昨日は面白かった~韓国のバラエティらしく辛かったことやしんどかったことも扱うんだけど赤裸々に語りながらユノの卓越したポジティブさと人間の大きさを感じることができる。今日TI AMOが届いてわぁ~~となってたのとPRODUCTUON NOTEも訳し終わってあとは記事にまとめてあげるだけなのに。。。ピョルバラギが旬な番組だから優先しちゃいましたぁ~あ!あと韓国語のスケジュールも早めに出さないといけませんね。。。8月はエイネの前後で9月は20日(土)の週末にしようかと。8月中に大阪も一度と思ってたけどちょっとバタバタしそうだから9月の第二週の連休あたりにしようかな。。。しっかり考えます!


2014 7月24日 MBC 별바라기

ユノのセリフは全部訳してます。一部他のゲストやファンの方などの発言は要訳している部分もあります~

H:カンホドン
イムホ(俳優:チャングムの誓いで王様役だった)
ヨンチョル:キムヨンチョル(コメディアン)
キー(SHINee)
ウニ:ソンウニ(歌手兼俳優)

ゲスト
Y:チョンユノ
ギョンホ:キムギョンホ
ドゥジュン:ユドゥジュン(BEAST)
ドンウン:ソンドンウン(BEAST)
ヨソプ:ヤンヨソプ(BEAST)

ユノファン:イギス(お父さん)、イウニョン(娘)、パクジュニョン(男性ファン)

(   )内は字幕など補足的説明や要訳 <   >内はマインのコメント

フル動画1→ http://www.dailymotion.com/video/x221w5a_qkfkrl_fun
フル動画2→ http://www.dailymotion.com/video/x221w7g_qufrr_fun


H:韓国最初の合同ファンミーティング!ピョルパラギ~今日はすばらしいゲストをお迎えしています。3組のファンを合わせると100万人のファンがいるアジアを超え世界を魅了している韓流大スター特集です!

H:この方だけでなんと80万!もっともファンが多い歌手としてプレスリーをおさえてギネスブックに載りました。実力、外見、性格までそろっているアイドル界の真理です!
ウニ:真理が好きですね~
H:夜警日誌で俳優としても活躍する、東方神起チョンユノ~~
(激しく応援するファン!)
(さらに激しく応援する事務所の後輩キー)
ヨンチョル:ちょっとオーバーじゃない?事務所の先輩だからって。
キー:先輩だからじゃなくて僕は事務所に入る前から東方神起の大ファンだったんです。本当に。
H:それにもかかわらずユノさんはシャイニーのキー君をおいてテミンさんを可愛がるんですか?(笑)
キー:(衝撃!)本当ですか?
H:その理由はこれから徐々に明らかにしていきたいと思います。
キー:大丈夫です。どうせ僕も東方神起でユノさんが一番ではなかったんですから(爆)



H:そしてユノさんのファンの方々です。ピョルパラギ初の親子ファンです。イギス、イウニョンさん歓迎いたします。
イウニョン:デビューから10年間ユノさんが好きなカシオペアで、お父さんにファン広報をしたイウニョンです。
ウニ:お父様も今はファンクラブに入ってらっしゃるのですか?
イギス:私はユノ君がとっても好きなんです。何より重要なのは去年コンサートに行ってすっかり大好きになりました。
H:どの部分でファンになりましたか?
イギス:当然ライジングサンでしょ。
イウニョン:それで私が東方神起のライブDVDを家で見ていたら、急に外からダーッと入ってくる音がしたんです。走ってくるような音。お父さんが外から東方神起の曲を聞きつけて入ってきて踊りだすんですよ(笑)目の前で見たらとってもおかしくて。でもお父さんが東方神起の歌が本当に好きなんだなと思って。
H:娘さんの前でダンスを踊ったんですか、お父さん。
イギス:娘がいることも忘れてました。
Y:お父さんが、さきほどから僕を見る目がまるで婿を見るような目で見てらっしゃるんですよ(笑)最初は僕もファンを見る目だったのがだんだんお義父さんのように見えてきて(笑)

