最近、ブログの更新頻度を上げて頑張っております。


さて、今日の話題は、最近存在を知った『紀州九条せんべい』についてです。


これは、日本国憲法第九条の条文を、12枚のせんべいに焼き付けてプリントしたものです。


九条をせんべいにプリントするっていう、発想がスゴイ!!天才です。その発想はなかった。


という事で、その天才的な商品をご紹介です。


九条せんべい

写真からも、なんとなく条文が書いてあるのがわかりますね。条文が長すぎて、12種類作らなければならなかった、苦心の努力が伝わります。


ちなみに、こんなビラも作って配布したようですね。

九条せんべいビラ


なんで、そんな面白い事が思いついたのかと思って検索してみたら、こんな記事を見つけました。


こちらに誕生秘話が掲載されています


http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20110627.html


また、九条せんべいを世界に広めようとしている方のインタビューもありました。


http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20071001.html



さて、この九条せんべいが、憲法九条の理念の宣伝にどれほど貢献しているかはわかりませんが、話題性としてはあるのではないでしょうか。


そして、素晴らしいのは世界に発信しているという事ですね。


よく、改憲派の人たちが護憲派の人たちに向かって、


『そんなに武力や戦力を放棄したいのなら、現在も武装して戦争をしそうな他国に九条の理念を広めれば良いじゃないかー』


なんて言いますが、ちゃんといるんですね。世界に九条の理念を発信している人って。



このせんべいを持って、アフリカの子供たちに食べさせている写真が上記の記事から見れますが、不戦の理念はともかくおいしそうに食べてます(笑)


まあ、歴史的に見て、アフリカっていうのは、戦争をしかける事よりも、仕掛けられる事の方が多いと思うので、今度は戦争を仕掛ける側の大統領や国家主席なんかにも、武器を捨てろって言ってきてほしいと思いますね。


そして、極めつけはこちらですよ。九条せんべいの歌!!


なんと、テーマソングまで用意されています。


http://youtu.be/39Rw0eVjnx0


是非、これも見てください!


2番に入ったくらいから、『九条!!』と、何人もの人が掛け合うように叫ぶ所は、僕の一押しです。


歌詞の一部はこちら


九条せんべいの歌

いつから日本の名物になったかわかりませんが、せんべいにプリントしたり、テーマソングを作る発想が面白いので許しましょう。



さて、よく話題なる憲法九条ですが、その条文をご存じでしょうか?


もしかしたら、学生時代に熱心な社会の先生に当たって、条文の暗記テストで覚えたりしたかもしれませんね。


こちらです。


第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。


2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


さて、ご存じの通り日本国憲法というのは、マッカーサーを始めとするGHQが指令を出して、アメリカ人に作らせたものです。

なので、当然原文は英語です。

あまり英語の原文を読んだ事はないと思いますので、こちらに掲載します。


Article 9
.Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.
In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.


私も何度も読んだ事があるわけではないのですが、読める人にとっては、英語の方が読みやすいというか、意味が掴みやすいかもしれませんね。

原文はこちらのサイトを参考にしました。

という事で、是非世界に発信するため、是非とも原文(英文)の九条せんべいも作って、全世界の人により理念を理解してもらうよう働きかけてもらえませんか?

ね、紀州九条せんべいの会のみなさん!!
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昨日、沖縄対策本部代表の中村覚さんのセミナーに参加してきました。


沖縄と言えば、2年前に旅行に行き、メディアの報道と違う側面がある事を知りましたし、それ以降は興味を持って様々情報を集めていました。


それでも、私の知っていることは、ほんの一部だという事を思い知らされるようなお話で大変面白く聞かせていただきました。


さて、備忘の意味も込めて、ここに一部を書きたいと思います。
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参考記事(私が一年前に書いた記事)

初学者による初学者のための知識 第二十回『沖縄①地理』

初学者による初学者のための知識 第二十回『沖縄②対中関係』

初学者による初学者のための知識 第二十回『沖縄③被害者意識』


今になって読み返すと、稚拙の極みで大変恥ずかしく思うのですが、それでもよろしければ。

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さて、昨日の話の軸は『沖縄の被害者意識と左翼』という事だと感じました。

以下、私の拙い解釈ですが、骨子だけ。

①沖縄の歴史の転換点
沖縄の歴史をたどると、

A薩摩侵攻(1609年)

明治維新(1868年)

C大東亜戦争(1941~1945年)

D沖縄返還(1972年)

の4点が大きいとのことです。この4点をどう解釈するかがポイントになります。

②沖縄左翼の主張

沖縄左翼の目的は『日本を中国に売りとばす事』です。

そのために邪魔になるのが『米軍基地』。米軍基地があると中国の人民解放軍が沖縄を攻められません。

なので、米軍基地の反対活動をする。


そして『沖縄の独立』を主張します。

沖縄が日本から独立すれば、日本政府の方針と違う事が勝手に出来ます。つまり、中国に飲み込まれるような政治が勝手に取れるわけです。

そのため、日本政府への反対運動をします。


③上記の2つを組み合わせると、以下のようになります。

薩摩侵攻(1609年)ですが、これは薩摩の島津氏が沖縄と貿易と貿易を始めることにより日本の一部になったのですが、

これにより左翼は『沖縄は日本に不当に占拠された!!だから、独立を取り戻さなければならない』と論理を展開しています。


次に明治維新ですが、明治維新というのは江戸時代のように約300の藩がバラバラに政治をする状態から、明治政府が一括して政治をする体制に切り替えたのがポイントです。

そのため当然沖縄も日本の一部として琉球から『沖縄県』になりました。

しかし、『やはりここでも日本政府は沖縄を勝手に日本の一部に決めた!!だから沖縄は独立しなければならない!』 となってしまいます。



大東亜戦争では、『沖縄だけ米軍に上陸されたが本土は上陸されていない。日本政府は沖縄を切り捨てて、自分たちが住んでいる本土を守ったんだ!だから日本政府は酷い!沖縄独立!』となります。

そしてその後のサンフランシスコ講和条約では、日本が主権を取り戻したのですが、沖縄だけアメリカの支配下のままになりました。

なのでここでも『日本政府は沖縄を見捨てて、自分たちだけ主権を取り戻した!日本政府は酷い!沖縄独立!』となります。


そして1972年の沖縄返還では佐藤栄作首相とその側近の方々の努力により沖縄が日本の一部に戻りました。

しかし『また日本政府は沖縄を日本の一部にしようとしている!そんなのは認められない!沖縄独立!』となります。


というように、沖縄独立をしたい人たちが過去の歴史を都合の良いように解釈して、全部独立の根拠にしようとしているわけですね。

その他、最近の時事問題や佐藤栄作首相の沖縄返還の裏側など、大変勉強になる事がありました。

以上の点を踏まえた上で、もう一度私も復習してみようと思います。
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