卒業 (講談社文庫)/東野 圭吾
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東野圭吾さんの作品は、

とにかく次が読みたくなるような…

時間を忘れて本に夢中になる…

すごく惹きつけられるものがあります。



加賀恭一郎シリーズ第1弾。

この時の加賀さんは大学生。

友人の謎の死の真相を解明します。


あまり色々書いてしまうと、

ネタバレになってしまうので、

色々書くことはできませんが…

ものすごく面白い。

東野さんが若い頃に書かれただけあって、

とても新鮮な感じがします。

加賀恭一郎自身も刑事としてではなく、

大学生であり、

警察の立場からではなく、

友人という立場から真相を解き明かそうとする…

そこもまたとても魅力的。


ここまで色々なところに

ヒントが散らばりすぎていると、

読者が読み進めていく上で

謎解きをするのは難しいと思います。


茶道や剣道のことも交えて、

物語が進められていくのですが、

茶道に関しては、

図付きで解説されているのでわかりやすいです。

(最初は難しく感じますが…)



「友達」ってなんなんだろう。

「親友」だとか「何でも話せる友達」と言っても、

その人のすべてを知っているわけではない。

そして結局は、

自分のことになると、

みんな自分が一番大切で可愛いということ。

相手のことなんて考えちゃいない、

それが例え友人だとしても…


そんな世の中に少しだけ悲しくなりました。

でも、どんなに自分が大切でも、

自分1人だけでは生きていけない。


仲間がいるから生きていける。


だからこそ、

「真実を知ることが幸せとは限らない」

と雅子先生は言ったのではないでしょうか。

大学生時代の加賀恭一郎たちは

現代の私たちが忘れかけている、

仲間の大切さを教えてくれるのではないでしょうか。

一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ-
(講談社文庫)/佐藤 多佳子

陸上に限らず、

スポーツをやっている人や何かに夢中になっているなら、

是非読んでおきたい作品だと思います。


主人公や主人公の周りの人物の

「速くなりたい」という熱意を感じることは、

読者にとって、必ずプラスになると思います。


私自身、走るということが好きで

(私の経験は体育祭で走る位ですが…^^;)、

この本を手に取ったのですが、

号砲が鳴る時の緊張感や、

走っている時の爽快感がそのまま表れていると思います。


陸上を特に知らない人でも、

主人公自身、サッカーから陸上へ転向したばかりで

素人目線で書かれているので、わかりやすいです。


主人公がレース前にレーンを見つめ、

自分だけの世界を創る時、

なんとなく踊っている時の自分に重なり、

とても共感できる作品でした^^


是非時間がある時にでも

読んでみてください♪

少しだけど…

形が見えてきたかな~


という感じの4羽です白鳥キラキラ


いやぁ~…

本当に難しいっア セ


パ(動き)自体は全然なんだけど、

体力が…ねのおぉ


ずっと足を細かく動かしているので、

本当に疲れるんですあせあせ


ガムザッティとか、

ジャンプ続きの大きなバリエーションの

数倍位疲れます汗


体力がつくようにがんばります。。。

4月の発表会に向けて…

白鳥の湖の練習をしていますポワント


私は4羽の白鳥を

踊らせていただくことになったのですが…


つらい。。。つらい。。。


体力がなーいっ!!!!!ア セ


バリエーション…

小さなジャンプが苦しすぎる汗


しかも疲れてくると

つま先の力が抜けてきて、

本当にキレイじゃない…汗


要練習ですあせあせ

がんばります*星

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冬のファッションといえば…
重ね着♪

ということで地味に重ね着させてみましたラブ


冬はクリスマスとかバレンタインとか
イベントいっぱいということで、
ピンクを基調にして可愛さ重視でハート
メイクもピンクにしてみましたマスカラ
ブーツのファーも可愛さアップブーティ

ということで応募します③ハート

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