★バリ島６日間の旅①★

私はいつも荷物が少なすぎることで有名です。

見よ、これがホンマに6日間の荷物か!?っていう。

着替えから化粧品まですべて入ってるからね。

あとは現地で買えばいーや精神。


関空を朝11時に出発

シンガポールで乗り継ぎ。

4時間でシンガポールに着く予定やったのに

現地時間とかの計算ミスでほんとは6時間かかることに

妹と「なかなか着かんなぁ」文句を言う。

時差ってコワイ。

ヒマ過ぎたので『僕等がいた』前編観てました。

吉高ちゃんかわいい斗真くんかっこいい

やっとこさ、とりあえずのシンガポール空港到着～

めっちゃ近代的広いキレイ

免税店が多くて、乗り継ぎ待ちの2時間が割りとすぐでした。

その後は、シンガポールからバリ島まで2時間半。

やっと到着で～す

もう夜10時約11時間の旅でした。ヘロヘロ・・・

これがホテルの部屋だよ。

一部何か散乱してますが。

空港からホテルまで5分の距離やのに

電車がないバリ島では交通渋滞がすごくて

結局1時間近くかかっちゃったよ



ここまで無事に着いたように見えますが

一瞬ヒヤッとする出来事がございまして。

空港着いたら旅行会社から迎えが来てるはずやって

ウロウロしてたら私のフルネーム書いたプレート持ってるバリ人の男の人がいて

駆け寄って行ったら「ハ～イ」って感じで握手されて

「あれ日本語通じないな。名前も名乗らんし」

と違和感覚えつつ、誘導されるまま車に乗り込んでホテルまで運んでもらったのね。

「さぁくつろごか～」って時に部屋の電話が鳴って

妹が取って何か日本語で話してる。聞いたら

「ガイドさんがずっと空港で待ってて、今どこにいてるんですか？って・・・」



えぇぇぇぇじゃあさっきのは誰ぇぇぇぇ

知らないオッサンに運ばれた女子2人・・・

ゾッとしました



その後、旅行会社の日本人からも電話あって

「どういうことか早急にお調べ致します。」

とのこと。

本来迎えに来てくれるはずやった現地ガイドの人も

わざわざホテルまでうちらの無事を確認するために来てくれた。

その人曰く

「ん～同姓同名の人でもいたのかな～」


もうっ、着いて早々なんなのよっ

ビビらさんといてほしいわ。

やっぱ海外は何があるかわからんから気引き締めて行こう。

とりあえず今日は寝まーすオヤスミ