さて、今回はついに第30回を迎えました。




台湾旅行中以外は、毎日更新してまいりましたが、さすがにこの生活は大分大変です。




なにしろ、ネタがありません。私もなんでもかんでも知ってるわけではありませんので、キリ良く第30回までは続けようと思ってやってまいりました。




なので、明日の分は更新するかわかりません。ひとまず、自分の中で区切りをつけようと思います。






では、区切りの中の最後のテーマは、『皇居勤労奉仕』です。




皇居勤労奉仕というのは、簡単に言うと皇居の中をボランティアでお掃除させて頂く事になります。




普段、皇居と言うのは、一般人は足を踏み入れる事が出来ません。東御苑や、北の丸公園などは入る事が出来ますが、皇居内はほとんどチャンスがないと言って良いでしょう。




その限られたチャンスが、この『皇居勤労奉仕』や『一般参賀』です。




一般参賀というのは、12月23日の天皇誕生日と、新年の1月2日の年に二回だけ行われており、皇居の中の長和殿の前にまで入れて、ガラス越しに皇族の方々がお出ましになり、その御姿を生で見たり、天皇陛下からお言葉を頂戴出来る機会の事です。




この日には、数万人の人が集まると言います。






しかしながら、皇居勤労奉仕というのは、それ以上に比較できないくらいのあり得ない貴重な機会です。




では、いかに皇居勤労奉仕について詳しくご説明します。




皇居勤労奉仕、昭和20年5月に空襲で焼失した宮殿の焼け跡を整理するため,同年12月に宮城県内の有志が勤労奉仕を申し出たことが始まりです。




戦後ですから、日本にも物資が全然ない時期です。それでも皇居のためにと、約60名の青年が宮城から実費で(宿泊費も交通費も何もかも自己負担で)集まって、お掃除をしたそうです。




その噂を聞きつけ、なんと翌年には1万人もの人間がご奉仕に出向いたそうです。




ピーク時には、年間4万人もの国民が参加していましたが、現在では年間で約6000人に落ち込んでいるそうです。




私も、二年前に参加しました。その時のブログはこちら


http://ameblo.jp/pipinee/entry-10906095760.html






勤労奉仕の内容はと言うと、連続する平日の4日間で皇居と赤坂御用地で除草,清掃,庭園作業などを行います。




個人の受け付けはなく、15人から60人までの団体による参加のみのため、一般の社会人ではなかなかハードルが高いですね。




団体は地域の集まり,職場の仲間,学生有志などだそうです。




さて、ここからは言葉を丁寧に選びながら書かなければなりませんが、勤労奉仕の4日間のうち、どこかの1日で天皇皇后両陛下からご会釈を賜れます。




つまり、天皇皇后両陛下と同じ部屋に入り、その距離数m程度の所でお会いできるのです。




もちろん、このご会釈は両陛下のご都合などを考慮して、運が良ければのモノになりますし、ご会釈を目的にした参加など言語道断です。




しかしながら、両陛下の温かいお心遣いもあり、無理を押してでも勤労奉仕に来た国民にご会釈にお出ましになってくださいます。




そして、赤坂御用地のご奉仕の際には、皇太子殿下と雅子妃殿下のご会釈も同様に企画されております。




勤労奉仕へのご会釈などは、ご多忙なご公務の中で、大変ご負担だと思いますが、国民への温かい心遣いを感じる機会です。








また奉仕中も、宮内庁の職員の方々が皇居内を案内して下さり、奉仕をしに行ったのに、奉仕されているような感覚にもなります。勘違い厳禁ですが。




このような事実は、ほとんどの国民は知りません。しかし、このように自国の元首のために少しでもためになることが出来る機会があるという事自体が、非常に貴重であると思います。

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今回は、久しぶりに社会問題から離れて、皇室へ戻ってきました。