H:そしてもうひとり貴重な男性ファンパクジュニョンさんです~
(ぼくらのユノ兄貴最高!というタオルを掲げる)
パクジュニョン:彼女についてコンサートに行ったらファンになったパクジュニョンと申します。
ギョンホ:それはなかなかないことですよ。
H:どうしてですか?
ギョンホ:彼女が無理やり連れて行く場合が多いから。それに同じ男に惚れ込むってなかなかないですよ。無理やり連れて行かれたんでしょ?
パクジュニョン:そうです。ひっぱって連れて行かれました。SESやKARAとか好きなんですけど東方神起のコンサートを見る機会がありまして、すごくかっこよかったんです。登場するのもただ登場するのではなくぱっとステージにジャンプアップして登場するじゃないですか。ぱっと登場したときにぱっと来たんです。(笑)僕は今まで何を見てきたんだろうって。これこそが本物のコンサートだ!って。それからファンになりました。

H:これほどの褒め言葉はありませんね。そんなファンの皆さんのためにチョンユノさんがただ座っていますか?出てきてぱっ!を見せなくてはいけないんじゃないですか。
(チョンユノの感動ぱっ!ステージ)
Y:何したらいいかな・・・
H:だいたいでいいですよ。大スターでらっしゃるから。適当に~やってください~
<適当にやってと言われると燃えるタイプのユノ( ´艸`)>
Y:骨が折れるほど全力で頑張ります。
(期待!)
(悲愴な覚悟?で始まるステージ)

(フルパワーダンス!)
(一人コンサート会場の雰囲気<ウニョンちゃんがチョンユノと掛け声をかけていた~>
(続いて吹き荒れるダンス旋風)<ハニバニを踊るユノ(///∇//)>
<ウニョンちゃんが「どうしよう~~!」と叫ぶ。次に控えてるBEASTの心の声。僕らこそどうしよう~~だ。。。(笑)>
(強烈に熱いダンス!)
(すごい!)
(熱いパフォーマンスと熱い応援)
Y:実は最初音楽がスタートして頑張ろうと思い、気づいたらアメリカダンスをしたんです。踊ってたらどこからか熱い視線を感じたのです。そちらの方を見たらお父さんがいらっしゃったんです(笑)踊りながらつい笑ってしまいました。
<ハニバニのあの腰つきあげはアメリカダンスって呼んでるんだぁ~へぇ~~ヽ(*'0'*)ツ>




H:実はまた別の縁があるのが、ユノさんはギョンホさんの故郷の後輩ですよね。
ギョンホ:ご近所で。私の母とユノさんのお母さんがお友達です。
H:わぁ~ほんならギョンホさんは弟分の踊りどうでしたかいの~?<全羅道の方言を真似るホドンさん!ホドンさんは慶尚道だから微妙に方言がぎこちない(*^o^*)>
ギョンホ:とにかく気後れしてしもうてから。腰がすごいんじゃけ~(笑)やっぱり僕とは違います。

キムギョンホ
<日本からもさじまあきこさんという方が福岡から参加。18年来のファンで日本でのファンクラブ(個人で立ち上げたもの)会長>

BEAST
(これ録画だからユノさんの前に流してくれませんか?自信ないですよ~後の人にプレッシャーを与えるパワーダンス)
(ウニさんが歌番組に出たときに自分の前後がセクシー女性グループで相当辛かったと告白(笑))
(いつもやる愛嬌ポーズを恥ずかしそうにやったら、ギョンホさん「やるまで時間かかりすぎ(笑)話題フラれてカメラにアップになったらすぐやらないと」)
(ホドンさん下手な全羅道方言でユノに問いかける「さっきのどうじゃった?」ユノ「インパクトがなかったのぉ~」(笑))
(ホドンさん、キーの愛嬌がすごいんだとふり、ビーストファンにご覧になります?と聞くと興味なさそうに「あ。。。じゃやってください」って(爆))
<本当に人の好みはそれぞれで。。。SHINeeファンからしたら信じられないぐらい興味ない返事。。。(^▽^;)>
(ホドン「事務所の後輩どうじゃった?」ユノ「ぶち恥ずかしかったのぉ~」(笑))

H:今からピョルパラギたちが語るスターの特殊なエピソードを紹介します。ではキーワード公開します~
(左上から、認知度、避妊、足、左下からパス(サロンパスみたいなの)、毒劇物、小顔)

