「ブラックプレジデント」第1話あらすじ・ネタバレ・キャスト・沢村一樹・壇蜜 | ツインテールズ公式ブログ☆ピグライフ

「ブラックプレジデント」第1話あらすじ・ネタバレ・キャスト・沢村一樹・壇蜜

4月8日(火)にスタートするフジテレビ系火曜夜10時枠のドラマ「ブラック・プレジデント」で、
沢村一樹がブラック企業の社長を演じる。

急成長中のアパレル企業を創業した社長・三田村幸雄(沢村一樹)、45歳。
三田村は、仕事の成果を出すためには努力が必要と考え、そのための
過酷な労働は当然だというワンマン経営者だ。
会社の利益を第一に考え社員を酷使するものの、愛する自分の会社がまさか
ブラック企業だとは思っていない。
そんな三田村は、 仕事を部下に任せて余裕ができたことから、会社経営を基礎から
勉強し直そうと社会人入学で大学に入学する。
女子大生との恋愛と、大学の現状視察、少子化でどうすれば生き残れるか?
と面接で答えた。

大学に合格したが、社内では猛反対される。
そんな時間ある訳ないと言われるが、本人は大学に行く事を決意する。
通学初日、三田村は経営学の新米講師・秋山杏子(黒木メイサ)の講義に出席。
企業と言うのは無関心な若者にどうやったら関心をもってもらえるかと言うテーマを
もとに講義が始まった。
三田村は知性的な杏子に引かれるものの、環境も考え方も全く違う2人は度々衝突。
小さな会社の経営者ですと
秋山に自己紹介した三田村はのちに
大会社の経営者だと言う事に気が付く。
学食の値段に驚き、利益が出るのか心配しながら定食を食べキャンパスライフを
楽しんでいた。
さらに、三田村は大学で“ゆとり世代”と呼ばれる若者たちに出会った。

たまたま勧誘のチラシをもらった映画サークルにも入部するが、映画には興味はなく
動画を見た女性に興味があり入部する。
不純な動機と、態度のでかい三田村、年齢のギャップによりサークルの面々は
戸惑うばかりだった。
サークルでの撮影がはじまり、不甲斐ない演技にOKを出す監督に
駄目だしをする三田村。
そんな中サークルにトラブルが発生した。
上映会の会場から15万円もの使用料を要求されたのだ。
困った亮介らはサークルOBの杏子(黒木メイサ)に相談する。
タダで貸すと言う契約書はないので、お金の請求をされるのは当然で
どうしたらいいか分からなくなる学生たち。
学生は三田村に15万の事を相談するが、笑い飛ばす。
皆でお金を出し合うか、上映会を諦めるか悩む学生。
上映会を諦めた部員達。
マスターにデートを誘われ断った腹いせに15万の会場使用料を請求されたのだ。

同じ頃、三田村の会社 にも問題が発生した。
ネット販売事業の買収の交渉を進めていた企業が、
15億と言う売却額を吊り上げてきたのだ。
買収をあきらめたくない三田村だが、それだけの金額を払うからには役員や株主を
納得させるだけの理由が必要だと明智に言われ、頭を悩ませていた。
東京地裁に訴えを起こした社員は、残業代不払いをマスコミに暴露した。

新入生歓迎コンパで、上映会を体験したいと言う三田村に、15万を差し出した。
金があればいいんだろうと言うが、金がある人間が出せばいい訳じゃないと
プライドを傷つけられる学生だが、夢をすぐ諦める事に問題を唱えた。
熱弁をふるうがここは会社じゃないと感じた、三田村は話をやめ、現金をしまった。

最初は絶対に自分の会社には入社できないような奴らだとバカにするが、 若者たちと
人間同士の付き合いをすることによって、あらためて学ぶことが多いことに気付いていく。

一方、社内では三田村を追い落とそうとする勢力が強まっていき、やがて三田村は
自分の会社がブラック企業だということに気付き、社内での勢力争いが始まる


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