４WDのエネルギーは排出物をまったくださないクリーンなもの！！
きれいなエネルギーで南極を走ろうとしている方がいます。
Zero Emission Vehicle EXpedition
鈴木一史さん
マレーシア・ボルネオ・タイ・ラオス・ベトナム等のジャングルを4WDで走破。
排気ガスを撒き散らしながらの冒険に限界を感じ、
この１０年間電気自動車を使った４ＷＤオフローディングに挑戦を続ける。
２００５年２月リチウムイオン バッテリーを搭載した４ＷＤ電気自動車に、
風車とソーラーパネルから作った電力だけを充電して、
ロシア・サハリン州の間宮海峡横断に挑戦するも失敗。
現在 間宮海峡再アタックと最終目標である南極点走破に向けて活動を継続中。
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ガソリンを使わない、ソーラーエネルギーと風力。
リチウムイオンバッテリー？？？
極地でも走るの？？？
この大冒険が成功すれば、クリーンエネルギーが普及して
石油にどっぷり浸かった世の中から足を抜くことができるのでは！
新年早々、そんな夢を思い描きました。
クルマにも乗りたいくせに、排ガスには顔をしかめてマスクを手放せない自分です。
これまでは家庭用電力の供給源としての
ソーラーの技術や風力発電に対して及ばずながらの応援団だったのです。
蓄電する技術がもっともっと高まれば。。と
電気自動車が出来るまでは、クルマを買い替えないぞ。。と
密かに思っていたり。。。ある意味で願掛けみたいです。
ハイブリッドカーを越えるクルマに
夢を現実にする人を応援したい！！！
猛烈に応援したい～～～
鈴木さんに早速、質問させていただきました。
pkkumyy： 耕耘機などのエネルギーも廃油からディーゼルにするのが
目標というレベルでしたが、鈴木さんの取り組みが
農業機材への転用に繋がる可能性にも心を踊らせてしまいます。
鈴木さん : 一気にバッテリーに充電できる高出力充電口さえ整備されれば
実用化は容易だと思います。
この夏には小海線（長野県）にディーゼル・ハイブリッド気動車が運行を始めます。
時代は着々進んでいますが地球が壊れる速さに追いつけるかどうかでしょうね。
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南極はワタシも行ってみたい場所のナンバーワンです。
極地は海流の影響もあって海の汚染物質のたまり場にもなっているとか。
南極へ行く観光者は自分のウンコもカプセルに入れてお持ち帰りする。
排出したものが、そのまま分解されずに形をとどめてしまうから。
自分の手元を離れた瞬間、責任を逃れて、大気に拡散させてしまうことを
誰もがやってきた。
排出しない！！
鈴木さんの活動が実現しますように。
同じ夢を見たい人は沢山いると思います。
実現の瞬間をみられますように！！！！！！