ウニ:ユノさんが見て自分のキーワードに該当するのはなんだと思いますか?
Y:小顔かなと思っていましたが、右側をぱっと見た瞬間、一人とっても顔が小さいから、小顔はBEASTみたいだし、真ん中の毒劇物じゃないかなと。
H:その次は?
Y:やはり一番目立つのは毒劇物の上にある。自分の口で言うのは本当に恥ずかしい。。。
<避妊というキーワードに照れてる~ユノ( ´艸`)あ、でもユノケルやハニバニダンスで何人ものビギやカシが想像妊娠したことユノは気づいてないのですかぁ~?と問いたい(∵)>
H:自分のキーワードだと思いますか?
Y:違うような気がします。
H:え?何言ってるんですか?(笑)



キーワード“パス”キムギョンホ
(パスの主人公はギョンホさん。ロッカーなのでヘッドバンギングをするのでファンもコンサートでやって終わるとお互いにパスを貼り合うと。ファンの方がヘッドバンギングにはコツがあると)
Y:僕は反対に教えてほしいです。なぜならダンスの振り付けで頭を振ることがすごく多いんですよ。要領がわからないから次の日筋肉痛になるのです。
H:じゃ、とにかく前に出て。
ファン:ギョンホさんの歌をかけて練習しないと。例えばFace To Faceという曲だったらこんなふうに。(やってみせるファン)
<ユノやってみる~すごいスピードだぁ~>
(うまい~~)
H:やってみてたいしたものでしょ?
Y:終わって、今座っているんですけど周りがずっと回っています。
(ヘッドバンギング隊登場~高校生3人チーム。若いのにギョンホさんがどうして好きかという問いに口を揃えて「かっこいいから」と。)
H:ユノさんよりギョンホさんのほうがかっこいい?
女子高生ファン:(即答)はい!
ギョンホ:本当のこと言ってもいいよ~
女子高生ファン:本当です!
H:BEASTのユンドゥジンさん知ってる?
女子高生ファン:。。。はい。。。聞いたことあります(爆)
H:本当にここにいるアイドルよりもギョンホさんがかっこいいですか?
女子高生:ギョンホさんの顔ははっきりしてて、他の方々はのっぺりされてるじゃないですか(笑)
(のっぺりアイドル~)
(ヘッドバンギングして頭痛くならないかとう質問に朝からやると頭がすっきりして勉強がはかどると。実際出てきた子は学年1位の成績)
(ギョンホさん鼻を触る癖があると。写真に鼻をさわったりほじくるような証拠写真が出てくる。)
(ある子のお父さんは40歳でギョンホさんより若いとか)


キーワード“認知度”
(BEASTのメンバーで認知度が低い人がいると)
(ドンウンが自分ではないかと)
(BEASTの中でバラエティ感覚にすぐれているのはドンウンだと。ヨンチョルさんは収録の時すごく面白くて本番を見るとあんまり面白くないと。だからドンウンはBEASTのキムヨンチョルだと)
(ドンウンもヨンチョルさんと気が合うと。同じような動きをしていると言うと、どんな感じやってみてと振られるが、ためらって、振られるとできないタイプだと)
(とにかく後輩のためにもやってみてと言われ「。。。では行きます。。。」と)
H:タイミングを逃しましたね。バラエティのチャンピオンでもフォローできません。ユノさんもバラエティ出てますが、ユノさんから見てじれったいですか?
Y:僕と同じようなタイプだと思います。僕も自分がなにかしたらまじめすぎて笑えない感じがありました。でもバラエティはタイミングが本当に重要なんだと感じました。僕がここで話に入りたいなと思ってタイミングを計っていたらもう遅いのです。まずは何か言ってその後考えるんです。
H:何か言ってから次に何を言うか考えればいいんですよ。
Y:いったん何か言ってみて。僕もやっとわかりました。
H:何年前にわかりましたか?
Y:僕は今分かりました(笑)
H:デビュー何年目ですか?
Y:10年目です。
ドンウン:僕は5年目です。
H:あと5年かかりますね(笑)
(認知度がうすかったドンウンがこれから有名になるように見守りましょうと。ファンの方はライブでやったおもしろいことの話をすると)
H:それやってみますか、やめときますか?
ドンウン:それ笑わそうと思ってしたんじゃなくて・・・
Y:前置きが長いんだって!(笑)つべこべ言わずとにかくやって!
<ユノ!絶妙のタイミングでつっこむ♫>
(ライム像さんというラップをするとユノもラップで返答)
Y:♫君そんなことしてたら後悔するのが人生の真理♫(笑)
ウニ:誰もフォローできなかったドンウンさんを生き返らせました。
Y:僕もこうすれば後で風が吹いてくるとわかっていますから。
ヨンチョル:でもユノさんが今人生の真理って言ったけどファンの方々は真理と言うのがいやだとか。
ウニ:ユノさんがラップした動画でしたよね

