映画観賞【君の膵臓を食べたい】 | ・:*+.\(・ω・)いそはるブログ☆

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マッターホルンやモンブランを登山する父と、
多趣味すぎる母の間に産まれたアクティブ女子です笑!!✨人生楽しくポジティブに✨‼️⛰

以前からとっても気になっていた映画【君の膵臓を食べたい】の映画チケットをいただいたので観に行かせていただきました。☆

始め、多くの方々がビックリするこのタイトル。


内容を知らなかった私は最初のころ、
グロテスクな内容か、殺したいくらいに愛してしまっている特殊な恋愛物語だと思ってしまっていました。笑

しかし!!!!

しかし!!!!

本当にごめんなさい。
凄く感動する物語でした!!!

途中から涙が止まらない。

映画館の中ですすり泣く音。

久々に、私は感動の涙を流しました。


本当に美しい物語でした。

【君の膵臓を食べたい】というフレーズ。
映画の中でも、何回か出てくる言葉なのですが
映画を観ると
この言葉の深い意味 がわかります。

そして最後に映画を観終わったあと、

この言葉が胸に突きささります。
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物語は、
現在・過去の2つの時間軸が交錯しながら進んでいくので、どんな過去があって現在の主人公、
そして主人公をとりまく環境ができたのか
とてもわかりやすかったし、
共感できる部分も多くて感情移入しました。




病気を抱いた女の子、山内桜良ちゃん。
彼女の生きることへの強い想い。

そして周りの人々への
惜しみない愛情が
とても心に響きました。

生きている間にしたいことリストも、
良い意味で
貪欲な内容もあり、生と死に対して深く考えされられました😭


誰でも強い部分と弱い部分があって
それがよく表れている場面だったり、

憧れたり、 羨ましく思ったり、
人々とのコミュニケーションの場面だったり

【人間らしさ】を感じるシーンがたくさんあり、
そこもリアリティが凄くあって、
心に響きました❗️❗️



明日があることは、当たり前じゃない。

どんな事が起きるかとわからない。


日々、一日一日を大切に生きること。

周りの人々への感謝の気持ちを忘れないこと。


忘れかけてしまっていた大切なこと
改めて教えてくれる映画でした✨。


また、
1つの同じ【瞬間】のシーンでも、その場にいる
1人1人の立場のそれぞれの視点からの映像が流れる場面もあり
《相手の立場を考えることの大切さ》も感じました。




それぞれの視点からの映像を観ることによって
気付けていなかった相手の優しさや、
コミュニケーション不足での勘違いなどもあるな、と
人と人とのコミュニケーションについても改めて考えさせられました✨😭
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本当に素晴らしい映画でした。
観ることが出来て本当に良かったです。
感謝です✨!!!!


⭐︎磯部はるか⭐︎