こんにちは よもねこです
すっかり寒くなってきましたね
随分と更新に 間が空いてしまいました
やっと気持ちも落ち着いてきたのかな という感じなので
更新 報告しようかと思います
実は 7月半ばに ちょこちゃんが お空に旅立ちました
突然 午前2時ごろに ちょこちゃんの口呼吸で 目が覚めました
下半身が動かない状態で つらい声を出して鳴いたり
でもずっと口呼吸で どうしたらいいか 分からず
ネットで 夜間病院検索したけど 石川県には 夜間救急専門のお医者が無くて
都会ならあるのに!って悔しかったり
とにかく落ち着いて!って自分に言い聞かせ
かかりつけの病院に電話しました
が、留守電で。。。 真夜中深夜3時じゃそうですよね
で、留守電にとりあえず病状を告げ 診察してほしいとお願いして 電話を切りました
きっと朝まで待たなきゃだろうな。。それまでどうしたらいいんだろうと思ってたら
5分くらいで お医者から電話があり、連れてきてくださいということで
すぐ連れて行きました
診察してもらって 病状は おそらく心臓肥大で心臓内の血液の流れが滞り
血栓が出来てそれが 下半身の大きな血管に詰まったのでしょうということでした
すぐ処置してくださり、ちょこは その日から入院となり 先生に預けて帰ったのが午前4時
その日 仕事だったので寝ずにそのまま仕事へ行き、帰りにちょこに面会に行きました
休診日以外は 毎日面会に行き、1時間くらいちょこの様子を見て
身体もさすって。。 でも 血液の通ってない足は 冷たいままで。。
でも 私が 行くと鳴くんですよね 名前を呼ぶとしっぽで返事したり
先生にしっぽ動きました!って伝えると、詰まってる血管としっぽの血管は違うからね
といわれ ちょっとがっかり
ちょこの血栓は 自然に溶けるのを優先とする治療でした
(詳しく書くと超長文になるので端折ります)
私がそう望みました それと痛みだけは とにかく取り除いてくださいと
痛みのせいで 口呼吸してたそうです
あんな辛そうなちょこ 見てられません
亡くなる2日前くらいから 鳴くこともなくなり 辛そうにまるくなって
でも私のところに来ようとして 動くけど 体力が無くまた横たわってしまう
ずっとなでてました
六日目の早朝に 先生から電話があり 覚悟して電話に出ると
ちょこの亡くなった知らせでした 明け方に急変したそうです
その日は 仕事が休みだったので 開診時間にお医者に行き
ちょこのところに行くと 涙があふれてきて 他の患者さんもいるのに
号泣してしまったです
私の治療の選択は 正しかったんだろうか、もう一つの治療法にした方が
良かったんじゃないかって思って また涙がどんどん出てきて。。
そんな私に 先生は ちょこちゃん、がんばりましたよ、って
よもねこさんが 早く気づいて連れてきて 処置も早くできたから
ここまで生きれたんですよ って 言ってくださって とても救われました
先生は 力が及ばなくてすみません と何度も謝ってらして こちらが
色々助けていただいたのに 申し訳なくなってしまったです
ちょこちゃんは 近くのお寺で眠ってます
ちょこが うちの家族になったのが7月16日
もう少しで 16歳だったのにね 15歳で お空にいっちゃった
ぴのくんは ちょこちゃんの写真の前に置いてある、
ちょこちゃんがしてた首輪を 今でも毎日のように くんくんしてます
ちょこが亡くなってしばらくは ぴのの毛並みが ボサボサで
そういえば いつもちょこが ぴのの毛づくろいしてたもんなーって思ったり
ぴのは もうちょこがいなくなったことに 慣れたんだろうか。。
って 毎日思います
いつも 冬は 二人くっついて寝てたけど
今年は 一人になっちゃったね
皆様 ちょこが お世話になりました
見に来ていただきありがとうございます
自意識過剰かと思いますが もしコメントくださる場合は
うまくお返事できないと思いますので ご遠慮させていただきます
偉そうですみません お気持ちありがとうございます
次は いつ更新するかわからないけど
またね
私のうつは お薬1種類増えて3種類になりました
私のIgG4関連疾患は、ステロイドは 5mgに減りました
うつは 一人になると 色々考えちゃうものですね
ぴのと下の子つれて ちょこのところにいこうか と思ったり。。
でも それは許されませんね ちょこも会ってくれませんね
だからまだ私は うつ病としても 軽い方なんだと思ってます
すみません、変なこと書いちゃったけど 今の気持ち残しときます
いつもありがとう