Y:それは僕の人生の最大の汚点でした。(笑)
(映像が出る。そのぎこちなさにユノ屈辱の真理として残った放送)
Y:あの時どうにか韻をふもうとやってみたら、なんかぎこちなくなったんですよ。その瞬間感じました。あ、これ10年言われるなって(笑)
(真理で悟った(?)バラエティ感覚最高ユノ)

キーワード“毒劇物”チョンユノ
H:次のキーワード毒劇物はユノさん。
ウニ:予想可能なキーワードでしたね。
H:僕はよく覚えているのですが、当時黄金漁場というバラエティ番組でゲストに迎えていたのに来れなくなったんですよ。どうしたのかと思ったら大事故が起きていたと聞いて、僕たち先輩後輩みんな涙が出ました。ジューステロにあったと。
(ニュース映像2006年10月16日:人気ダンスグループ東方神起のリーダーユノユノが20代女性ファンがくれたジュースを飲み病院に運ばれました。ジュースにはボンドが入っていました。)
Y:他の放送局でバラエティ番組の収録をしていました。その時あるファンの方が応援にとジュースをくださったのです。悪いことに僕の癖が蓋を開けると一気に飲んでしまう性格なんです。蓋をあけてぱっと一気に飲んだんですけど、飲んだあとちょっとへんな匂いが上がってきたんです。そのあとはあまり覚えてないのですが、倒れたんです。その時そばにいたメンバーたちは血を吐いたと言ってました。そんな事件が記憶に残っています。
H:何が入っていたのですか?
Y:ボンドありますよね、黄色いのじゃなく白いのが入っていて、それが胃壁と食道を傷つけたのです。それで逆流性症状で危険だったのです。
H:ファンのみなさんはこの事件覚えていますか?

パクジュニョン:はい、僕も覚えています。手紙も一緒にありましたよね。その手紙も記事に一緒に出ていたのですが、ありえないことなんですが、話にならない理由で犯行に及んだんですよ。僕も似たような経験がありまして共感します。
Y:本当ですか?
H:ご本人もテロに遭遇したことがあるんですか?
パクジュニョン:低所得層の学生たちを対象に中学校高校で教える仕事を2年間したんですよ。クラスの学生で急に来なくなる学生が出てきて心配になるじゃないですか。学生に連絡したり家に行ったりしたんですけど、その学生にとっては顔も見るのもいやだったようです。その後1週間ぐらいして感謝の気持ちでとジュースをくれたんですよ。それで感動して僕もありがとうと言ってすぐに飲んだんです。飲んで仕事を終えて家に帰ってから具合が悪くなったんです。我慢してたんですがどうにも我慢できなくて病院に行って胃洗浄をしてわかったのですが、その学生は下痢止めや風邪薬や家にあるいろいろな薬を混ぜて僕にくれたんですよ。そんな経験をしたものですから2年間行っていた講師生活にも懐疑心が生じて子供たちも怖くて。人生自体に懐疑心が生まれたんです。これをどうやって乗り越えたらいいのか考えてみたら、ユノさんは同じような経験をされてるじゃないですか。そんな事件があった二日後にファンサイトに文章をあげてて。「僕がもっとがんばってアンチファンまで包み込むような人にならなくてはという文章をあげたんですよ。僕よりずっと若い歳で。そんな姿が素晴らしいと思いました。僕もこれではダメだと思い、次からはお金をもらう講師ではなく子供センターに行って教育ボランティアをするようになりました。それで僕が言いたいことは結果的にユノさんは最高だ!ということです。

