オバンドー!(元・日ハム)のぞみです。
こないだしし座流星群のときにUFOを見た話をしましたが、
僕がときどき行く映画館、名古屋のミリオン座で公開予定の映画の中に
『宇宙人ポール』
という、まぁ~いかにも、いかにもB級の匂いのするタイトルを発見しました。
雑食男子はB級映画とか大好きです。ほんとに興行的じゃない、大衆向けじゃなくて、
言ってみれば「変なヤツに見て欲しいぜ」っていう作り手の香ばしい香りがする作品。
『宇宙人ポール』
こんなタイトルの映画で誰が惹かれるねん…俺は惹かれるけど…。
ストーリーは
SFオタクのイギリス人青年クライブとグレアムは、全米最大のコミックイベント、コミコンと米中西部のUFOスポットをめぐる旅を楽しんでいた。その途中、ネバダ州のエリア51を通りかかった2人は、ポールと名乗る本物の宇宙人と遭遇。ポールを故郷に帰すため奮闘することになる。
とのこと。ううん、たまらんな。宇宙人好きとしては期待と不安に駆られるこの内容。
まぁとりあえず予告編でも見るか。んで決めよう。
で、予告編はこちら。
鑑賞決定。今月23日公開!
今年中に見よう!絶対見よう!予告編からくだらない臭がプンプンするぜ。たまらんぜ。
たまには映画のレビューとかもいいな。
わたくし、くだらないコメディー映画(特にツッコミが入らない欧米スタイル)とか、
あるいは興行目当てではなさそうな作品がたまらなく好きです。作り手のこだわりが
銀幕から伝わってくるような、この映画を作りたくて作ってるんだ!というような。
まぁ自分の好みに当たらない映画にもたくさん巡り会いますがwそれもまたおもしろい。
そのうちオヌヌメな映画を紹介しようと思います。とりあえずポール見よう。ポール。