十段位決定戦 感想② | ニセ運営員の独り言@更新終了

ニセ運営員の独り言@更新終了

最後に書くと言ってた「さよならシリーズ最終章」
書き忘れたまま更新終わってしまった・・・
ま、いっか?ww

はぁ~・・・書いてて辛くなるね(T_T)



今回は解説について・・・



いろんな人がブログで書いたりしてるから

いまさら同じことを言っても・・・とは思いますが、

一応、自分の言葉で書かないとネ( ̄▽+ ̄*)



まず先に言っておきますが・・・


自分はデジタル打牌の有効性を認めつつも、

流れ論者ですww


それと小島武夫信者でもあると思います。


前回も書きましたが日本プロ麻雀連盟には

良くしてもらってるプロも多くいて

その個人個人に対しては好感を持っています。


それを念頭に置いて読んでくださいm(_ _ )m





解説者の選手の呼び方が統一されてない。

これは問題です。

何故問題なのか?・・・明日以降に書きますww


解説者が特定の選手ヒイキで公平な解説になってない。

これも問題ですww


これは見ていた多くの人が不快感を表明しているので

次回以降があるのなら改善の余地はあります。




小島先生の森山p、瀬戸熊p以外は「素人に毛が生えた程度」発言と

堀内pに対する「素人」発言はいただけません。


不特定多数の人が見ることが出来る媒体で

自団体の選手を侮辱するのは正常な思考を持つ

大人の言葉とは思えません。



ただ、少し小島先生を擁護させてもらうなら、

小島先生は・・・ああいう人なんですww


後先、損得を考えずに思ったことを言ってしまうのは

昔から変わらないと思います。

(それでも言っていいこと、悪いことはありますが・・・)


それが人気の一因であることも拒めないでしょう。


この小島先生の人間性は、連盟員ならわかるはず。

知っているはずです。



問題は、開戦前から堀内pの雀風を嫌っている

小島先生を解説席に座らせた連盟の責任でしょう。


問題発言をするのを予測した上で出演させたのですから

これは確信犯です。


解説者が2人なら、雀風の違う人を選ぶのが

普通の判断だと思います。



自分が聞いてて感じたのは荒pと藤崎pは

比較的公平な見解で解説してたと思います。



堀内pが勉強会に出ないということも言ってましたが、

指導する人と雀風が違うのだから

出ても意味が無いと思います。




それ以外で問題だと感じたのは・・・


小島先生の「連盟は日本で唯一のプロ団体」発言。


それに追随して自分もそう思うと言ってしまった前原p

たぶん、そう思ってるのは全世界で10人くらいだと思います。

この発言は多くの麻雀ファンを失望させました。







そして自分が疑問に感じる言葉・・・


小島先生は以前から鳴き麻雀を否定してます。


鳴き麻雀じゃ天下は取れない


これは小島先生がよく言う言葉ですが・・・


小島先生の言う天下って何ですか?


連盟で鳴きを多用する打ち手ですぐに思い浮かぶのは

王位4連覇を含む多くのタイトルを獲得している
現 日本プロ麻雀連盟会長 灘麻太郎プロ九段


鳳凰位3連覇 古川孝次プロ九段


十段位3回、鳳凰位2回(旧含む)他にもタイトル獲ってる
韋駄天 石崎洋プロ八段


確か前原pも結構、鳴きが多い気がしますが・・・



ではもう一回聞きます


小島先生の言う 天下って何ですか?




まぁ、解説について感じたのはこれくらいかな?


他にもあるだろうけど思い出せないww




次回予告 最終戦 南3局5本場の大事件


これだけは包むオブラートが見当たりません(>_<)