スタンピングネイルを始めたのが去年の12月、
初めはスタンパーで全然パターンを拾えず、
ラッカーを無駄にしてしまい悲しい思いをしましたが、
なんとかパターンを拾えるようになったので
ここまでスタンピングネイルを練習してみて
初心者ながら気になる点や気を付けるといいなと感じた点などをまとめてみようと思います。
一概に全ての人に当てはまる内容ではないですし、
まだまだ初心者の域を脱していない私がまとめるのも烏滸がましいですが
自分のメモとしてこのブログを更新している部分があるので
メモがわりのポストとして読んで頂けると嬉しいです。
スタンピングネイルとは
コナドスタンピングネイルアートとは | コナド スタンピングネイルアート 正規代理店の【コナドショップHERO】 KONAD スタンプネイルの販売
このページを見て頂けるとわかりやすいと思います。
気を付けている事
*素早くスタンピングする事
ラッカーはジェルネイルと違い時間と共に固まってしまいますし、
爪に塗った時よりプレートは金属でできているので冷えて固まりやすいと
私は感じました。
なので手元に使うものを全て置いて万全の態勢で挑むのがいいと思います。
慣れないうちは戸惑いもありワタワタしてしまうので余計に万全にするのが良いと思います。
*スタンピング用ラッカー又はそれに準ずる発色の良いラッカーを使う。
これは以前にも書いたかもしれませんが爪に乗せた時発色するようなラッカーでも、
スタンピング用ラッカーとして使うと綺麗に発色しない事があるようです。
スタンピング用と書かれているものや発色の良いものを使うのが成功のコツだと思います。
*スタンパーをPrimeして下準備する。
私はCassisさんのブログ、Nails by Cassisのこちらのポストで知ったのですが、
メラミンスポンジ(白くてごしごしこすると消しゴムの様に小さくなりながら汚れを落とすあのスポンジ)
激落ちダブルポイポイ 2個入[激落ちくん メラミンスポンジ]
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kenkocom/cabinet/e219/e219200h_l.jpg?_ex=128x128)
¥354
楽天
↑こういうやつ。
で購入したばかりのスタンパーの表面を撫でると言う方法です。
Primeする前のスタンパーはゆで卵の薄皮が貼ってあるような状態ですが
Primeするとその薄皮がはがれたような感じで(と言うよりその薄皮をはぐような感じで
メラミンスポンジで撫でる)ラッカーの引っかかりがよくなり
パターンを拾いやすくなる感じがします。
*自分に合ったスタンパー、スクレイパーを使う。
私の場合は緊張しているのかただ力んでいるだけなのかはわかりませんが
スクレイプする時も力が入っているようでクレジットカードやメンバーズカード位の
硬さのスクレイパーだとラッカーが残ってくれない様なので
テレフォンカードの様な薄いしなやかなカードと
ぷにぷにのやわらかいスタンパーではうまくパターンを拾えないので
柔らかすぎず硬すぎないタイプのスタンパーを使う様にするようになってから
割とパターンを拾えるようになりました。
*掘りが深いプレートを選ぶ。
プレートを指で撫でるとわかるのですが指にザリザリと引っかかるプレートとそうでないものがあります。
引っかかるタイプは掘りが深いのでラッカーが入り込みやすく
必然的にピックアップもしやすいと思いました。
慣れてくると両方うまくピックアップできるようになるのですが
やっぱり最初はプレートの掘りが深い方がピックアップしやすいです。
何店舗かのプレートを使って、ここのはいいよとは言えないですし
プレートのパターン事態にも差があるのでこのあたりは私は未知数だなぁと思っています。
色々な会社のプレートを試している方とは意見が違うと思います。
(しかしながら何度か練習をしていると
掘りが浅いものでもコツと言うか加減がわかってくるので
掘りの浅いプレートが良くないと言う事でなく
掘りが深いプレートの方が初心者向きと言う意味です。)
*スタンパーを転がす様な感じでピックアップする。
柔らかいぷにゅぷにゅのスタンパーはむぎゅっと押し付けると
パターンが拾えるそうなんですが私の場合はこのピックアップ方法が上手くできず、
失敗してしまうのである程度硬さのあるスタンパーで転がす様にピックアップするようにしたら
