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開催決定良かったですね^^

F1韓国GP、FIAが開催を承認フラッグ  2010年10月12日


韓国インターナショナルサーキットでの2日間の査察を終え、FIAはF1韓国GP開催にゴーサインを出した。


サーキット建設の遅れから、キャンセルも噂されたF1韓国GPだが、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、サーキットに満足し、F1開催に必要な義務的なサーキットライセンスを発行した。


「満足している。(ASN)KARAを通じてライセンスを発行する」とチャーリー・ホワイティングはF1韓国GPが出したプレスリリースで述べた。


レース主催者のチャン・ユンチョCEOは、FIAからの承認を歓迎し、F1韓国GPが韓国の巨大な関心に火をつけると述べた。


「我々は、全ての作業をFIAを完全に満足させることで終え。我々は韓国全体と一緒に初めて韓国インターナショナルサーキットにF1の皆さんを歓迎できることを嬉しく思っている」


「韓国インターナショナルサーキットは、最高水準で建設され、韓国のモータースポーツの中心地となる。我々は、韓国GPが国の全域でスポーツに対する巨大な関心に火をつける促進剤になると信じている」


F1韓国GP、FIAが開催を承認「サーキットは100%満足」フラッグ  2010年10月12日


韓国GPを運営するKAVOは12日午前、国際自動車連盟(FIA)が霊岩サーキットの査察を行い、韓国GPの開催を承認したと発表した。

サーキット建設の遅れにより開催が懸念されていた同大会だが、最終承認を受けたことにより、予定通り10月22日から3日間の日程で開催される。韓国メディアは正式開催の知らせを相次ぎ報じ、「ファンの期待感も一層大きくなるだろう」と伝えている。

韓国メディアの報道によると、FIAのレース・ディレクター、チャーリー・ホワイティングは11日に査察を行い、サーキットの18のコーナーやピットロードなどを確認。「100%満足のいく完璧な競技場だった。韓国カーレース協会(KARA)を通じ、公式ライセンスを発給する」と述べた。

これにより、コリア・インターナショナル・サーキット(KIC)は、韓国初のA等級を受けた国際自動車レース場として認定される。現在は仮設の観覧席の設置や、レース場進入路の照明、駐車場の整備などの作業が残るだけという。




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▲ KIC_グランドスタンドと1番コーナー区間.
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▲ KIC_直線区間
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▲ KIC_6番コーナー区間.
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▲ KIC_8番コーナー.
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▲ KIC_11番コーナー.

コリア インターナショナル サーキットの所有法人のKAVOはこの日検収に先立ち長さ5.615kmのトラック最終表層工程を終えたことはもちろん、安全確保地帯のランオフ(Run Off)地域飾り及び保護フェンス設置、各種衝撃緩和設備配置などの作業を完了した。


去る7月1次検収に続き二回目で韓国を訪問したチャーリーファイティング委員長はこの日コリア インターナショナル サーキットの18個コーナーとフィート ロードをいちいち見回して実態調査を終えた。


チャーリーファイティング委員長は"韓国のF1競走場が最高等級のグレードAを獲得することになった点を非常にうれしいと考える"として"韓国カーレース協会(KARA)を通じて最終認証書を発送する計画"と明らかにした。


彼はまた"新生サーキットらしく模範的な安全構造を整えながらも観覧席とトラック間の間隔を狭めておいた点が印象的だった"として"2週の後韓国グランプリは非常に迫力感あふれるレースになることと考える"と付け加えた。


コリア インターナショナル サーキットは現在のレース関連施設は100%完工した状態で仮設(架設)観覧席設置、競走場進入路警戒照明および駐車場飾りなどの残余作業を残している。


今回の検収完了とともに2週先に迫ったF1韓国グランプリに対するファンたちの期待感も最高潮に達することになる展望だ。 また、今年のシーズン先頭圏ドライバーらが10点以内の狭い点数で薄氷の勝負を継続していて全世界モータースポーツファンらの注目も韓国に集中した状況だ。





昨日たくさんの記事でアップしなかったこちらの記事、嬉しい内容でしたので今日載せました。


開催が決定して本当に良かったですね。

周りの景色も工事中って感じがしなくなりました。


広報大使の王子もほっとしていることでしょう。

スーパーレースもこちらで開催されることがあると嬉しいでしょうね。

テベクが無理な時など今年も第5戦以降の開催の可能性はあるかしら?