BREAK ON THROUGH (To The Other Side)

BREAK ON THROUGH (To The Other Side)

The Doorsのジム・モリソンは27歳で死に、伝説になりました。
そして僕(事務・森尊)も27歳。今年死んだらジム・モリソンのように伝説になれるか?
なれるはずがない。
どうせ伝説にもなれねーし、事務・森尊はこれからも生きていきます。
生き抜いてやります。

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俺は空っぽだと真に自分で認めることができたらどれだけ楽になれるだろうか。

空っぽ。

俺は本当は空っぽなんだ。


その時々に意見が変わるのは空っぽな証拠。

依って立つ信念がないからね。

だから俺は信念を見つけようとした。


信念を見つけようとして自分の心の中をのぞく。

ふうむ。空っぽじゃねーか、何にも感じねーな。

自分に自信がないからだよね。

どの意見もふわふわで確実性がない気がして、どの立場にも立つことができない。


自分の経験から生み出された言葉、信念、そのようなものが俺には一切ない。

人との付き合いを円滑にしていくためには、人によって意見を変えて合わせていくことが一番いいと学んだことくらいだ。

人によって意見を変える際に俺は自分を捨てていた部分はある。

その人のために意見を変えたことがある。


ってかそんなことどーでもええやん。楽しくやろうよっていう俺が出てきた。

気分がすぐにかわる。

俺は不安要素を頭の中に浮かべた時(それは常に寝そべっているのだが)、どーでもええやんとは思えなくなる。頭がキューキューする。

でもその不安要素を頭の中に浮かべないとなると。。。


あー何もかもがどうでもよくなってきた。

俺は何かに焦っている。何かしなければいけないと感じている。

でも何をするんだ?

