番外編その209:ニアラ(Nyala)

 

南アフリカでは沢山の哺乳類にも出会うことができました。

 

動物園でおなじみのライオンやキリンといった動物もいれば、このような生き物も。

 

 

ニアラ Nyala。ウシ目(偶蹄目)ウシ科ブッシュバック属に分類される偶蹄類だそうで、この一風変わった名前は南アフリカに11もある公用語の1つ、ツォンガ語に由来しているそうです。(意味は??)

 

 

この個体は若い雄だそうで、成熟した雄は体色が黒褐色へ、体毛も伸長して全く別の生き物になるそうです。

 

1週間の滞在で見かけたのはこの1度だけ。いつか成獣のニアラを見てみたいものです。

 

 

 

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その1347:アカハシメガネモズ(Retz's helmetshrike)

 

みなさま

ご無沙汰しております。コロナがいよいよ5類に移行ということで、海外遠征もしやすくなってきました。

 

先月、自身初となる南アフリカへ行ってきました。1週間で約180種の野鳥に出会うことができました。

 

 

 

これはアカハシメガネモズ Retz's helmetshrike

ユニークすぎるこの目、夢に出てきそうですね。

 

 

 

アフリカ東部ケニアから南アフリカまで、広範囲に分布する種ですが、私は初めての出会いでした。

 

モズと名はつきますが、日本で見られるモズとは違って、群れで行動します。

 

メガネモズの仲間はアフリカにのみ分布していて、このアカハシメガネモズと同じかそれ以上にユニークな種もいます。そして、コンゴ盆地にのみ分布するキンカンメガネモズYellow-crested helmetshrikeという幻の鳥も。このキンカンメガネモズ、この世に生態写真が1枚も存在しません。

コンゴクジャクとこのキンカンメガネモズを撮影に行くのが、私の夢の1つですニヤリ

 

 

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ご無沙汰してます。


今年初の海外遠征ということで、南アフリカのクルーガー国立公園へ行ってきました。


約200種類との野鳥達との出会い、そしてライオンやチーター、リカオンといった動物達との出会いに胸ときめく1週間でした。




初日に会ったライオン達。日中に遭遇したのはこの一度だけでした。



さて、これからヨハネスブルク→ドーハ→クアラルンプール→日本という長旅です!