BLACK BIRD 第一章◆第五話 Part2


Part1は気になるとこで切っちゃったのでwこれからはあんまし切らずにいきたいと思います。

……って言ってもムリだろうけど(ー ー;)

説明下手ですが、最後まで読んで頂けれは光栄です。


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匡の

少し細めの長い指が
このままだんだん冷たくなって

もう私に触れない

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行っちゃやだ




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"キスですらもオレたちはエナジーをもらえるから━━━"

「……なんでよ、
目ぇあけてよ

あけてよ~~………」

「足りない」

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ここで!この雰囲気で!!
太郎ちゃんが入って来ますww

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……太郎ちゃん可哀想・・・(´・ω・`)

「でもまぁ 体はった甲斐あったぜ。
嫁入り仕度なんかいらないから身一つで来いよ♡」

「行くワケないでしょッ💢」

「何?
じゃあおまえは好きでもない男とキスすんのか」

「あ…あれは人工呼吸っていうか……」

太郎ちゃん、この会話の間に逃げてるww


「ほんとに… 死ぬかと思っ・・・」

「おまえさ、さっきおれのこと
"匡ちゃん"て呼ばなかったか…?
思い出したのか?」

実沙緒は首を横に振ります。

「いくら小さかったとはいっても、俺が天狗だってことまで忘れてるなんてな…」

「実沙緒

あいつと派手にやり合ったせいで、おまえがここにいることが
日本中の妖に知れたらしい。
今に大挙して押し寄せてくる。

早いとこ覚悟決めて
俺のものになれよ」


もう とっくに
この手に囚われてる


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いやいや、ついに来たねキスシーン!!
いや、いつかはさ、くると思ってたけどね。

でもさでもさ!
実沙緒からとは思ってなかったわぁ(・∀・)[みんな:01]
その後の匡はさすがだけども(*´艸`*)

あ、実沙緒が妖にエナジーをあげれるって話は本当ですよ!
血をあげようとしたら止められちゃったから、キスしたワケですね。
……もしや匡、それを狙って手首切るの止めたとか?!

うーん汗
本当に傷つけて欲しくないって気持ちと
それより、キスしろよ!
って気持ちと両方あったんだろうなぁ。

てか、傷つけて欲しくないって気持ちが少しでもあったと願いたいww


この話で第一章は終了です。

次は第二章!!

第一章は、実沙緒と匡が再会してから初キス♡までの話ですね。
第二章は長いですよん。


次は第二章◆第一話です[みんな:02]



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