
↑ 画像はWikipediaより、お借りしました。
今日も電車ネタですみません。
私が時々利用する中央線は、かなり長い間、武蔵境⇔武蔵小金井間
高架工事を行って立派に完成しました。(正確には三鷹⇔国分寺と言うべきか)
が、武蔵小金井(通称=ムサコ)は、まだ駅が完全に出来上がっていません。
だから、北口からバスに乗る時は、ぐる~っと遠回りします。
このムサコのホーム(吉祥寺もそうですが)電車とホームの隙間が
たったの5センチ位、高低差はありません。
凄いとおもいませんか?この技術。乗降時にまったくストレスを感じません。
JR渋谷駅の山手線ホームは、カーブしているため、乗降の際、
隙間に落っこちそうでいつも怖い思いをしています。
みんな、ひと呼吸してから乗り降りするので、時間がかかります。
井の頭線、渋谷駅のホームは、結構いいけど、ムサコにはかなわない。
友人が飯田橋のホームは凄いと言ってました。
私は検証してないけど、隙間がありすぎて、またいで電車を降りるとか。


さて、写真はイタリア、ミラノの駅です。
電車に乗るには、まずスーツケースを1メートル位上の電車にのせて、
それから「よっこらしょ!」とステップを登ります。
老人になったら「イタリア鉄道の旅」なんて絶対にできません。
それに比べたら、日本の鉄道は、本当に有難いですね。
でも、イタリア鉄道の旅は、とっても夢があります。
ベネティア(ベニス)へ渡る長い運河の鉄橋が素敵ですね。
↓ ちょっと不気味?な写真ですみません。トレンタリア(イタリア国鉄)の車内です