私のタロットの師匠守田矩子先生が、東京広尾で精神科医として沢山の方と面接(この面接という表現、好きです☺︎)をされている泉谷閑次先生を大阪に招致して開かれた今回のセミナー📖✒️
まず、泉谷先生の話が始まってからすぐ私は理由もわからず涙を流しました。
止めようと思っても止まらない
おかしいな⁇悲しくないのに
きっと理由は、泉谷先生と出会えたからだと思います。
この人に出会う事が出来て幸せですと魂が震えて喜んで身体を伝って涙として現れたんだと思います、きっと☺︎
本当に大切な事を限られた時間の中で沢山お話しして下さり、メモもなぐり書きのようになってました笑
振り返ると、全てのお話の根底は愛なのかなと感じました。
対話についても、相手を白紙の状態で知ろうとする。何を考え何を感じるのか知ろうとするのは、能動的な愛に他ならないと私は思いましたこれは決して心理療法だけに限らず人間全てに言えると思います。
そして、相手のためを一番とせんで自分のために生きることの大切さ。
自己否定感のお話でおっしゃっていた、
【自分が自分を認めない限り、
幸せにはなれない】
その為に、自分の中の本当の自分を救うこと
薄暗い部屋、自分という城の中の奥の地下の底に閉じ込められうずくまっているその子を見つけて連れ出してあげること
それを、自分のみならず他者の中にもいるんだ、そして、もしかしたら助けを求めているかもしれないと思っうことで、今までよりも深い愛で関わることが出来るのではないか。。
変えようとするのではなく、理解しようと思い関わる
人はみんな尊い存在であり、平等であり対等である
人間とゆう生き物のからくりを知り理解する事で世界がまるで違って見える
今この瞬間から、会話ではなく対話を心かけ他者と関わっていきたいです。
泉谷先生、矩子先生、今日は本当に素晴らしい時間をありがとうございました