正しい箸の持ち方
日本人として、箸を正しく使っているということは地味ながら大切なことですね。
でも、最近は正しく箸を持っている人を見かけることは滅多になくなってしまい、たまに見かけると「おっ、すごいじゃん」とそれだけで一目置いてしまう我輩です(≧▽≦)
子供に教えるべき親が分かってないんだからこれはもう仕方ないんですね。
正しい持ち方のポイント・・・箸を持って見てください。
そのとき、親指が人差し指の第一関節よりずっと上にあったら間違いです。
まあ、指の形状に個人差があるけど、せいぜい第一関節をちょっと越すか第二関節との真ん中くらいです。
一般的に正しい持ち方 よく見かける間違い
箸の正しい持ち方を紹介しているサイトでも間違っていることがあります(≧▽≦)
まず二本をこのように持って・・・というところまで教えているのに、肝心の使い方がおかしいという。
分かったつもりになっているというのは怖いもので、分かった気になって間違いを大量に流布してしまうインターネットの時代の困った一面ですね。我輩も気をつけないと(^^;