ウニ:スターもかっこいいし、ファンもかっこいい。
Y:あの時のこと思い出すのが、その瞬間心が揺れたのは芸能人をやめないといけないという考えにまで至ったことでした。人々と目を合わせられませんでした。挨拶をしても曖昧にして。直接目を見れなかったのです。対人恐怖症になって、人に会うと心臓がドキドキするんです。心臓が痛いから放送局に行く前に病院に行ったんです。でもそれ自体自分に腹が立って。
H:トラウマを克服できない自分に対して
Y:それなのに僕はどうして人前で歌を歌ってるのか。そうする意味がないじゃないですか。だから一人家に帰って、飲んだ同じ銘柄のジュースをたくさんおいて、飲もうと蓋をとってずっと持っていたのですが、手が震えるんですよ。
ウネ:そんなことがあったら同じようなことはしないでしょうに、克服するために直接的に努力したのはすごいですね。
Y:飲んだから克服できたんです。心の病はこんなんだろうなって初めてわかりました。
ヨンチョル:今ならおもいっきりオレンジジュース飲めますね。
Y:来たら一気ですね(笑)


キーワード“避妊”キムギョンホ
(避妊と聞いて納得できないらしく、20年間まったくスキャンダルもないし、どうゆうことなのぉ~となるギョンホさん。日本のファンの方が説明する。よく聞いたらどうも日本の男性ファンの中にコンドームの会社に勤めている人がいて、ある日コンドームをたくさんプレゼントした。その後いつも新製品を渡してくるという。その現場を目撃したと。ギョンホさんによるとそのファンの方が誰のことかよくわかってて、いつも新製品をくれると。もらったときにありがとうございます。大事に使いますってつい言ってしまい恥ずかしかったと。)
<韓国では何かものをもらった時にありがとうも言うのですが大事に使うねという言葉を言う方がさらに感謝の気持ちが現れる。それでついいつもの癖で出た模様~それにしても日本のファンの方韓国語のボキャブラリーがすごい!>



キーワード“足”チョンユノ
Y:あぁ~なんのことかわかった~
H:本人が見てどんな話かと思いますか。
Y:内心不安なことがひとつ思い浮かんだですけど。昔歩く姿で騒ぎが起こったことがあったんですけど。それじゃないかなと思います。
ウニ:楽しいキーワードではないですか?
パクジュニョン:そうです。この話をしたらユノファンから何をされるかわかりません。
H:それがなんであれここで話したらこれ以上コンプレックスではなくなりますよ
Y:どうぞ話して!大丈夫だから
パクジュニョン:足が足演技(발연기:演技がぎこちなくて下手なこと。)ではないかということ。僕は決してそう思わないのですが。初め「地面にヘディング」を見て、初めての主演じゃないですか。大衆の間では見慣れない姿に、ストーリーが面白くない、ユノのせいだからそうだ、チョンユノが出るから面白くない、そんな悪質なコメントがたくさんありました。
(きちんとした批判というよりも悪口に近いコメント)
ジュニョン:ひとつ目に入ってきたコメントがありました。“男性の僕が見ても本当にだめだ”僕も男性じゃないですか。それで“僕も男性ですけどいいと思うけど”って返したらその返事が“おまえチョンユノだろ”(笑)もうくやしくてIDも覚えてます。j ○○8ですよ(笑)
H:ジュニョンさんの目から火が出てましたね。
ウニ:私はユノが好きで興味を持ってドラマを見ていました。そうしたら“歩く姿も変だ”というコメントを見ました。
Y:野王の時に1,2シーン歩く姿がぎこちない時がありました。
H:自分で見ても?
Y:ええ、それがとても目立つんです。共演の先輩方が皆さん背が高いんですよ。僕も無意識に靴に中敷きを入れまして。二つも入れてしまって。一つでよかったのに。中敷きを敷いたら少しつま先立ちになるじゃないですか。歩くとどうしてもぎこちなくなります。でも時間に余裕があればまたやり直せはいいのですが、野王というドラマはほとんど生放送のように時間の余裕がなかったのです。それだけじゃなく人々にたくさん指をさされました。たくさん受け止めました。いろいろ叱咤されましたが、僕はいやではありませんでした。むしろ反応があり、関心があるからこそ悪口も出るんだと思っていますから。
<ユノ、最初は本当に傷ついたはずなのに本当に前向き。乗り越えたんだよね。ずっと応援するファンの力も大きかったはず>

