居抜店舗のトラブル | 飲食店は楽しくのんびりやろう 

飲食店は楽しくのんびりやろう 

とある街でイタリア料理店やワインバーなどを経営しているだめオーナーの
失敗や後悔の話  飲食店は楽しくやらにゃと日々のつぶやきをゆるく語る

今の時代すごい数の飲食店が生まれては、それ以上に閉店している

なので造作付の物件が昔に比べ非常に安く、綺麗な状態で出ている

私も居抜物件が好きなので、いいのが出ると見るだけでも面白い

しかし、そこには色々な落とし穴があるから気を付けるポイントを

初めて店を出す若者達に教えましょう叫び

まず立地、いくら内装がゴージャスでも立地が悪いと客付きに時間が

かかるので、ビルの2階以上や極度の路地裏は考えましょう 

1時間の平均通行人数が100人以上が良いです 通行人は神様です

設備面はプロが見ても難しいですよ  空調設備は店の面積や調理場の

熱量に対して130%位無いと夏場や真冬がやばいし 換気扇の大きさ、

それに対して吸気が足りないと隙間風がやばい トイレのにおいや下水

の臭いも引っ張てしまうので注意  これは私が実際にやってしまい

後から100万かかってしまった 次に電気、動力ブレーカーが付いてないと

クーラーや熱機器を導入する時20万位掛かるからあったほうが良い

配電盤の容量が足りないとすぐ落ちたりするので注意 まだまだあるから

次回にします 

画像は韓国料理の居抜物件をトラットリアに変身させた店舗です

改装費は150万円でした    詳しくは  http://www.hotpepper.jp/strJ000723446/

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