暇な時間、暇な一人の時間を有効に使えよ俺。

そうだ暇な時間を有効に使えばいいのだ。

俺は俺は俺は俺は俺は俺は俺は俺は。。。。。。。。


自分の頭の中の混沌。

意見がまとまらないし、一貫性がない。

人間は存在自体が矛盾していると聞いたことがある。

それだったら完全な一貫性なんかないのではないか。

でも俺はそれを証明することができないし、一貫性がない人間は信用できないと俺は思っている。

つまり俺は自分のことを信用することができていない。

自分を信用すること。自信。


一貫性の破壊。整合性の破壊。

それは俺が過去に求めてきたテーマだ。

一貫性は俺の行動を束縛するからだ。

過去に発言したことにとらわれてしまったら、今現在違う意見のほうがいいと思った時にそちらに進むことができない。

それは可能性を少なくしているのではないかと考えていた。

むしろそう考えることは今でも間違っていないとさえ思う。


では俺がなぜ一貫性を求めているかという問題に立ち返えろう。

本を複数冊読んで新たな意見を求めようとするとき、これまではそれぞれの本の意見をすべて正しい意見としてそのまま受け止めてきた。

それらの本の中にはもっともらしく書いてあるし、納得もできるからだ。

そしてその意見が頭の中にそのまま入っているのだが、その意見が頭の中で矛盾するときがある。

情報が多すぎて、そしてこれまで無批判的にすべての意見を受け入れてきたために、俺はその矛盾を処理することができない。

頭の中がデッドロック状態となっている。

そんな中俺の絞り出すことができる言葉といえば、平凡な一般論くらいでしかない。

この状態に対して俺は満足していない。

では俺はどうすれば満足するのだろうか。

どうすればこの矛盾を解消していけるだろうか。

それは俺の頭の中で意見の矛盾が見つかった時に、どちらの意見を採用するか判断するための基準を設けないといけないと思う。


その判断するための基準は汎用的でなければいけないと思う。

頭の中の矛盾は複数あり、今俺はその矛盾がいくつあるのか把握できない。

デッドロック状態の俺は、今自分の抱えている矛盾がいくつあるのかを明晰に把握することができないのだ。

もしかしたら一つの矛盾を解けば、なし崩し的にほかの矛盾が解消されるかもしれない。

それとも矛盾を一つ一つ解消していかなければいけないかもしれない。

どちらにしても、複数の矛盾を解消するためには、それらの矛盾に汎用的に対応できる判断基準が必要だ。


まずは頭の中から矛盾のしっぽをつかまえて、そこから矛盾を分析する。

その矛盾を切り分けるための判断基準を探し出す。

自分が納得できる切り分け方が見つかれば、ほかに矛盾が出てきたときにその判断基準で対応する。

他に出てきた矛盾に見つけ出した判断基準が合わない場合は、過去に探した判断基準と、今回の判断基準をうまく切り分けることができる判断基準を見つけ出す。

判断基準の精度が上がっていく。


そんなにうまくいくだろうか。

どーでもよくなってきた自分もいるが、これまでどーでもええやんと思いながらすべての意見に耳を傾けてきた結果空っぽになったともいえるので、これからは自分の判断基準というものを明確にしていこうと思う。


セックスピストルズはプリティーヴェイカントという曲で、俺は空っぽだと堂々と歌っている。

自らの空っぽを認めることで、他のすべてのものを小ばかにしていた。

その音楽性に俺は惹かれる。

しかし俺は今、判断基準を設けようとしている。空っぽを解消しようとしている。


結局何がしたいんだろうと考えているが、結局答えは出ない。

まあいつものことじゃねーか。

俺はうんこ。

流されるのを待つだけだ。

俺の考えと、周囲の考え方が違う。

俺は何をどうしたいんだ。

周囲に馬鹿にされたときに俺はどのように対応したらいいのだ。

なんで俺はこんなにも悩んでいるのだろう。

俺はしょうもないことで悩んでいる。

前に進む道がない。

現実を見る力がない。

うまく進めない。

不安がいっぱい。

金がない。とくかく金がない。

起きられない。

仕事ができない。

全部俺のことだぞ。

全部俺のことなんだぞ。


よし、借金を抱えて前にすすめなくなったどん底のことを考えてみようではないか。

俺は耐えられるのか?この未来に。

このままいくと俺は爆死。

がんばって前にすすまないといけない。

俺は退職して退職金で借金を返す。

借金を返して、俺はどうする?

アルバイトをする?

アルバイトをして、俺はどうする?

やはり一番いい方法は会社にいながらいろんな人に出会い、いろんな人の考え方を知る。

それが一番大事だと思う。俺は俺の意見を語りすぎだ。空っぽのくせに。

いろんな人と出会うにはどうすればいいのか?

簡単だ。バーに行けばいい。

バーに行っていろんな人と話をすればいい。

フットサルにもいってフットサルをすればいい。

野球もすればいい。

テニスだってすればいい。

俺は世界が狭すぎるんだ。


俺が俺自身の世界を狭くしているものはなんだ?

俺のプライド。

俺のプライドって何?

プライド。自尊心。

俺は俺が傷ついていることを悟られたくない。

人が俺を馬鹿にしてきたとして、俺はそれで傷ついているということを隠しながら傷ついていないですよというようなふりをする。

自分が傷ついていることを誰にも見せたくない。

人より優れているように見られたい。人に褒められたい。

例えば俺より人が注目されている時に俺は嫉妬してしまう。

でもその嫉妬している感じを出したくない。

俺は焦ってしまう。俺はどうすればいいのか?

俺は周りに見られているという意識が過剰だ。

俺はそれによって自分がうまく動くことをかせられている。

でも意識しすぎてうまく動けないし、動けないから焦って息苦しくなって。。。

俺は疲れてしまう。

だから女の子と二人で遊びにいっても大変だ。

どう動いていいのか意識しまくってしまう。

あうあうあうあうあうあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


他人の自慢話についてどう考えたらいいだろう。

いや自慢話じゃなくても、普通の話の場合でも、それが俺にとって羨ましい話の場合。

いや、別に羨ましくなくても、その話に対して俺が羨ましく思っていない態度を表明するとき、俺は強がっているんだと思われると思ってしまって、あえて羨ましいと言ってしまうことがある。

それはやはり俺が他人にどう思われているのかがすごく気になっている証拠だ。

いいじゃないか。どう思われたって。

そこで俺は本当のことを言わなくたっていいじゃないか。

すげーなあー。

この一言でいいじゃん。

さらっと流せば。

良いじゃんいいじゃん。


そうだ。俺は寂しい人間と思われたくないんだ。

彼女がいないし、一人だし。

俺は寂しいのか?

