SK-IIの偽物

SK-IIは国産ブランドの中でもセレブ向けのイメージがありとても高価です。
高級な物には必ず偽物があり、偽物と正規品が出回っています。
偽物の多くは中国で生産され、インターネットで激安で販売されるそうです。
SK-IIの偽物3000点を押収
中国では資生堂やSK-IIなどの偽物がとても多く、富裕層の人達は
正規取扱店以外では買わないそうです。
SK-IIは、カウンセリングを大事にするため、インターネット販売は原則しない
ネットで販売している店は正規の店ではないことがほとんどです。
見た目は全く同じで箱、瓶、中身ではほとんど判断できないと思います。
ただ使ってみると、効果が得られないそんな感じです。
工場は日本にしかないから全てMade in Japanと記載されています。
全て箱も日本語表記ですが、偽物には中国語で書かれていたりする事も
あるそうです。
商品には必ず、商品番号LOT番号が記載されています。
箱底面や瓶の底に記載されている10ケタの番号がLOTです。
偽物や怪しいルートの物にはLOTが無かったり、消されてたりするそうです。

LOTの見方は
例えば「２２１５２１１８０１」だとします。

最初の「2」は、２０1２年
次の「215」は、１月１日から数えて215日目
次の「２１１８」は、工場番号
最後の「０１」は、バッチナンバーです。

これで製造日は古いかなどわかっちゃうんですよ。

化粧品は３年位は品質に全く問題おきないそうです
偽物は日本で認められてない成分が配合されていたりするので
高くても、正規取扱店で購入するのがいいですね。
割引対象品は20～30％OFFくらいなので、それより安い品は、偽物、倒産品、
製造から古い製品を疑った方がいいかも。