昨日、子どもたちがイベントで「さるぼぼ」を手作りしました。


飛騨弁で、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味だそうで、

災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物としてお守りとして使われているようです。


基本形は、赤い体に赤く丸い顔、赤い手足、黒い頭巾と腹掛けで、赤は古くから悪霊祓い、疫病除けの御利益があると見なされてきたそうです。

民芸モノのお土産店などでよく見かけてたように思ってましたが、飛騨高山のお守りだったようです。

あまりくわしいことは知らなかったので、ちょっと勉強になりました。
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今回はカラフルなさるぼぼです。





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