ウネ:イムホさんも衝撃的な悪口やコメントなどありましたか?
イムホ:僕は1995年のドラマチャンヒビンで王様のスクチョン役をしました。
ウネ:お父様が書かれた。(イムホさんのお父さんは有名な脚本家)
イムホ:全ての方が父が脚本を書いて息子が重要キャラクターの一人を演じているから、親子でやっているという目で見られていました。完全に新人の状態で王の役を務めなくてはならなかったのでプレッシャーが大きくて、現場に行くとまるでみんなが自分を憎んでいるような気になっていたのです。
ウニ:そんなことはないでしょうけど。
イムホ:ええ、僕の感覚で。そんなことしちゃいけないのですが朝撮影現場に行く前に焼酎を飲んで勇気を出して行っていました。両親にも言えなかった部分なんですけど。そんな中、お亡くなりなったキムムセン先輩とキムフンギ先輩が台本の練習をしている途中に僕をすごく叱ったんです。いい大人の僕が知らないうちにワンワン泣いたんです。台本練習室でみんないるのに。男がみんなが見る中大泣きして、これ以上恥ずかしいことはないなと思ったんです。それでその二人の先輩を訪ねてあまりに知らなさすぎて申し訳なかったと、不満に思うことやできていないことがあればその場で指摘してくださいと伝えて撮影しました。その時から撮影現場に行くのが楽しくなりました。そうこうしているうち2ヶ月経ったある日モニターを見ていた監督が「うん、やっと王らしくなった」と。それ以来演技する自信を得ることができました。


イムホ:僕からしたらユノさんはもう答えを得ていると思います。
Y:ダンスも最初は上手だという評価はもらえず、歌もうまいと言われたことはありませんでした、最初は。それからアルバムを2枚、3枚出すうちにだんだん歌が認められてきました。だから演技も同じことなんだと思います。僕は地面にヘディングの主演で始まって野王では助演で今回もMBCドラマ夜警日誌で時代劇に挑戦します。そうやって少しずつ少しずつ成長していく姿をお見せしなくてはと思います。足りないところがあれば教えていただき、いつも心の中で悩んで成長していく俳優になりたいです。
H:新しい挑戦でどんなことがあがってきてもそれだけ成長していくことでしょう。

H:スターがファンにとってどんな存在なのか、どんな風に応援してきたか聞いていきたいと思いいます。
(ギョンホさんの日本人ファン、1997年に友達がH.O.Tを見たいと一緒について行ったら、最初に出て来たのがキムギョンホさんだったと。それで一目ぼれしてそれ以来のファンだと。自分でホームページを立ち上げファンクラブを作り地道にやってきたと。)
(ギョンホさん2007年に病気をしてしばらく休止していた。その後も体調が悪くてもステージをがんばっていた姿を話すファン)

(怪我してもなんとかファンを喜ばそうと無理をしているギョンホさんに対して何か言ってとホドンさん)
H:わぁ~こんだけがんばっとる兄さんになんか言ったげんさい~
Y:この熱いもの。。。どうゆうたらええんじゃろうか。。。
ギョンホ:全羅道の言葉では깡다구だよ。
Y: 깡다구!言葉は必要ないんです。わしの胸が開いて兄さんの魂がぱっとぱっと来たら胸がドキドキしてから、熱い兄貴に出会って気分がぶちええんです。
<全羅道の方言깡다구を全羅道に住んでいるカシオペアのお友達に訊いてみたら、何かに向かってがむしゃらに頑張る執念という感じの意味らしいです~>

(ギョンホさんは最近日本人の彼女がいることを公開した。日本人ファンの方は衝撃を受けたと。日本人でもよかったんだ~と。でもギョンホさんは愛国心が強いので外国人とは付き合わないと思っていたと。)

