・・・・

 

共通しているのは「上下関係」。

 

関係性はそれぞれ違っても、「自分の方が

上」だという意識が強い人達でなかったで

しょうか?

 

今挙げた人たちは、確かに、経験値も

高いし、成し遂げてきたものも多いと

思います。

 

だから、自分の言うとおりにやればいい

と言いたくなるのもある意味当然かも

しれません。

 

でも、話を聴いてもらえなかったことで

あなたはどんな思いをしましたか?

 

きっと、失望感を味わったのではないで

しょうか?

 

一方が失望感をもったままの関係は、

結局はお互いの幸せには繋がりません。

 

会社でしたら、業績に直接的に影響

しますし、家族でしたら、信頼関係が

なくなり、崩壊の危険性が出てきます。

 

結局、話を聴かないことの反動が全部

自分に返ってくるのです。

 

だから、人の話は意識して聴く努力を

した方が良い。

 

これは絶対です。

 

今胸に手をあてて考えてみて下さい。

 

あなたが昔出会った「話を聴いてくれ

ない人」のようになっていないか?

 

聴いているふりをしていないか?

 

もしも、心当たりがあれば、今からでも

遅くはありません。

 

部下の話、子どもの話に耳を傾けて

ください。

 

きっと、大きな変化が起こります。

 

でも、具体的にどうしたら良いか?

何から始めたらよいかが

わからないという方が

いらっしゃいましたら、ご相談ください。

 

 

・5ステップ30ワーク社員に愛されながら事業拡大できる社長になる!!ビジネスコーチングサービス

■お問合せ先

・5ステップ30ワークビジネスコーチングサービス
のお問合せ

・ちょっとしたお悩みメール相談

お問い合わせフォームはこちら