本日の
白血球 4800
好中球実数 3170

すでにパクリのみでケモ中



パクリタキセル+アバスチン療法も
12クールまで来たので
ここで振り返りを。。。


5月 6日 右胸のしこりに気づく
12日 マンモと超音波検査で、腫瘍かもと言われる
19日 針生検
29日 悪性腫瘍と告知され、がん専門病院に紹介される

6月 2日 現在の病院初診
10日 全摘+腋下リンパ節郭清手術
20日 退院

7月 6日 転移発覚 胸水貯留 呼吸困難にて緊急入院 酸素4リットル吸入
8日 化学療法スタート (CEF)
29日 CEFの効果認められず、パクリタキセル+アバスチン療法に変更して再スタート

8月21日 退院 以降週一で外来通院にてケモ継続

10月26日 頭部MRIで脳転移の疑いと言われ 、ガンマナイフのある病院へ紹介される
経過観察

2016年1月14日(本日) パクリ+アバスチン12クールの効果でがんを抑えられている状態
このまま継続していく

来週 頭部MRIでフォロー 明らかに腫瘍の所見の場合はガンマナイフとなる予定



自分でも
整理ができ
いい機会になった

ただ
12クール終わっても
わたしの場合は

12という数字に大きな意味はなく
治療がひと段落
というわけではないということ

この先も
何十クールと続く
ケモ生活の
通過点でしかないということが

ここに到達して
改めてよくわかった

先生にとっては
12クールだから何❓
という感じ

できるだけ長く続けていくことが大事

と言われた

そうだった
先生にとって
これは延命治療なのだった

っていうか
そうじゃんね~


ケモによって
生きていられる

ケモは
これからも最優先

体調を整え
感染症にかからず
副作用とうまく付き合い
可能な限り継続する

コツコツ
コツコツ
コツコツ。。。


そしていつか
気がついたら
○年生きていられた

という時

それが
10年であってほしい