ネイルの事なのに関係のないプラバンで作ったヘアピンの画像を挿入してごめんなさい。
画像がないのでとりあえずこれを挿入しました。
以前作ったヘアピンの縁をポスカのゴールドで塗りぬりしたもの。
ピンク色とゴールドの組み合わせが好きです。
*****
何度も失敗してしまっていたスタンパー上で作成するデカール
（シールと言う言葉を検索すると日本語以外では通じないみたいなので
デカールと言う言葉を使用しています。）ですが
なんとなく自分の中でコツをつかめた様に感じたのでそれに関するまとめをポストします。
Cassisさんのブログ、Nails by Cassisのこちらのポストを参考にしながら
自分で試行錯誤したものです。
まず基本的なスタンピングデカールの作成の手順は
1.パターンをスタンピングする。
2.スタンパー上でよく乾燥させてからポリッシュ/トップコートを塗る
3.またよく乾燥させてスタンパーから優しく剥がす。
4.カットして爪に貼る。
と言う手順です。
こうやって書くと結構簡単に見えるのですがコツと言うか
こうしたほうがいいなと言う点がいくつかあったのでそれをまとめます。
（デカール作成はまだまだ完璧とは言えませんし
こうしたほうがいいんじゃないの？と言うご意見もあると思いますが
現時点で私が工夫したことのまとめなので個人のメモを覗く位の間隔で
見て頂けると嬉しいです）
*爪のラッカーとトップコートはよく乾燥させる*
乾燥させない状態でないと貼りつかないと思っていたのですが
デカールはきちっと貼りついてくれます。
乾燥していない状態でデカールを貼り付けるとデカールもやわらかく戻るような状態になってしまい
ぐちゃっと潰れてしまう事が多かったです。
あとはトップコートを塗っておいた方が綺麗に仕上がるような気がします。
*全ての工程でよく乾燥させる*
慌てて柔らかい状態のうちにスタンパーから剥がそうとすると
破れてしまったりぐちゃぐちゃになってしまう事が多かったので
よく乾燥させるようにしています。
其々使用するラッカー/トップコートによって乾燥度合は違いますが
指で撫でてみてラッカーが付いてこない
かつハリが出た様な感じになってから私は剥がしています。
また長い時間放置しすぎるとトップコート/デカールがぱりぱりと
砕けてしまうので放置し過ぎもよくないようです。
私は割と慌てて乾燥しきらないうちに剥がしてしまっていたのでぱりぱりになって
失敗したことはありませんでした。
*スタンプの柄にラッカーで色を乗せる時に塗ると言うよりラッカーを移動させるくらいの感覚で塗りひろげる*
スタンパーの柄を塗り絵の様にラッカーを乗せる方法で
デカールを作成させる時、
鋭利な（爪楊枝や竹串のような）ものを使用すると私の押す力が強いのか
下のスタンピングしたラッカーも一緒にこそげ取ってしまうように剥がれてしまうので
筆の様な圧が1か所に加わらないような道具でラッカーを
均等に移動させるような気持ちで塗りひろげるようにしています。
*スタンパーから剥がす時ピンセットより毛抜きの様が剥がしやすい*
ピンセットを使うと先端がとがっていて
スタンパーに穴をあけてしまいそうで怖いし
毛抜きの方が先端部分が広いので毛抜きを使っています。
ダイソーで買った毛抜きとしてはあまり性能がよくない
（毛が抜けない）ものを使っていますが
そっとデカールを抑えるだけなので充分使えます。
*お値段控えめのトップコートを使う*
上のCassisさんもおっしゃっている通り
お値段控えめのトップコートとしての機能はあまりよくないものを
使った方がデカール制作には向いているみたいです。
私はもともと安いトップコートを使っていたのでそこは問題ないと言う感じ。
*仕上げのトップコートはそっと優しくなるべく筆で塗り重ねないようにする*
これはスタンピングでも言えるのかもしれませんが
仕上げのトップコートはあまりたくさん筆を動かすと
スタンピング部分がにじんだりよれたりするように感じるので
多くても3ストローク（真ん中1回両サイド1回ずつで3回）で塗るのと
筆を寝かせる感じで優しく塗るようにしています。
デカール作成において乾燥させる時間は大切だと思いますが
使用しているポリッシュ/トップコートの違いや
その日の温度や湿度
使用したスタンパーの種類などでも変わってくると思うので
○分置けばok!とは言い切れないところに難しさがあると思います。
個人的には結構長く時間を置いて作成していましたが
トップコート/ポリッシュが乾燥してちょっとハリが出ると言うか
ラップの様にちょっと張った感じが頃合いだなと言う気がしました。
全体的なコツを一言でいうなら
慌てないでよく乾燥させる！
これですかね。
スタンピングのコツが素早い動作ならそれと反対で
自分の考えている時間プラスアルファくらいの気持ちで
のんびり待つのがいいと感じました。
このポストはまた自分の中でコツを見つけた時に更新していきたいと思います。
