子どもの問題 | Cherish a feeling
子どもの問題を
親が解決してあげなくていい。
機嫌をなおしてあげなくていい。
聴くだけでいい。
答えは子ども自身の中にある。
どうするか決めるのも子ども自身。親が子どものことが心配で、良かれと思って
「こうしなさい」「ああしなさい」
と指示してしまう場合、
それは子どもの問題を親の問題にしている、
子どもの問題を取り上げてしまっていることになるので、
そういう関わり方が続くと、
子どもは指示がなければ動けなくなってしまうそうです。
問題解決能力を伸ばすチャンスを奪ってしまうんですね。
子どもは、親が思っている以上の
生きる力、人と繋がろうとする力、
問題を解決していく力を持っています。