マネーIQアップ講座~気付いたら使えるお金が増えていたとしたら~
最近「マネーIQ」という言葉をよく聞くようになりました。
言葉のまま「お金に関するIQ」という意味です。
ただなかなかお金とIQとが結びつきにくいようです。
あなたの生活に密着している「お金」
まずあなたは身の回りのお金について満足していますか?
働いて稼ぐお金。給料自体は横ばいか、少し増えているくらいでしょうか?
一方でなぜか貯金が出来なくなってきている。
日本政府のとある施策がその背景にあって、
貯金しにくくなっていることをあなたはご存知でしょうか?
ここにはマネーIQのうちの「知識」というものが関係しています。
また今の時代の物を売るときのキーワードは
「コスト削減」「定額制」「先払い」だと言われています。
これは日経新聞を読んだり、株価の動きを見ていても分かりません。
お金の知識だけではなく、情報を自分で組み立てる必要があるのです。
ここにはマネーIQの「智恵」が関係しています。
マネーIQは普通のIQ(知能指数)と違って、
今から十分上げることが可能です。
マネーIQを上げることで、あなたは
・お金を貯めるために必要な行動が分かるようになり、貯金が出来るようになります。
・お金に関することで騙されなくなります。
・空いている時間を効率よくお金に換えることが出来るようになります。結果的に収入が増えます。
・会話の質が変わるので、1ランク上の方と出会えるようになります。
・相手が困っている時に手助け出来る余裕を持つことが出来るようになります。
などなど、マネーIQを高めることで、様々な恩恵を受けることが出来るようになります。
あなたもマネーIQアップさせて、少なくともお金の悩みは減らしませんか?
そしてマネーIQアップさせ、賢く生きませんか?
日時:2016年12月4日(日)開場15:00 開始15:30~18:00
場所:NLC心斎橋ビル7F大会議室
https://goo.gl/mPJJ0s
会費:無料
地図上では少し見にくいですが、北側に入り口があります。
ドラッグストアの隣から入れます。
7Fまでエレベーターで上がったら、右手にガラス張りの部屋があり、そちらが会場になります。
疑問点、ご質問等は舩曳(ふなびき)までご連絡下さい。
舩曳携帯090-1157-7951
お申込みはこちらから。
https://goo.gl/STb1Gt
今後窮屈な生き方をしないために必要な情報とは
11/4朝に配信したメルマガの一部抜粋です。
おはようございます!
大阪一点突破カウンセリング 臨床心理士の舩曳です。
昨日のお休みはゆっくりされましたか?
仕事だった人も居るのでは?
私も、貯まっていた事務作業で、
一日終わってしまいました(^_^;)
そろそろ大好きな岩盤浴行きたいです(笑)
今日も内容の濃い、
本気のメルマガお伝えするので、
お受け取り下さい。
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最近セミナーであることを強調して、
話しています。
それは、今後の生き方について
考えてもらうためのきっかけ作りの一つなのですが、
かなりインパクトがあるようで、
参加者の方からは、
「これを知れたのが一番今日来てよかった」
と言っていただくことが多いです。
続きはこちらから。
※)アメブロで謎のNGキーワードに引っかかることがあるためやむを得ずこうしています。ご了解下さい。
PS トシサッカー好きか?
さて、今回は支えということを、いつものごとく一緒にマンガから学んでみましょう。
今回は「シュート」というサッカーマンガからの一節です。
「掛川のメンバーとして俺も3年間を全うして
自分のこの目で、
聖域(ここからシュートを打てば必ず決まるというポイント)
を見つけ出したお前の姿を見られればいいが、
でもそれはもう無理なのかもしれない。
本当はこの手紙を
誰にも読んでもらいたくはない。
でも・・・
もう俺がお前の近くに居ないのだとしたら、
そして今お前が苦しい壁にぶつかっているのだとしたら、
手紙に書き残した最後のアドバイスが
その壁を突き破るヒントになってくれることを願ってやまない。」
登場人物が分かりにくいと想うので、ここで人物と状況を説明します。
場面は主人公田仲(通称トシ)が敵の作戦にかかってしまい、いくらシュートを打ってもゴールの枠に入らなくなってしまいます。
そんな状況の中、2対0で2点負けてての前半戦終了。
なぜシュートが決まらない、それ以前にゴールの枠に行かないのか分からず、落ち込み、出口が見えない状況に陥ってしまってからのハーフタイム(休み時間ですね)。
そこでトシは上記の手紙を受け取ります。
この手紙を書いた久保は主人公トシの先輩で、技術力も高く、そして人間的にも自分のチームはもとより相手チームからも尊敬を集める人物です。
そしてそんな久保は昨年伝説の11人抜き、サッカーでは敵は11人しか居ませんので、自軍のゴールから相手のキーパーまで全員抜いてゴールを決めた直後倒れ、最終的には死んでしまいます。
実は久保は病気を患っており、長時間のプレーを禁止されていたのにも関わらず、チームの勝利のために11人抜きという偉業を達成し、病気を悪化させ、結果倒れてしまうのです。
そしてこの手紙はその自分の死の間際に、主人公トシに宛てたものです。
自分は死ぬかもしれない。
その恐怖と戦いながら、真剣に相手のことだけを想って書いた手紙。
こんな手紙を受け取って燃えないワケはありません。
この手紙を読み終わった後、後半戦はスタート。
その直後トシはセンターライン(サッカーの真ん中の円です)から超ロングシュートを打ち、ゴールが決まります。
で、上記の手紙にはあえて最後を書いていません。
久保からのトシへの最後のアドバイスとは一体何だったのでしょうか?
是非あなたも一度考えてみてください。
ご自分で久保の立場になったとき、自分が大好きだった人に残す手紙、想像出来たでしょうか?
久保はトシに向かって最後こう締めくくっています。
もう俺がお前の近くに居ないのだとしたら、
そして今お前が苦しい壁にぶつかっているのだとしたら、
手紙に書き残した最後のアドバイスが
その壁を突き破るヒントになってくれることを願ってやまない。
PS トシ、サッカー好きか?
個人的にはここで鳥肌もので、感動で打ち震えてしまいます。
手書きでこの手紙をもらったとしたら、「シュートがゴールに入らないくらいなんだ!100回シュートが外されるなら、101回打つだけだ」と想うこと間違いなしです!
なのですが、今回は専門家として頑張って(笑)冷静に書きます。
最終的にあなたの支えになるのはそのことが好きかどうかです。
心から湧きでて、あなたを突き動かすもの。
そこには理屈は関係ありません。
したいかしたくないか
当然したいことでもしたくなくなったり、嫌いになる瞬間もあります。
ずっと好きであることは非常に難しいです。
ですが、道に迷ったとき原点の気持ちを思い返して見る。
そこにあなたが本当に踏ん張れる理由があるのではないでしょうか。