チャネル戦略を考える(2)
■オープンチャネル政策
これは、取引を希望する中間業者(販売代理店)に
できる限り広く流通させる政策です。
この政策の考え方は、
販売代理店をとにかく増やせば、
売上も上がっていく。
というところにあります。
とにかく商品を流通させれば売れるといった、
単価の安い商品には有効です。
この場合のデメリットは、
販売店にとっては簡単に商品を手に入れることができる
ということになりますので、当然、積極的な販売はそこまで
期待できないかもしれません。
そして、
販売代理店に対してのメーカーからの発言力は弱くなります。
キャンペーンなど、集中的に売上を伸ばしたい場合には、
販売店は思い通りの行動をとってくれない場合があるので
注意が必要です。
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