東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

戦略で受験を攻略する方法、お笑い×数学、数学の深い話、東大数学の解説、最新ニュース解説、グルメ店紹介、変わった指導法など、幅広く書いています。


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7月30日(土)


この日は、東日本大震災の被災地へ、復興ボランティアへ行ってまいりました。


29日の深夜に東京を出発し、30日の午前9時頃から宮城県亘里郡山元町での作業です。


山元町は、海岸からは2~3km離れた所でして、よくTVで見るような視界全部が瓦礫の山だったり、自動車やバスがひっくり返っているような場所ではなく、


一見すると普通の町にさえ見えるところでした。



しかしながら、よくよく民家の中を覗いてみると、中はすべて崩壊状態でとても人が住めるような状態ではありませんでした。


墓地も遠くから見ると普通ですが、近づくと一つ一つの墓石が倒れています。


電柱は曲がっていて使い物にならないです。


これが、もっと海岸沿いならば、景色も違うのでしょうが、山元町に関しては一見大丈夫そうに見えるだけで、実情はやはりヒドイものだったと思います。



TVは一番映像として映える部分を放映するでしょうから、瓦礫の山のイメージが強いのでしょう。


しかし、そのような瓦礫の山でさえ、まだまだ片付いていない状態だと聞きます。


であれば、山元町のような場所であれば、ボランティアが後回しにあってしまうのではないかと思いましたし、


ボランティアの数は、全然足りないのだという事を非常に感じました。



私がした作業というのは、あるイチゴ農家のハウスの中の泥を、スコップですくって一輪車に乗せてハウスの外に出すという作業。


22名の団体で朝の9時から作業を開始して、午後2時頃までかかってやっと泥を外に運び終えました。


たかが泥を運び出すだけかと思いきや、これがかなりの重労働。


22人かかりならすぐに終わりそうだと思ってましたが、かなり時間がかかりました。


山元町は、イチゴの名産地のようで、このようなハウス栽培をしている農家がたくさんあるのだろうなと思うと、被災地全土の復興というのは、まだまだ時間がかかりそうだと感じました。


農家の菊池さんという女性の方は、私たちが到着して、いざ作業を開始するぞという姿を見ただけで、涙を目に浮かべながら作業内容を説明して下さいました。


本当に人手が足らず、苦労をしているのだと思います。



私は、ボランティアをしたいからするという自己中心的な考えで被災地へ行くことはやめていましたし、素人がボランティアに参加しても邪魔になるのではないかとも考えていました。


しかし、自費で水や食料を全て用意した上で、泥を外に出すというような簡単な作業ならば、確実に少しでも役に立つだろうと実感できました。


もし、ボランティアをしたい、少しでも力になりたいけど今一歩、足を踏み出せない方は、是非被災地へ行って出来る事を少しでもして頂きたく思います。



また、今回22人で半日かかってハウスの泥を運び出す作業を半分くらい終えました。(ハウスの半分くらいはすでに他団体が作業を終えていましたので)


しかし、泥をなくせばハウス栽培が再開できるわけではありません。まだまだもっとたくさん手をかけてやっと栽培が再開出来るようになるのだなと思います。


さらにこのようなハウスがたくさんあります。


ハウスだけではなく、全ての建造物が、全ての場所が、一回の津波によって使い物にならなくなってしまいました。


この状況を見て、私は絶対に自然には勝てないなと思いました。


自然の持つパワーは、いくら人間がすごい機械や兵器を作ったとしてもそれを圧倒的に凌駕します。


原発が生むエネルギーでさえ、きっと一回の津波の持つエネルギーには勝てないのではないでしょうか。


そのような、恐れつつも偉大な自然に対して、人間は共に生きていかなければなりません。



人間の文明の高度な発展は目覚ましく、またすばらしいものです。


しかし、そこに自然への畏敬の念をなくしてはならないと思います。


よくも悪くも、私たちは自然の中で生きているのだという事を、考え直さなければならないと思います。


特に日本に住む以上は、どんなに大きな地震が起きたとしてもどんなに大きな津波が来たとしても、どんなに大きな台風がやってきても、おかしくはない状態です。


被災地の方には失礼かもしれませんが、海岸沿いに住むならば、やはりそのリスクを考えなければならないなと思います。


山に住むならば、土砂崩れの危険性はあるのか?


東京は地震に対して安全なのか?


天災大国日本に住む以上、文明と便利さと豊かさのの追求だけではなくて、自然への畏敬の念を忘れずに暮さなければなりません。











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前回の記事でもお知らせしましたが、わが母校"山梨学院大学附属高校"の1年生約100名と一緒に勉強合宿に参加しています。

この勉強合宿は母校の隠れた伝統行事で、私が高1の時にも参加しました

が、毎年色々な伝説が生まれているんです。

例えば…

・旅館が古くて必ず1日1回は水道が泊まる。

・何度注意しても女子部屋で窓を開け放しで寝て、虫が入ってきて悲鳴をあげる

・携帯の電波が入らないけど、旅館の端っこならギリギリ入るという噂が広まって、みんなそこに集まって携帯のメールを受信する。

などなど

生徒たちは先輩から色んな噂を聞いて参加するのですが、1日10時間の勉強を7泊8日も高校1年生のうちから行うと、達成感に満ちて帰っていくのです。

さてさて、直近4年間は都会の高校生たちと触れ合ってきた私ですが、山梨の高校生も非常に素直で良い子ばかりです。

いい意味でも悪い意味でも子供らしい!!

例えば、盛り上がるとすぐに盛り上がるし、起こればすぐにシュンとなるし、言ったことは(しばらくは)ちゃんと守るし。

中々可愛い子供ばかりでした。

さて、そんな中でも1番私が嬉しかったのは、初日からたくさんの生徒が、気軽に話しかけてくれたり、挨拶をしっかりしてくれたりしたことです。

子供の時から挨拶は大切だと常々言われてくると思いますが、この大切は大人になってからの方がわかりますね。

ちょっとした挨拶一つで非常に感動するもんだなと感じました。

そしてもう一つ感動した事があります。

それは、先生達が本当に素晴らしい先生ばかりだということ。

皆さん仲が良いし、生徒思いだし、優しくも厳しくて、非常に居心地の良い数日間でした。

やはり『上に立つ者の人間性で下の人間が決まる』というのは本当だなと思いました。

いつか、尊敬されるような人間になるよう、1日1日大切に生きていこうと思います。
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ご無沙汰しております

只今私は、母校の勉強合宿に来ております

場所は、山梨県内の清里という避暑地です

ここで、100名くらいの生徒達は、1日10時間の勉強に挑んでおります

ちなみに、自習なので、私たちスタッフはヒマです

なので、東京で滞っていた仕事を持ち込んで一気に片付けてしまおうとしております



しかし、ネットが繋がらない!!

ウィルコムも繋がりません

なので、しばらく携帯のみで、都内と交信しようと思います!!

ではまた
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