震災復興の町から | うみまるくんに出会う旅

うみまるくんに出会う旅

海上保安庁マスコットうみまるくん&うーみんちゃん応援中♪

ただいま・・・ヽ( ̄o ̄


今日は、早朝から相方の田舎に行ってきました。

相方の田舎では、もうすぐ能登半島地震から4年を迎えます。


2007年3月25日午前9時41分に起きた能登半島地震で、当日開催予定だった「雪割草まつり」は中止になりましたが、町の復興と共に、おまつりも元通り開催されるようになり、この土日がそのおまつりでした。


七尾海上保安部が、おまつりに協賛して、猿山岬灯台の一般公開をしました(明日20日も開催予定)

初めて灯台内部を見学し、灯台の周囲に咲く雪割草を見て、相方の実家で義父母の相手をして来ました。


地震で損壊した灯台のレンズ、あっけなく全壊した相方の生まれ育った思い出の家、新しい街並み・・・改めて色々なことを思う一日でした。


一杯お花や灯台の写真を撮ったので、また順番にUPしようと思います。




家に帰ったら、海保新聞が届いていました。


一面に、仙台空港で泥まみれになったビーチクラフトの姿が半分映った写真が載せられています。

普通の新聞には載らない被災地の写真や、記事の文面に、また一段と胸が潰れました。


まだまだ、保安官さんたちの被災地での格闘は続きます。

長引く中で、お疲れが出ない事を祈るばかりです。



  JCG  JCG  JCG  JCG  JCG  JCG  JCG




観閲式中止で、近々にイベントはないものと思っていましたが、4月に金沢海保のフィッシングショーへのブース出展と、伏木海保の巡視船のと一般公開および岩崎ノ鼻灯台一般公開があるようです。


「のと」の公開は、あくまで「予定」となっていますが、時間を作って、4月は海保応援に行ってこようと思います。