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8月の終わりに新しい学生ちゃんが我が家に来てからしばらく経ちました。
8人での生活だなんて大丈夫だろうか。
食事作りもどうしよう。
8人分の食事ってどれだけ作ったらいいんだろう。
口に合わなかったらどうしよう。
等々、いろいろ心配なことはあったけど、なんとかやってます！
なんとかできている！
ホームステイを受け入れる側になって、最近感じることは。
人懐っこい性格って人生得するよな～、ということでしょうか。
私自身誰にでもすぐフレンドリーになれる性格でないし、仲良くなるのに時間がかかるタイプだし、だから常にドキドキする側の気持ちは非常ーーーによく分かるんだけど。
やっぱり人懐っこく話しかけてくれたり、子犬のように後をついてきたり、いつも笑顔でいてくれるとこちらも母性爆発ーーー！
可愛いじゃーーん
！ってなるし、向こうからグイグイ来てくれる分こちらも頑張ってその子のためにもっと何かしてあげたい、という気持ちにもなるし。
今うちにステイしてくれている2人の学生ちゃんは1人は孤高のハムスターちゃん、そしてもう1人は尻尾フリフリのミニチュアシュナウザーの子犬ちゃんという感じ。
どちらにも公平に接しようとは心がけていますが、1日の終わりに感じるのは・・・
好奇心旺盛で人懐っこい学生ちゃんは留学生活で得る物も多いだろうし、友達もたくさんできるだろうし、英語力も伸びるだろうし。
その反対に毎日ドキドキしてオープンになれないと、逃してしまうチャンスも多いんじゃないかな～と。
私は後者の人間に近いので、気持ちはすごく分かる！
ただ、ホームステイを受け入れる側として望むのは。。。
おとなしいとか人懐っこいとかそういうのはもう性格だからそうそう変われるものではないだろう。
ただ、どちらの性格にしてもその子なりにカナダでの留学中にいろいろ経験して吸収したい、という気持ちがあるかないか。
留学はもう飽きたしだるいし、早く自分の国に帰りたいー、って子よりもカナダでの毎日を楽しみたい！と思ってる子がいたら。
こっちも全力で応援したい気持ちになるもんね～。
そして自分が学生ちゃんを受け入れる立場になって思うのは。
私がホームステイをさせてもらった頃。
私ってやっぱり難しい学生だったのかな～というのが今になって気がかりで（苦笑）。
あの頃のワタシはカナダを楽しみたい！という気持ちは溢れるほどあったけど、英語もほとんど喋れなかったし、お喋りな人間でもないし、そう思うと根気強く付き合ってくれた元ホストファミリーには改めて感謝です
私もそんな人間になりたひ。
鹿は時々庭にやってくるけど、この子は全く逃げる様子がなく・・・
裏庭の椅子に座って陽向としばらく鹿ウォッチング。
今日のおやつ↓
愛可のお友達にお土産でもらったパイ♡
そして最後に明日の自分にひとこと。
「今日はどのお菓子食べてるの（笑）？」
いや、更にもうひとこと。
「1日お疲れ様でしたー」
- カレーライス
- 卵と裏庭で採れたトマトの中華スープ
- ブロッコリーと海老のアンチョビ炒め
- キュウリ
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今日はちょっと愚痴ります
