こんばんは。
禅タロットセラピスト遠藤弘美です。
今日は確定申告関係で税務署へ行きました。
ですがいざ行ってみたら
「税務署まで来なくてもいい案件ですよ。
お疲れ様ですー」と言われました＾＾
そしたら税務署の近くに保健所が。
私は保健所に行くために
税務署に行こうと思ったのかもしれません。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日、保健所へ歩いているときに
気づいたこと。
ＯＳＨＯ禅タロット「道徳」
「抑圧していたのは私だった」
「私が私を抑圧していた」
ということ。
怒り 寂しさ
それが積もって罪悪感になっていた。
だから
「私が悪いから噛まれたんだ」
「噛まれたのも自己処罰なんだ、きっと」
って思っていた。
私が過去にしたことについて
なにかバチが当たったのか、と考えていた。
でも「あれ？」って
ふと思った。
「私は”過去”に
エネルギーを注いでいたんじゃないか」って。
過去にエネルギーを注ぎ続けると
罪悪感はどんどん膨れ上がっていって
そして自分をえぐっていった。
罪悪感にエネルギーを注ぐと
エネルギーは枯れていくんだと気づいた。
そしてまたふと気づいた。
私は私の中の怒りを出すために
犬にかまれたのかもしれない、と。
もしかしたら
あの犬は私だったのかも、と。
あれくらい抑圧していたのかも
自分で長いリードをつけていたのかも、と。
確かに私はあることについて
ここ最近怒りをかかえていた。
でもその怒りを私は受け容れずに
否定していた。
「怒っちゃいけない」
「私が悪いんだから」と。
自分を責め続けることで
怒りを抑圧していた。
ほんとうは
こんな痛い思いをしたくないのに
それくらい痛い思いを実際にしないと
私は私の気持ちを出せなかった。
このくらい私は怒っていた。
このくらい私は心が痛かった。
このくらい私は悲しかったんだ。
そして実際に起きたことは
「リードが長すぎる犬が
急に家から道にでてきて
私は足を噛まれた」ということ。
で、”今”私はどうしたいの？
噛んだ犬や飼い主を罰してほしいんじゃない。
犬も人も幸せに暮らしていけるように
噛んだりしないようにしてほしい。
庭で運動できるからと
長すぎるリードをつけないでほしい。
人と犬が楽しく暮らせるように
犬にしつけをしてほしい。
だからそれができるように
今日、行動した。
保健所に相談したら
飼い主さんに飼い方の指導をしてくれると
言ってくれた。
噛んだ犬も殺処分とかはないと言っていた。
よかったー。
傷を見せたら保健所の方は
その深さに驚いて
その驚きぶりを見て私が驚いた＾＾
それくらい私の心も傷ついていて
でもその傷を見ようとも治そうともせず
ぱかっと口を開けたまま
痛みを感じ続けているのに
痛くないふりをしていたのかも。
罪悪感というカサブタにならないカサブタを
その傷にのせていたんだな。
あぁ、ごめんね私。
誰も私を罰したいから
噛んだわけじゃない
私は私を罰さなくていい。
痛かったね
つらかったね
怒りでフタをした
寂しさ、悲しさに寄り添った。
悲しかったよね
傷ついたよね
痛かったよね
ＯＳＨＯ禅タロット「親しさ」
私が最近よくひくカードが
この「親しさ」
私は寄り添いながら
自分と仲良くなっていく、
どんどん成長していくんだな。
悲しさ、寂しさによりそうと
ずっと下を向いていた
私の中の小さな私が
顔をあげてきたよ。
今に寄り添えば
過去も癒されるから。
また新しいなにかが
私の中で生まれるかもしれないね。
私の中で眠っていた光が
輝きだすかもしれないね。
《セラピーメニュー》
OSHO禅タロットセラピー OSHO禅タロット新メニュー
本当の自分に出会うための3つの柱セラピー
※対面（自宅サロン・出張）・スカイプでも受けられます
朝霞すわんでタロットセラピー （毎月開催）
《禅タロットセラピストになりたい、学びたい方はこちら》
短期集中講座・基礎編・応用編
※対面でも全国どこでもスカイプ受講できます
※ご希望により随時開催しております
《その他講師招致講座》
エネルギー活性ビジネス術講座＠朝霞直観リーディング講座＠朝霞
********************
お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ
パソコンからはこちら→パソコン用メールフォーム
携帯からはこちら→携帯用メールフォーム