うまくいくようになりました。
(むぎゅっとピックアップする方法が下手なので上記のやわらかいスタンパーでは
ピックアップできないのかもしれません。これは個人差があると思いますが
私の場合は転がしてピックアップをする方が上手くパターンが拾えると言う事です。)
*2度目のスタンプの時プレートはきちっと掃除しておく。
1回目スタンピングし終わった後に、
次の爪にパターンを乗せる場合前のラッカーがプレートに残っているので
これを除去なしでスタンピングしても綺麗にスタンピング出来ません。
コットンや布などにリムーバーを染み込ませてごしごしこすって残ったカラーを
除去してあげる必要があります。
*ベースのラッカーをきちっと乾燥させ、トップコートでコーティングしておく。
ベースのラッカーを完全に乾燥させ、
トップコートを塗っておく事で転写が失敗しても
リムーバーを染み込ませたコットンで優しくふき取ると言う修正方法が使えます。
表面のトップコートが中のベースカラーを保護してくれるようです。
あとセロハンテープ等でぺたぺたと表面のスタンピング柄だけ除去できると
上記のCassisさんのブログにも書いて下さっていたので真似してみたんですが
完全にベースカラーが乾燥していないとベースカラーもべろっと剥がれてしまうので
乾燥させるのがコツだと思います。
色々書きましたが一番大事なコツは
素早く!
これですね。
テンポよく滞りなく爪にパターンを置いて平常位の気持ちで
最初は手元にすべて必要な道具を置き、
一呼吸置き一気に仕上げるのがいいと思いました。
ある程度成功していくと余裕も出てくるのでそこまで急がなくてもいいようになると思いました。
私はネイルを塗り替える前にリムーバーで除去する前、
スタンピングを一通り練習してからオフしていました。
もう少し効率がいい練習方法があるかもしれませんが
新しく塗り直す前に練習できると言う点でこの方法が私はわりと気に入っていました。
最近はあまり練習はしていませんが細い線のプレートでも比較的に
うまくパターンをひろえているように感じます。
あとは爪に転写する部分の問題かなぁ…。
スタンピング難しいけれど面白いです。
初めはスタンパーで全然パターンを拾えず、
ラッカーを無駄にしてしまい悲しい思いをしましたが、
なんとかパターンを拾えるようになったので
ここまでスタンピングネイルを練習してみて
初心者ながら気になる点や気を付けるといいなと感じた点などをまとめてみようと思います。
一概に全ての人に当てはまる内容ではないですし、
まだまだ初心者の域を脱していない私がまとめるのも烏滸がましいですが
自分のメモとしてこのブログを更新している部分があるので
メモがわりのポストとして読んで頂けると嬉しいです。
スタンピングネイルとは
コナドスタンピングネイルアートとは | コナド スタンピングネイルアート 正規代理店の【コナドショップHERO】 KONAD スタンプネイルの販売
このページを見て頂けるとわかりやすいと思います。
気を付けている事
*素早くスタンピングする事
ラッカーはジェルネイルと違い時間と共に固まってしまいますし、
爪に塗った時よりプレートは金属でできているので冷えて固まりやすいと
私は感じました。
なので手元に使うものを全て置いて万全の態勢で挑むのがいいと思います。
慣れないうちは戸惑いもありワタワタしてしまうので余計に万全にするのが良いと思います。
*スタンピング用ラッカー又はそれに準ずる発色の良いラッカーを使う。
これは以前にも書いたかもしれませんが爪に乗せた時発色するようなラッカーでも、
スタンピング用ラッカーとして使うと綺麗に発色しない事があるようです。
スタンピング用と書かれているものや発色の良いものを使うのが成功のコツだと思います。
*スタンパーをPrimeして下準備する。
私はCassisさんのブログ、Nails by Cassisのこちらのポストで知ったのですが、
メラミンスポンジ(白くてごしごしこすると消しゴムの様に小さくなりながら汚れを落とすあのスポンジ)
激落ちダブルポイポイ 2個入[激落ちくん メラミンスポンジ]
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kenkocom/cabinet/e219/e219200h_l.jpg?_ex=128x128)