H:公開恋愛ね~BEASTは?
BEAST:。。。。。
H:質問しないほうがいいね。

H:ユノさん!
Y:はい。
H:最近事務所で。。。ほら、いろいろ。。。
Y:何がですか?
H:公開恋愛についてどう思いますか?
Y:あぁ~~
H:同僚の中に公開恋愛している人たくさんいるじゃない、最近。
Y:あははは~僕個人的には大切な人がいたら最後まで見守るのがいいんじゃないかと思っています。なぜなら付き合ってる時は誰より羨まらしがられるでしょうが、別れたら、男性はいいですけど女性は大きな心の傷を負うかもしれません。
ウニ:私は傷を負ってもいいので1週間だけつきあってくれない?(笑)
ヨンチョル:今日から付き合って次の収録では別れてるってことですね(笑)

H:さじまさん、日本で東方神起の人気はご存知ですか?
さじまさん:はい、はい、はい、すごいです。(笑)
H:本当に人気があるんだね~(笑)


H:ウネさん、東方神起のユノ、プロフィールを紹介してください。
ウネ:2009年韓国人として最初に東京ドーム単独公演につづき、2013年には日本五大ドームツアー、日産スタジアムまで85万人の観客を動員しました。韓国歌手歴代最多観客動員の記録があり、また海外アーティスト中歴代最短期間3年で200万人の観客を動員し、名実ともにアジアの皇帝です。

ヨソプ:東方神起先輩は本当に越えられない壁なんですよ。日産スタジアムの写真を見たんですよ。日本の新聞の一面にあるのを見たのですが、真っ赤なペンライトが10万人ぐらいになる場所で真っ赤に染まっていました。写真で見ただけでも身震いしました。本当にすごいです。
H:ステージの上ではどんな風に聞こえるのですか?
Y:もし日産スタジアムで公演をしたら自分が神になったと錯覚するという言葉があるんです。初めて立ってみて、まずは東京ドームではジャンプしたらドームが揺れるんです。
H:えぇ~まさか~
Y:嘘じゃなくて。スタジアムは野外だから何時以降は音楽は流してはいけないという契約があります。満員の観客があ~というだけですごい音量なんです。本当にそうだから、ある程度のデシベル以上の音楽の音量になったらジャンプさせられません。
H:お父さん、これぐらいの影響力があるグループだとご存知でしたか?
イギス:最初はもちろん知りませんでした。最初は親の立場で娘が野王のドラマ撮影の時にアイスリンクにも行って応援しファンサイン会にも連れてってほしいと言われ偶然ご本人を見ることができました。
H:大部分、ご両親にわかったら反対されたり、そのエネルギーを勉強に使えとか言われるじゃないですか。
イギス:私も最初は普通の両親が言うようなことしか言えませんでした。でも同じファンの方々がいるじゃないですか。私が先入観をもっていたタイプの人たちじゃなかったんです。各自自分なりに一生懸命頑張っている一般市民であり、有名な大学に通う子もいるし。それで見直しました。昨年10周年のコンサートがあったとき日本からモカちゃんという友達が来たんです。車に乗せてコンサート会場まで行ったんですけど、車の中で生まれて初めて日本語でばーっと会話している二人を見たんです。
イウニョン:ユノさんの活動を応援しながら日本語を聞く機会が多いので。日本語のヒアリング試験があるのですがそれはとても簡単なんですよ。
ウネ:だったら今さじまあきこさんがいらっしゃってるからどの程度なのか一度話してみたら。
さじまさん:こんばんは。
イウニョン:私の名前はイウニョンです。今日はユノさんのファンで出てきました。<おぉ~ぽくよりうまい!?って真剣な顔で見つめるユノ!(∵)>
さじまさん:とても上手ですね。
イウニョン:そうですか。ありがとうございます。
さじまさん:発音が本当にいいです(韓国語で)(笑)

