年末の帰省の折、

一番心配だったのがピンポンのポンちゃんでしたが、

猫のドンも不調でした。



ボクです↓


ペルシャ 猫 ドン 0105b


お尻にデキモノ(肛門腺といいます)ができて、

帰省当日、腫れが破れて膿が出てたんです(>_<)


ドンの肛門腺はこれが3回目なので

2日ほど前から怪しいなと思ってはいたのですが、


なにぶんこのような毛むくじゃらのうえ

猫としてこれでいいのかというくらい従順なドンでさえ

プライバシーを要求する場所なもので

確認できず。


抱っこのときに触るとマジギレ(といっても怒って鳴く程度)するので

痛いのかな、もしかしたらと思ってはいたのですが。


出がけに血膿をみつけたので

留守中に化膿したりしたらどうしようと心配でした。


結局放置で(^^ゞ 

帰宅後、お正月の休み明けを待って獣医さんに連れて行ったところ


すでに破れて治りつつあるとのこと、

治りが早いようにとヨードチンキをもらっただけですみました(*^_^*)


さっそくその夜、ドンのプライバシー要求を抑えてヨーチン塗ったら、

マジ咬みされてママは指負傷しましたが

なんか、自分で舐めてけっこう治っちゃってたみたいです。


前の2回は腫れて痛い真っ最中に病院に行ったので

2週間効くという抗生物質の注射をしてもらいましたが、

治癒力でけっこう治っちゃうもんなんですね。


とはいえ、ドンも推定10歳くらいで

獣医さんから

肛門腺は太ってる子にでやすいからダイエットするよう言われてるので

エサを考えないといけないです。


ドンはスーパー大人しい猫ですが

体重5kgのオスなので、本気出すと力持ち。


家からキャリーケースに入れる時や

病院でキャリーから出す時は

力いっぱい抵抗するのでたいへんなのですが、


病院で治療が終わって、帰るよって言うと

スタコラと自分からキャリーケースに入るのが笑える。

猫はみんなそうらしいです(^^ゞ


あー疲れた、病院キライ、ドンママきらい↓

ペルシャ 猫 ドン 0105a


ドンちゃん、お疲れでした。


ほっといても治ってくれた猫ドンと違って

金魚のポンちゃんは厳しい状況のうえ病院もない(;O;)


メイクミラクルしようなって薬浴&薬餌でがんばってます。


====

2016猫金魚家計簿


1/4 ドン病院(肛門腺) ¥2,200


====

追記


久しぶりに自分の猫ブログアーカイブ見たら、

年末に書いた記事もこの記事も、猫のトシ間違ってた・・・(^^ゞ


忘れないように書いておこう

自分のトシも忘れてつい2、3歳自動サバ読みしちゃうからな。


ララ ♀ 2006年8月からドンママ家族(2004年9月生まれ) 11歳

ドン ♂ 2008年11月からドンママ家族(推定2歳で来たとして) 9歳

マリ ♀ 2009年2月からドンママ家族(推定2歳で来たとして) 8歳



にほんブログ村