¥354
楽天
↑こういうやつ。
で購入したばかりのスタンパーの表面を撫でると言う方法です。
Primeする前のスタンパーはゆで卵の薄皮が貼ってあるような状態ですが
Primeするとその薄皮がはがれたような感じで(と言うよりその薄皮をはぐような感じで
メラミンスポンジで撫でる)ラッカーの引っかかりがよくなり
パターンを拾いやすくなる感じがします。
*自分に合ったスタンパー、スクレイパーを使う。
私の場合は緊張しているのかただ力んでいるだけなのかはわかりませんが
スクレイプする時も力が入っているようでクレジットカードやメンバーズカード位の
硬さのスクレイパーだとラッカーが残ってくれない様なので
テレフォンカードの様な薄いしなやかなカードと
ぷにぷにのやわらかいスタンパーではうまくパターンを拾えないので
柔らかすぎず硬すぎないタイプのスタンパーを使う様にするようになってから
割とパターンを拾えるようになりました。
*掘りが深いプレートを選ぶ。
プレートを指で撫でるとわかるのですが指にザリザリと引っかかるプレートとそうでないものがあります。
引っかかるタイプは掘りが深いのでラッカーが入り込みやすく
必然的にピックアップもしやすいと思いました。
慣れてくると両方うまくピックアップできるようになるのですが
やっぱり最初はプレートの掘りが深い方がピックアップしやすいです。
何店舗かのプレートを使って、ここのはいいよとは言えないですし
プレートのパターン事態にも差があるのでこのあたりは私は未知数だなぁと思っています。
色々な会社のプレートを試している方とは意見が違うと思います。
(しかしながら何度か練習をしていると
掘りが浅いものでもコツと言うか加減がわかってくるので
掘りの浅いプレートが良くないと言う事でなく
掘りが深いプレートの方が初心者向きと言う意味です。)
*スタンパーを転がす様な感じでピックアップする。
柔らかいぷにゅぷにゅのスタンパーはむぎゅっと押し付けると
パターンが拾えるそうなんですが私の場合はこのピックアップ方法が上手くできず、
失敗してしまうのである程度硬さのあるスタンパーで転がす様にピックアップするようにしたら
うまくいくようになりました。
(むぎゅっとピックアップする方法が下手なので上記のやわらかいスタンパーでは
ピックアップできないのかもしれません。これは個人差があると思いますが
私の場合は転がしてピックアップをする方が上手くパターンが拾えると言う事です。)
*2度目のスタンプの時プレートはきちっと掃除しておく。
1回目スタンピングし終わった後に、
次の爪にパターンを乗せる場合前のラッカーがプレートに残っているので
これを除去なしでスタンピングしても綺麗にスタンピング出来ません。
コットンや布などにリムーバーを染み込ませてごしごしこすって残ったカラーを
除去してあげる必要があります。
*ベースのラッカーをきちっと乾燥させ、トップコートでコーティングしておく。
ベースのラッカーを完全に乾燥させ、
トップコートを塗っておく事で転写が失敗しても
リムーバーを染み込ませたコットンで優しくふき取ると言う修正方法が使えます。
表面のトップコートが中のベースカラーを保護してくれるようです。
あとセロハンテープ等でぺたぺたと表面のスタンピング柄だけ除去できると
上記のCassisさんのブログにも書いて下さっていたので真似してみたんですが
完全にベースカラーが乾燥していないとベースカラーもべろっと剥がれてしまうので
乾燥させるのがコツだと思います。
色々書きましたが一番大事なコツは
素早く!
これですね。
テンポよく滞りなく爪にパターンを置いて平常位の気持ちで
最初は手元にすべて必要な道具を置き、
一呼吸置き一気に仕上げるのがいいと思いました。
ある程度成功していくと余裕も出てくるのでそこまで急がなくてもいいようになると思いました。
私はネイルを塗り替える前にリムーバーで除去する前、
スタンピングを一通り練習してからオフしていました。
もう少し効率がいい練習方法があるかもしれませんが
新しく塗り直す前に練習できると言う点でこの方法が私はわりと気に入っていました。
最近はあまり練習はしていませんが細い線のプレートでも比較的に
うまくパターンをひろえているように感じます。
あとは爪に転写する部分の問題かなぁ…。
スタンピング難しいけれど面白いです。