人工地震？ 8月13日前後

ついに3月11日の東北地方太平洋沖地震を誘導したと思われる不自然な地磁気変化と同様な波形が発振されました。地震誘導波ではないかと思われます。

まず、東北地方太平洋沖地震の時の地電流、地磁気についてまとめてみます。時間はUTCを使っていますので日本時間はそれに9時間を加えます。

①地電流異常　鹿屋　　2011/02/28　04:12



出所：気象庁地磁気研究所　以下同様

②地電流異常　女満別　2011/02/28　08:15



③地電流異常　柿岡　　2011/03/01　07:24



④地磁気異常　女満別　2011/03/01　09:00

















⑤地震発震　2011/03/11　05:46



次に現在の状況です。

①地電流異常　女満別　2011/07/29　05:15



②地電流異常　柿岡　　2011/07/30　05:54



③地電流異常　鹿屋　　2011/08/01　04:03



④地磁気異常　女満別　2011/08/03　05:00

















⑤地震発震推定時刻　2011/08/13　00:46　(日本時間　09:46)

この、地震発震推定時刻は東北地方太平洋沖地震で④地磁気異常が発生してから発震までの時間から推定したものです。

実際にはその前後数日が発震しやすい時期であると考えられます。
M9.3の太陽フレアが7月30日2時4分(UTC)に発生していますので、その影響によって8月8～12日が発震しやすくなっているものと考えられます。理由は、仮説ではありますが地震が起こるときをご参照ください。

その他発震の引き金として、起潮力、太陽フレア等の太陽活動、近傍での地震等による振動、人工的な衝撃や振動等が考えられます。




以上を勘案して8月8日～15日を注意日、8月11日～14日を警戒日と見るのが妥当かと思います。

因みに8月12日は、昨日の記事のコテ造くんが天使さんと青白い光から聞いた地震が起きるという日付です。(@_@)

備えあれば憂いなし

2011-08-05 追記　8月3日～4日にかけてMクラスの太陽フレアが発生したことは認識していますがこれによる警戒日が地震誘導波と思われるものによる警戒日とほぼ同じになりますので、注意日、警戒日の変更はしません。強いて言えば注意日のうち8日、9日が解除されるといったところでしょうか。