東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

戦略で受験を攻略する方法、お笑い×数学、数学の深い話、東大数学の解説、最新ニュース解説、グルメ店紹介、変わった指導法など、幅広く書いています。


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とてもご無沙汰してしまっていますが、久しぶりに書こうと思ったので。

この度は、感謝についての率直な気持ちです。



結局感謝というのは、自分の力なんか全然大したことはない、いや自分では何も出来ないという事が真に気付いた時に起こる感情なんだと思います。


小さいころ”何かしてもらったら感謝しなさい”と言われるけれど、それは礼儀とも捉えられるし、『ありがとう』という言葉が口から出ても、気持ちは伴っていない場合もある。


そうではなくて、真の感謝というのは自分という存在が小さくて小さくてたまらないと思わないと出てこないと
思うんです



例えば、今私が座っているイス、使っているペン、着ている服、というか、目に入るモノ一つとして私が作ったものはありません。


食べるものも住むところも、自分一人だったら、いくらお金を積んでも作れません。


親がいないと、ここまで大きくなれなかったし、ご先祖様がいなければ血が途絶えてしまっていた。


戦争で戦って、日本を護って下さった方がいるから、今の平和な日本がある。


誕生日プレゼントだって、自分で自分にネクタイとかアクセサリーを買って自分にプレゼントをあげる事も出来るけれど、人からプレゼントされた時ほどの感動と嬉しさは得られません。


本当に、一つ一つ身の回りに起こる事全て、自分ひとりで成り立っている事なんか全くないんです。


それが社会であり、人間であると思うんです。


だから、感謝なんです。



しかし、今はそのような事を教えてくれる場もなければ、気付くチャンスもない。お金さえあれば揺り籠から墓場まで連れて行ってくれる。


だから、社会の有難みに気付かずに一生を過ごしてしまうような気がするんですね。




私は、会社を辞めて、独立して、初めてこの事に深く気付きました。


不満たっぷりな時もあったし、ロクでもない会社だと思ったこともありましたし、何度も辞めてやると思ったこともありましたが、しかし辞めてみるとどれだけ自分が恵まれていたかわかります。


だって、もし会社がなかったら、自分は一人で仕事を得て、お金をもらって稼いでいく力もないですし、不満があっても仕事を辞める勇気すらないんですから。


どれだけ仕事で手を抜いたって、上司にイヤミを言われるのを我慢すれば、固定給が入ってくる。どれだけ幸せなんだと。



しかし、会社員だった時にはそれに気付かないんですね。



今は、自分が仕事に手を抜いたら仕事がもらえません。給料がすぐに減って、行く果ては死です。


それに、自分を信じて頼ってくれる人達がいて、その人たちを裏切れない。


そうやって、たくさんの人が社会貢献をし合って、支え合って成り立っているのが社会であって、自分はその一人なんですね。


だから、今日も自分にしか出来ない仕事をして、感謝を忘れない。これは社会人として当然だと思います。
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