抗がん剤治療、今回は初めて外来にて | チャトラ・ママの茶のみ話

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民間企業でOLとして活躍中?だったママが、19年5月に肺がん(ステージ3B)と診断されました。その後、社会復帰を果たしアルバイト公務員として元気に働いていました。そんなママが健康な人も、持病のある人も、読んで元気の出るようなブログを目指して書いています。

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イレッサを中止してから3ヶ月半、
それはどんなに素晴らしい快適な3ヶ月半だったか
抗がん剤の経験のない人にはわからないと思います。


忙しい仕事の合間に休暇をとり「アリムタ」の抗がん剤治療を行いました。
外来ではいろんな人が点滴をするので、ベットが10台ほどありますが
抗がん剤は時間がかかるので、奥のベットです。
良く言えば飛行機のビジネスクラスみたいな180度リクライニング
悪く言えば、家庭にあるマッサージ機みたいなベットで受けます。


朝早めに病院へ行って、血液検査で白血球値を調べ、GOサインです。
「血管が太くなるという」ごぼうの効果も出ず、採血から点滴の針入れまで
相当な時間を要しました。
アリムタを含む計4本の点滴を終えたのは、午後3時すぎ。
薬局に寄ってクタクタになって帰宅しました。


写真は吐き気止めの「カイトリル」という薬です。