あたかも自分のすべてを見通しているようで、

 実のところ本当は何も見えてないのかもしれません。


 多少その自分が見えてきた頃に、再び岐路に巡り合う様で・・・。

 


 

 久々の更新ですが、思ったことです。


 今年の夏ははてなマークな印象でした。

 日照時間が記録的に短かったとのことで日差しが少ない分、暑さが大人しくしてくれたみたいですね。

 

 セミの声と入れ替わりに、鈴虫やらの虫の声がにぎやかになってきました。

 秋の気配を感じると同時に、夏はいつの間にか過ぎ去ったというような心象です。

 とあるラジオ番組から流れているのを耳にしました。

 「CAN YOU CELEBRATE?」が発表された頃を一気に思い出してしまいました。


 まぶたの裏は遠い過去を引き寄せてくれます。


 ちなみに1997年の頃、私はまだ小学生でした。

 月日は経つのが早い。。。


 それにしてもヴァイオリンのアレンジが美しい。

 それもそのはずでした。

 歌の終わりに知ったのですが、アルバム「Ballada」の為に再レコーディング、そこに葉加瀬太郎さんが参加されている作品とのこと。


 美しいという言葉の形容だけでは非力すぎたあせる

 そう後悔してしまうほど、素晴らしい作品だと思います。