話は前回のつづきでもあるのですが、

2、3日前の明晰夢の話です。


とある町で、私は藁でできたような、大きな「カゴ」
なんとか空中浮遊しようとしているのです。

最初は忍者ハットリくんの
ムササビの術(でしたっけ?)みたいに、カゴを上に広げて
「浮こう」としてたんですが

どうもうまく浮けなくて、
道路を通行しているヤンキー三人組にぶつかって怒られたりしたんすよ。

私は「浮いて」どこかへ行こうとしているのです。


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そうしましたら、

「まず道のルートが違う」

あと、

「カゴの使い方が逆。」

と誰かガイドかなんかが教えてくれて

「正規の道」という道を ダーっと走りつつ、勢いをつけて
波乗りとかスケボーの要領で、カゴにばっと乗ったんですよ。

そしたら ススイーっと上昇しまして

目的地が目に入ってきました。

目指してる場所は、空の上にある「神社」だったのです。

$ピロリン☆スピ・ヘミ日記

そしてちょっと上昇しつつ進んだところ、ある「ポイント」で
ブアーっと真上に浮き上がったのですよ。

思わずワーオ!!と興奮しました。

「正規の道」を通ると、そのポイントでブアーっと浮き上がるように
なってるんだそうです。

「正規の道」が大事なんだそうです。

正規の道には「気」が神社に向かって
波のように流れて存在してて、
その流れている「気」にカゴで乗る

ということらしいです。


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そして浮き上がって着いた先の神社なのですが、

背の低い男性の仏教系にも神道系にも見える、
慈悲深そうな存在

この間見かけた修験者風の存在
並んで居たのです。

私は以前にもこの神社には何回か来ているんだそうで
夢の中では 自分でそのことがわかるのです。
「夢の中だから、そういうもんだよな」
と自分で思っておりました。


そして私が、
「毎度この神社に来るのは、高いところにあるので大変だったのだけど、
 今回はカゴを利用して一気に来れたので、とても楽でしたよ~!!」


と、この二人に熱心に話しているのですよ。

なんだか、この「高さ」まで来るのが
前回、前々回は 大変だったらしいんですよね。
非物質界のことだからバーっと来れそうなもんですけどね。不思議です。


つづく。