実は、私も苦手分野なのですが、色々と調べてここにまとめたいと思います。


まずは、皇族の方の敬称についてです。


陛下、殿下、親王、内親王など、様々あって区別がつかなくなっているかと思いますので、ここにまとめます。


天皇の配偶者の事を『皇后』といいます。


また、先代の天皇の配偶者を『皇太后』と呼びます。


次に、天皇のご子息の男子を『皇太子』、その配偶者を『皇太子妃』ですね。


また、天皇の孫までの男子を『親王』で、その配偶者を『親王妃』、天皇の孫までの女子を『内親王』と呼びます。


例えば、現在の皇太子殿下と皇太子妃殿下のお子様である、愛子様には、愛子内親王殿下とお呼びすることになります。


ここまで押さえておけばOKでしょう。



次に、皇族の方々のお名前です。


昭和天皇に『裕仁(ひろひと)』というお名前があるのはご存知でしょうか?


同様に、今上陛下には『明仁(あきひと)』、皇太子殿下には『徳仁(なるひと)』と名前があります。


秋篠宮親王殿下には『文仁(ふみひと)』と名前があります。


そして、秋篠宮文仁親王殿下のお子様には『悠仁(ひさひと)』親王殿下がいらっしゃいますね。



しかし、『秋篠宮』というのは苗字ではなく、宮号ご言います。


なので秋篠宮文仁親王殿下のお子様でありながら、 悠仁殿下には『秋篠宮』はつけないそうです。


同様に、秋篠宮文仁親王殿下のお子様の、眞子内親王殿下や佳子内親王殿下にも『秋篠宮』はつけません。



ちなみに、官報に書かれている正式な呼び方は、


天皇陛下
皇后陛下
皇太子徳仁親王殿下
文仁親王殿下
皇太子徳仁親王妃雅子殿下
愛子内親王殿下
紀子内親王殿下
眞子内親王殿下
佳子内親王殿下


だそうです。


現在の日本人にとっては、少々わかりづらく、ややこしく感じてしまうかもしれません。


実際に、各種新聞やテレビなどのマスメディアの報道を見ていると、敬称を間違っているどころか、敬称すらつけない無礼な報道も、多々見受けられます。


また、これらの事は日本の学校教育で習う機会が一度もありません。


世界最古であり、最も権威のあるロイヤルファミリーでありながら、自国民がないがしろに扱う事に対して、その不自然さを感じるべきだと思います。




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今回は『地方議員』についてです。


まずは、前回の復習ですが、衆議院議員が480名(今後475名になる予定)、参議院議員が242名です。


これに対し、地方議員というのがいます。


都道府県議会議員が全部で2735人、市区町村議会議員が32218人です。


すると、合計でなんと、35675人もの議員がいる事になります。



さて、では議員の給料はどれくらいかと言うと、推定給料が


国会議員で2106万円
都道府県議会議員で1534万円
市区町村議会議員で759万円です。

国会議員の給料は、他の主要国の中では高いそうです。


但し、地方議員の給与はかなりばらつきがあります。


市区町村議員の平均月収は、政令指定都市で84万円、その他市で40万円、特別区で60万、町村では21万だそうです。


町村議会議員の給料なんて、新卒の社会人よりも少ないのではないでしょうか。次の選挙までにお金なんてたまらないでしょう。


これを見ると、かなり多いような気がしますが、しかしながら、議員の給料はほとんどが必要経費に消えてしまうので、実際はほとんど残らないと言います。



また、普通は地方議員の任期は4年です。なので、全国津々浦々の地方議会の選挙が同時に行われることが多く、これを統一地方選挙と言います。


ちなみに、以前私が応援していた、友人の武捨さんは2011年4月の統一地方選挙に出ました。

あの時は埼玉県議会議員選挙でしたね。懐かしいです。次は2015年ですね。武捨さんはどうするのでしょうか?



最後に、地方議員の被選挙権は25歳です。

国会議員で20代はかなり珍しいと思いますが、地方議員では、25歳の議員もそれほど珍しくありませんね。


私の年代でも、友人が政治家になった、なんて事もあるかもしれませんね。
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