春の嵐と小野小町 其の一

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陽射しは、春…✨今日は、東日本大震災の日…
6年たっても、完全に復興はなし得てはいない…未だに行方不明の方々もある…犠牲になられた方々に、安らかにとお祈りいたします。



如月は、バタバタと忙しくて、あっという間に過ぎてしまい、気付けは弥生も半ば…(^_^;)

上司の節句のひな祭り🎎も、啓蟄も過ぎてしまった…(^o^;)

暖かい日が増えて来て、風🍃も春めいてきた…

晴れた春の日に吹くさわやかな風🍃を、『光風』(こうふう)と言い、春を運ぶ風🍃を『東風』(こち)と言う。

東風は、いつも思い出す一首…

東風吹かば にほいおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな

菅原道真公の歌で、有名である…

また、立春から春分の間、この春初めて吹く南寄りの風🍃を『春一番』と言う…春一番と、春とついていても春ののどかなイメージはなく、強い風🍃が吹く…

日本は、自然の表現が本当に、繊細である…

この頃になると、思い出す物語がある…




春の嵐と小野小町…なんの関係もないのだが、私にはいつもセットである。

小野小町とは、三大美人として有名である。

楊貴妃 クレオパトラ 小野小町

だが、三大美人に小野小町を入れているのは、日本だけなんだそうだ…(^_^;)

世界的には、楊貴妃 クレオパトラ ヘレネ(ギリシャ神話)であるらしい…
また、各国それぞれの三大美人があったりと、世界共通ではないようだ…




では、小野小町とは、どういう人物か?

平安時代前期9世紀頃の実在の人物 女流歌人 六歌仙 三十六歌仙 女房三十六歌仙の一人とある。

だが、生誕地も生没年も定かではない…
一説には、小野篁(たかむら)の娘ではないかとも…

当時の絵などもなく、後世に書かれた絵は後ろ姿ばかり…

さらに、小町どういうのも名前ではなく、後宮に仕えていた女性を意味する言葉どういう説もある。

とにかく、謎多き女性ではあるが、後世に多大なる影響を及ぼしているのは、間違いなさそうだ…

その小町の及ぼした影響とは…

古今和歌集、万葉集、小町集、能、歌舞伎、御伽草子、舞台、裁縫道具、小説、アニメーション…

小町が由来のもの…

東北秋田新幹線、列車、米、スタジアム、銀行、農協、まつり、温泉😌♨🍶、コンテスト、ホテル、ウェブサイトの名称…

そして、あの大ヒットした『君の名は。』

原作者であり、監督の新海誠氏は、小野小町の古今和歌集の和歌から、作品を作ったとされているそうである。

その和歌とは…

思ひつつ 寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば目覚めざらましを

あの人のことを思いながら、眠りについたから、夢にでできたのだろうか?夢と知ったていたなら目を覚まさなかったのに…と、訳されていた…

小野小町は、長い年月をかけて影響され続けている…

その小町と春の嵐がどう関係があるのか?

長くなりそうなので、次につづく…




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