【東南アジアで「リアルサカつく」！】①カンボジアンタイガーFCの誕生

前回のブログよりこちらのアメブロを復活しました。


今回は僕がここで働くきっかけと、カンボジアの日系クラブ・カンボジアンタイガーFCの誕生について紹介したいと思います。



まずは２０１４年、ブラジルワールドカップの帰りにカンボジアへ立ち寄り、当時トライアジア・プノンペンFCの試合を観戦し、知人の紹介で当時スタッフだった吉田健次くん(現GM)と知り合った。


当時の話はこちら→・２０１４年７月カンボジアリーグ現地観戦記トライアジア・プノンペンFC編



その後、２０１５年１月、事件が発生！なんと、親会社だったトライアジアが経営難になり、サッカー事業から撤退！そして、スタッフだった吉田くんが全財産を叩いてチームを買い取り、自らオーナーに就任！

【これって電波少年の企画！？あまりにも衝撃的なサッカークラブのお話】　　～カンボジア・プノンペンＦＣ～




その後、吉田くんの必死の努力もあって、２月に株式会社Forward様が新しいオーナー企業としてが決まり、再スタートを切った。
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当時の様子はこちら→「ついに新オーナー決定！」





そして３月、新チーム名やロゴなど、新体制が発表された。
詳細はこちら→カンボジアの日系クラブがついに新体制発表！！気になる新しいチーム名とは･･･

ここまでが昨年7月～今年３月までの出来事。

吉田くんは昨年6月に前身のクラブに入団したが、彼からしたら本当にジェットコースターのような1年間だったでしょう。

しかし、そんな彼の努力のおかげでカンボジアンタイガーFCが誕生しました。

…次回に続く