わからない。

一人で彼女がいない27歳だけど、それは寂しいことなのか?

寂しいといったら寂しいし、別に寂しくないといったら寂しくない。

俺が感じているのは欠落感だと思う。

なにかが足りない感じ。


俺は俺を誤魔化している。

俺は今の状態に満足していない。

そりゃあそうだろう。借金がいくらあると思っているんだ。

俺はそれを返さなくてはいけないのに、会社を休職している。

金の工面をどうにかしなくてはならない。

先が見えないのに、俺はどうして楽しい状態でいられるのだ。

その方向性をしっかりと自分で見つけて、その中で楽しいことをすればいいじゃないか。

一人の時間を楽しめばいいじゃないか。

借金があること、会社を休職していることを友達にわざわざ言う必要はない。

なぜこうなったんだろう。


テーマ

・借金があること、会社を休職していることを友達に黙って普通に生活しているが、なぜ本当のことを言わないのか?言えないのか?

・なぜ今借金があり、会社を休職していることになったのか?

・俺はこんな状態なのに楽しんでもいいのか?





頭に浮かんだことを適当に文章にしてみたら、全くまとまっていない意味不明な文章となってしまった。

でも、文章を整理しながら考えて書こうとすると、どこかで嘘が出そうな気がしたので、そのまま、思うまま書きました。


今度は上のテーマについて書いていこうと思う。


○タイトル


彼女に嘘をついて、東京から1日早く帰省していたときの話


○状況


俺と彼女は遠距離恋愛中だった

5年間付き合ってた彼女

お正月休み

友達との忘年会が入っていた

彼女に嘘をついて忘年会に行こうとしていた

彼女には、その日は仕事で仕事後に会社の飲みがあると嘘をついていた

仕事後に彼女にメールをしたら電話がかかってきた

電話がかかってきたのは明石駅

必死で大声でごまかしたが、その時はばれているかどうかわからない

次の日彼女が激おこぷんぷんまるふぉいだった

その日は謝罪の一日だった


○まとめ


2年前くらいまでですかね。

5年間付き合ってた彼女がいたんですね。

で、その彼女と付き合って3年目くらいのころから遠距離恋愛になったんですよね。

僕が東京、彼女は明石。

で、その彼女とは月1であってたんですけど、

「全然足りない。寂しい。」

と言われ続けていたんですけど、毎日電話もしてたし、メールもちゃんとしてた。

けど足りないと。


で、年末年始はまとまった休みですから、全部会いたいと言われてたんですね。

でも、僕としては地元の友達と遊びたい気持ちもあるじゃないですか。

だからここは俺は嘘をつかなければいけない。

と思ったんですね。

で、ホンマは28日から休みやったんですけど、彼女には28日は仕事や言って地元の友達と遊ぶ予定を入れてたんです。


で、28日に荷物まとめて帰って、明石で飲もういう話になってたんですわ。

で、明石駅についたときに彼女から電話がかかってきて、でるかどーか迷ったんですけど、まあ出たんです。

で、いまから会社の飲みやねんって言った瞬間後ろから、

「明石~、明石~」っていうアナウンスが聞こえて。

本気で焦った俺は、大声で話をしていたが、彼女は何事もなかったかのように電話きったんよね。

やべーと思いつつも飲み会に参加して。


次の日彼女と会うときに、彼女が無言で怖かったから正直に話した。

昨日は嘘ついててごめん。

そしたら彼女は何も気づいてなかったみたいで、めっちゃ泣き出して。

その日一日は謝罪に消えました。