BOOKOFFはどこに向かうのか | 大阪の古本屋【パインブックス】

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本の価値と需要性を最大限に考慮して買い取り価格を決めています。ご不要になった本も必ず必要とする人がいます。捨ててしまうのはもったいない。大手買取会社では古すぎて価格が付かない本も当店では高値で買い取れる可能性があります。ぜひ、その本をお売りください。

だいぶ売上が戻ってきた印象ですが
それでも3月のもがき様は、傍から見た人が
プッと失笑するんじゃないかと思うほどです。


この苦戦のために作戦をいろいろ考えました。
といっても、目新しいことはなくいままで頭に
あったけど、やっていなかったことばかりです。
効果は・・・・・・わかりません。


さて、前々からBOOKOFFの閉店する店舗が
増えているという記事をちらほら見ました。
BOOKOFFは当店の三月の苦戦なんて目じゃないほど
大苦戦なのでしょう。

消費の軸がネットに広がり、特徴のない品揃えの
BOOKOFFの中でも、採算割れしている店舗は
閉店となっているのでしょう。

そんななか23日に一通のメールが来ました。
◆完全閉店セールのお知らせ◆と銘打たれた
メールはBOOKOFF枚方くずは店の閉店最終日
を知らせるメールでした。

枚方くずは店????行ったことありませんが・・・。

きっと、いままで閉店セールをやっていたのでしょう。
そして、その内容は・・・・
①本(全品) 10円
②CD、DVD、ゲームが全品90%OFF
250円のCDは25円

閉店最終日の投げ売りなのでしょう。
おそらく残っているものは商品的に魅力のない
ものばかりでしょうが、この値段であれば買っても
損はないでしょう。

私は、用事がありましたので行きませんでしたが
用事がなくても行かなかったことでしょう。

枚方はちょっぴり遠いですから。
大阪府下全域買取行きます!!と謳っている
当店ですがそういうのには腰が重いのでありました。