ラジオ、MHzって周波数があります。
囚人も昨日はそのラジオから流れてくる花火の進行を聞きながら楽しみました。
当たり前のようにいつも周りにあるもの。
ワタシたちは「周波数」に囲まれて生きています。
テレビのチャンネル。
今でこそリモコンが普及してますので、昔のテレビみたいにアンテナをあちこち向けてあわす必要はありませんが、
あれも各局が出している電波の周波数を受信してワタシたちはTVを見ています。
音楽もそうですよ。
私たちが日常的に意識しなくても入ってくる音も。
鼓膜の振動によってワタシ達の耳は認識します。
その振動も、周波数です。
最近になってニュース等で、
コンビニにたむろう若者がいなくなるように若者だけが不快に聴こえる特定の周波数の音を出して、若者を敬遠する
って話聞いたことないですか?
あれは10代の若者のみが反応する周波数らしく、お年寄りなどには聞こえないそうです。
色もそうですね。
私達は色の発する波長によって、
「ピンク!」「青!」っていうように認識をします。
色の波長も周波数です。
ですが、認識できない波長というのもあります。
紫外線などがそうです。
私達が裸眼で捕らえることはできませんが、実際に存在していますよね?
それはあなたのシミが物語っています(笑)。
癌治療の放射線だってそうです。
癌に反応する周波数で、やっつけようという治療ですよね。
結局のところ、人間というのは波長・いわゆる周波数とは切っても切れない世界で暮らしています。
人間同士のコミュニケーションも周波数の行ったり来たりです。
目では決して見えない代わりに、言葉や表情といったツールを使いますが。
愛する人と周波数があえば、共に歩いていくことが現実になります。
同じような志の仲間が集まってきたりすることや、
気の合う仲間に囲まれているということも、限りなく近い周波数で共鳴しているからだと思います。
時として、周波数が乱れたりすることがあるので、それが「喧嘩」となってしまうこともありますが。
目に見えないものは信じない!
といいながら、携帯をつかっていたりテレビを見ていたりする人を見ると、
囚人にはたまにその光景が面白おかしく感じられることもあります。
目に見えないものを、100%信じて使いこなして、電話が繋がらないことにイライラしてるなんて、滑稽だと思いませんか?(笑)
どこまでを信じるか否かは人それぞれなので、バカにしてみているわけではありません。
ちっちゃな矛盾をなぜ感じないのかなぁって思って見ているだけです。
さて、
周波数に囲まれている・・・
こうやって記事を書いている間にもPCの電磁波を感じ、
外から聞こえてくるセミの鳴き声を聞き、
どうやったらこの周波数を捉えきることができるのか。
もし沢山の周波数を知って、自分の持つチャンネルが増やせたら、世界はもっと楽しくなるでしょう。
テレビの放送局が増えるようなものですよね。
映画チャンネルが出来たとして、
映画チャンネル:恋愛物・ハートフル物、ホラー物
さらには、恋愛物(ヘプバーン専門・純愛専門etc)・ホラー(スプラッタ・サイコ・・・etc)などと細かくチャンネルが分かれたら、もっと楽しく楽しめますよね。
スポーツチャンネル・・・格闘技・サッカー・野球
更には格闘技(ボクシング・柔道・プロレス・・・)・サッカー(ヨーロッパ・南米)
といったように、まるでスカ○ー!?みたいに私達は自らのチャンネルを増やし、好きなときに好きなものを選んで人生をもっと楽しめるようになるでしょう。
実生活のチャンネル・・・となると、
周波数でチャンネルが増えたことにより何かメリットがあるとすれば・・・
好きな人と一緒になれる!
思いが伝わる!
契約が取れた!
などと、いいことが増えることは間違いナシです。
大好きな人の周波数を知って歩み寄れば、一緒に歩いていけますもの。
想いが上手に伝われば、もっと人間関係はラクになりますもの。
相手の本当に求めるニーズを知ることが出来れば、契約に繋がりますもの。
ただここがポイント。
マイナス思考や、最悪のパターンを考えてしまったり、否定的になったりすると、
雲が多く出ます。
この意味が分かりますか?
天気が悪いと、アンテナの調子は格段に悪くなります。
自分で自分の受信したい周波数をさえぎることになるんです。
いい周波数を掴みたいなら、自分の心が常にクリアでなければいけないということ。
つまり、良い感情でいること
がポイントなんです。
いつも書いていますが、良い感情でいることがどれだけ重要かを知ってください。
自分のアンテナをまずクリアに、
自分の発する周波数を高くして、
ぜひ高くキレイな周波数を捕まえてください。
難しくは有りません。
良い周波数をキャッチするためにあなたがするべきことはたった一つ。
常によい感情でいること。
ウキウキワクワクしているだけでいいんです。