限度額適用認定証が外来にも利用できるようになります(平成24年4月から) | チャトラ・ママの茶のみ話

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民間企業でOLとして活躍中?だったママが、19年5月に肺がん(ステージ3B)と診断されました。その後、社会復帰を果たしアルバイト公務員として元気に働いていました。そんなママが健康な人も、持病のある人も、読んで元気の出るようなブログを目指して書いています。

チャトラ・ママの茶のみ話-イレッサ
私が服用しているイレッサは一粒2000円もする高額なもの。
病院でCTやレントゲンをとり診察して、ひと月分のイレッサをもらうと
病院での外来診療費と保険薬局での支払いを合算すると7万円位になります。


最初の3回は基礎控除みたいな8万円余があるので、
奇数月はイレッサを沢山もらう、偶数月は、病院に行かないようにして
なるべく高額医療費で返還金が増えるように頭をつかってきました。
4回目からの高額医療費の基礎控除は4万円余になるようです。


今までは、申請書に記入して協会けんぽに送ると、約3ヶ月後に
返還金が銀行口座に入る仕組みです。


24年4月からは、従来の入院と同じように「健康保険限度額適用認定証」があれば
一時的な立替も軽減されるようになりました。
外来で高額な医療費を払われている方は↓のサイトへのアクセスをおすすめします。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,89055,116,173.html