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画像がないのでとりあえずこれを挿入しました。
以前作ったヘアピンの縁をポスカのゴールドで塗りぬりしたもの。
ピンク色とゴールドの組み合わせが好きです。
*****
何度も失敗してしまっていたスタンパー上で作成するデカール
（シールと言う言葉を検索すると日本語以外では通じないみたいなので
デカールと言う言葉を使用しています。）ですが
なんとなく自分の中でコツをつかめた様に感じたのでそれに関するまとめをポストします。
Cassisさんのブログ、Nails by Cassisのこちらのポストを参考にしながら
自分で試行錯誤したものです。
まず基本的なスタンピングデカールの作成の手順は
1.パターンをスタンピングする。
2.スタンパー上でよく乾燥させてからポリッシュ/トップコートを塗る
3.またよく乾燥させてスタンパーから優しく剥がす。
4.カットして爪に貼る。
と言う手順です。
こうやって書くと結構簡単に見えるのですがコツと言うか
こうしたほうがいいなと言う点がいくつかあったのでそれをまとめます。
（デカール作成はまだまだ完璧とは言えませんし
こうしたほうがいいんじゃないの？と言うご意見もあると思いますが
現時点で私が工夫したことのまとめなので個人のメモを覗く位の間隔で
見て頂けると嬉しいです）
*爪のラッカーとトップコートはよく乾燥させる*
乾燥させない状態でないと貼りつかないと思っていたのですが
デカールはきちっと貼りついてくれます。
乾燥していない状態でデカールを貼り付けるとデカールもやわらかく戻るような状態になってしまい
ぐちゃっと潰れてしまう事が多かったです。
あとはトップコートを塗っておいた方が綺麗に仕上がるような気がします。
*全ての工程でよく乾燥させる*
慌てて柔らかい状態のうちにスタンパーから剥がそうとすると
破れてしまったりぐちゃぐちゃになってしまう事が多かったので
よく乾燥させるようにしています。
其々使用するラッカー/トップコートによって乾燥度合は違いますが
指で撫でてみてラッカーが付いてこない
かつハリが出た様な感じになってから私は剥がしています。
また長い時間放置しすぎるとトップコート/デカールがぱりぱりと
砕けてしまうので放置し過ぎもよくないようです。
私は割と慌てて乾燥しきらないうちに剥がしてしまっていたのでぱりぱりになって
失敗したことはありませんでした。
*スタンプの柄にラッカーで色を乗せる時に塗ると言うよりラッカーを移動させるくらいの感覚で塗りひろげる*
スタンパーの柄を塗り絵の様にラッカーを乗せる方法で
デカールを作成させる時、
鋭利な（爪楊枝や竹串のような）ものを使用すると私の押す力が強いのか
下のスタンピングしたラッカーも一緒にこそげ取ってしまうように剥がれてしまうので
筆の様な圧が1か所に加わらないような道具でラッカーを
均等に移動させるような気持ちで塗りひろげるようにしています。
*スタンパーから剥がす時ピンセットより毛抜きの様が剥がしやすい*
ピンセットを使うと先端がとがっていて
スタンパーに穴をあけてしまいそうで怖いし
毛抜きの方が先端部分が広いので毛抜きを使っています。
ダイソーで買った毛抜きとしてはあまり性能がよくない
（毛が抜けない）ものを使っていますが
そっとデカールを抑えるだけなので充分使えます。
*お値段控えめのトップコートを使う*
上のCassisさんもおっしゃっている通り
お値段控えめのトップコートとしての機能はあまりよくないものを
使った方がデカール制作には向いているみたいです。
私はもともと安いトップコートを使っていたのでそこは問題ないと言う感じ。
*仕上げのトップコートはそっと優しくなるべく筆で塗り重ねないようにする*
これはスタンピングでも言えるのかもしれませんが
仕上げのトップコートはあまりたくさん筆を動かすと
スタンピング部分がにじんだりよれたりするように感じるので
多くても3ストローク（真ん中1回両サイド1回ずつで3回）で塗るのと
筆を寝かせる感じで優しく塗るようにしています。
デカール作成において乾燥させる時間は大切だと思いますが
使用しているポリッシュ/トップコートの違いや
その日の温度や湿度
使用したスタンパーの種類などでも変わってくると思うので
○分置けばok!とは言い切れないところに難しさがあると思います。
個人的には結構長く時間を置いて作成していましたが
トップコート/ポリッシュが乾燥してちょっとハリが出ると言うか
ラップの様にちょっと張った感じが頃合いだなと言う気がしました。
全体的なコツを一言でいうなら
慌てないでよく乾燥させる！
これですかね。
スタンピングのコツが素早い動作ならそれと反対で
自分の考えている時間プラスアルファくらいの気持ちで
のんびり待つのがいいと感じました。
このポストはまた自分の中でコツを見つけた時に更新していきたいと思います。
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