こんばんは。
タロットセラピストえんどうひろみです。
おかげさまですでにたくさんの方に読んでいただいている
小ネタシリーズ。
(アクセスの数がさらにどびゅん!と伸びました)
「ひろみの小ネタ成仏の旅(仮)」のエピソード4
「刺しちゃうシリーズ~図工編~」です。
【ひろみの小ネタ目次】
エピソード1:「初めての七五三」
エピソード2:「あんたがたどこさ、わたしはここさ」
エピソード3:「しぐれ煮で私もしぐれる…」
この刺しちゃうシリーズ、実は
小学生時代から今現在まで続いておりまして。
書き出してみたらなんとこのシリーズだけで
6つのエピソードがあった…
気が付かなかった
ですが、おかげさまでこのシリーズもこの現象(?)も
やっと終わりを告げようとしております
ありがたいですー!
ということでよろしければどうぞ。
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あれはたしか小学2年生のころ。
図工の時間でした。
なにかの工作をしていて
はじめてセロテープを使うことになりました
自分の携帯用の小さいセロテープを
(の小さいの)使って机に置くとき
となりの男子の手に、そのセロテープの刃が
うっかり当たってしまいまして。
血もでていなかったし
ほんのちょびっとだけ指に当たっただけなのですが…
「ごめんね。大丈夫?」ってその男子にあやまったのと
ほぼ同時にその男子、
「許せねぇ~っ!!」と
なんと彼は自分の鉛筆を
私の手のひらに刺したのです
刺された私の手の平からは
ほんの少しだけ血が
そして、なぜかその刺されたところに
鉛筆の芯だけが残って刺さっていまして。
(刺したちからが強かったからなのか
芯が折れてしまってそれだけが手に刺さっていた)
その様子に私は驚き
「ねぇ、これみてーー!!芯だけが立ってるよ!」と
席のまわりの子たちに芯が刺さった状態で
みんなに見せてまわっていたのです。
(なんでかな?私。)
ちなみにその
鉛筆を手に刺した男子の名前は今でも忘れない…
Mながくん。
(「金なら一枚、銀なら五枚」のチョコのお菓子を出している
お菓子メーカーさんと同じ名前です^^)
そして
その私の手のひらの刺された場所は
生命線の線上
折れた芯はすぐに取れたのですが
黒い鉛筆の芯の色がずーっと
生命線上から取れなくて黒いままでした
が!!
その「鉛筆の芯が刺さった写真」をブログで紹介しようと
先ほどレンズを向けたら…
ええっ!!
その生命線上の黒い点が
すっごく薄くなってる!!!
ほとんどわからなくなってるーー!!
びっくり!!
あぁ、ほんとに自分を”刺しちゃう”ことについて
成仏しはじめたのかも、私?!
ありがたやー
ということで。
エンゼルマーク、金も銀も
応募できる数まではなかなか集まらない。
がしかし、小ネタはあっという間に集まる。
これ、いかに。
(ほぼこの小ネタに関係なし。)
ありがとうございましたー。
次回につづく…。