Y:僕より日本語うまいかもしれません。なぜならすらすら話してたから。自然に会話するから。
H:今ウニョンさんがユノさんのおかげで外国語が上手になったという例じゃないですか。反対にさじまさんはキムギョンホのファンになる前には韓国語はできなかったのですか?
さじまさん:はい、私も初心者でした。ファンになったからしかたなく!必死に学びました
うね:しかたなく!(笑)
さじまさん:日本のファンクラブホームページを管理してるので毎日、ニュースをチェックして翻訳して、韓国のファンクラブの方々にもよくしてもらって交流して韓国にも何度も行って韓国語を学びました。
H:でもギョンホさんの場合はよく方言を使うじゃないですか。
さじまさん:だから私は標準語も全部聞き取れないのに、みんな笑っていて私一人ポッカ~ンってなって(笑)方言は難しいです
ギョンホ:僕はその反対に、女性から日本語習ったから男性ファンから誤解を受けてしまって。話し方が女っぽいと。疑惑をたくさん持たれました。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございましたと言わなくちゃいけないのに、「どうぞぉよろしくぅおねがいしまぁ~す。ありがとうございまぁ~す」(笑)


H:日本語がうまくなったのはユノさんのおかげなんだけど一つだけ不満があるとか。
ウニョン:あ~不満というより、ユノさんが少しお酒が飲めないんです。あるファンの方がビールを差し上げたんですよ。チャンミンさんは完全に一気に飲んでその缶を頭の上に逆さにしたのに、ユノさんは一口飲んで顔をしかめてもう飲まなかったのです。

<証拠写真!>

H:うはははは~~(爆)そんなことないですよ~(笑)焼酎、焼酎。そのまま流し込みます(笑)見間違えたのですよ~
Y:それは、実は僕はビールが得意じゃないんです。炭酸が体に合わなくてビールは飲めないけど焼酎は飲めます。
H:僕の見解では瓶ビール半分飲んで焼酎70本(笑)冗談です~(笑)
Y:僕はお酒は1年に10回飲もうと決めてます。
H:どうしてですか?
Y:体がお酒をよく分解する体ではないのですよ。お酒を飲んで最後まで行こう言われたら合わせるのが礼儀だと思ってつきあっていたら相手が先に気絶したこともあるし最後まで面倒見なくちゃいけないリーダー的な性格なんですよ。そんなときは裏で薬を飲んで。
ウネ:肝機能薬
H:ベテランがどうして~
Y:たまにに緊張します~(笑)

H:同じ事務所の後輩としてユノの酒癖は何かある?
キー:お酒を飲むとヒゲが伸びるんです(笑)飲めば飲むほどヒゲが濃くなって
H:お父さん、お酒を飲むとヒゲが濃くなるってありえることですか?
イギス:変なことさえ考えてなければ大丈夫なんじゃないですか。(笑)

<変なこと考えてるのぉ~?(∵) >

ヨンチョル:私も質問が来ています。チョンユノさんへ。チョンユノは誰のピョルバラギ(ファン)でしたか?
Y:僕はSESのユジン先輩や女優のチョンジッヒョンさんがすごく好きでした。先にファンだったのはユジンさんで、そのときはファンクラブにも入っていました。一度ユジンさんが光州に来た時にサイン会があって、前日に何を言うかどうするか考えていました。そしてどうやったら握手できるだろうかとかシュミレーションしていました。実際行ったら準備していたカードにサインだけして渡すんですよ。さみしいじゃないですか。顔も見ないでサインだけして。だから僕が「これなんですか」って言ったらぱっと見上げたんです。僕の考えでは顔が上がった瞬間握手してくださいと手を差し出そうと、そうするとハグすることもできるじゃないですか。それで手は握りました。そして「本当に会えて嬉しいです」ってお辞儀したら頭がぶつかってあっ!って声が出たんです。これなんですかと言った直後マネージャーたちが近づいてきてました。でもその方たちに笑いながら大丈夫ですって。こうして顔を見ていい言葉を言ってくださったのです。その時からユジンさんは天使だな~って(笑)中学生の気持ちでした~

<ユノもファンの気持ち理解できるのぉ~~ヾ(@^(∞)^@)ノ>

(ドゥジュンさんのファンはソミンジョンさん。現在結婚してニューヨークに住んでいる。ファンサイトに書き込みをするぐらいのファン)

H:では今から最高のピョルパラギを決定する時間です。得票は1番から3番までもっとも心に響いたチームに投票してください。
キー:キムギョンホのピョルパラギの皆さんです
H:スターをさらに輝かせるその名前、一緒に叫びます。ピョルパラギ!



いやぁ~面白かったしかっこよかったぁ~~(///∇//)


*訳の転載、リンクなどご自由にどうぞ~