癒された日々を忘れずに... Without forgetting healed every day
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『移転のお知らせ』:追記

忘れてました。『mixi』は招待状(相手のアドレス登録)がないと閲覧できないのを・・・ガーン


友人・知人の方たちとはメールでやりとりして招待OKなんですが、それ以外の方とはちょっとNGという事でゴメンナサイペコリ

移転のお知らせ

かなり長期間の放置でしたがmixi(ミクシィ)に移転する事にしました。


『久々の記事がこれかいっ!』て思われるでしょうけど、mixiの方が使い易いので決定しました。


で、移転先のアドレスがこちら になります。


記事も少し書いてますんで、よければ見てやってくださいましペコリ

「中華人民共和国」という国・・・

行ってきました中国!人生初の海外旅行ですクラッカー


カメラも同時掲載したいんですがあまりの枚数なんでまた後日という事で今回は文章のみとさせてもらいますおじぎ


さて、タイトルにもありますが 『中国』 というお国に対しての率直な感想はといいますと・・・


『スケールがでっかい!! が、何もかもがメチャクチャショック!


まず最初に思ったのは空港からホテルでの道中に見た車の流れ具合です。


具体的にいいますと日の丸では歩行者優先ですよね。


ですが中国では全くの逆で車優先のため、交差点では車が突っ走って人が止まったりしてます。


もうこの時点で日の丸の常識が逆転してます。さらに車がクラクションをバンバン鳴らすわ割り込みをしまくるわで、これにはさすがに目がテンになりましたよ。


次に見た光景は 『光と闇』 です。


ウチらが行った上海市は中国の首都・北京をも凌ぐ国際都市です。


超高層マンションやごっついビルが立ち並び、初見の人にはもの凄い光景だと思います。もちろんオラもそう思いました。


しかし、バスでの移動中にその煌びやかなビル群の根元に目をやると、掘っ立て小屋というかバラックというか、とても家とは見えなく人が住めるような状況でない建物がありました。


それを見て、『格差社会・貧富の差』 というのを改めて思い知らされました。


ウィキペディアによりますと、改革開放が進んだ2000年代に入ると貧困層の暴動・抗議デモが多発するようになり、中国の貧困層は総人口13億人のうち8億人とされる・・・ とありました。


まさに光キラキラと闇星空ですね。中国は一体これからどーなるんでしょうか・・・


中国はまだ数年、いや数十年かかるかもですが将来的には民主化の方向に進んでいくかと思ってます。


また、あるジャーナリストはアメリカを抜いて世界のトップリーダーになると予測してるみたいですが、今回の旅で見た光景ではとてもそうとは思えません。


マナーは悪い、街は汚い、そこら中で異様な臭いがする・・・ショック!


こう書くと中国のイメージがダウンくなるんで少しは良いとこも書いときましょうあせる


無錫市に隣接する太湖の景色は素晴らしいです。


ちなみに太湖(たいこ)は琵琶湖の3倍以上もある超巨大な湖です!!


あと建造物がすごいです。豫園(よえん)の商店街の建物は見る者を圧倒する凄まじさです!!


さらに人民の方々には今の軟弱な日の丸には無い、強力なパワーがあるように思えました。

日の丸でいうと80年代というか、昭和時代の高度成長期のような、そんなエナジーを感じましたょグッド!


以上、ぐだぐだと書きましたが飛行機で関空に到着して思ったんはこれですダウン


『日本に生まれて本当に良かった・・・』


今までは国内にいたんで分からんかったけど、初めて異国の地に行った事によって日の丸がいかに安全でナイフとフォークに恵まれてるってのが本当に勉強になりました。


また後日書きますが、いい事も悪い事もいろいろあって2日目には早くもリタイヤしかけそうになったけど日の丸に帰ってからはジワジワとまた行きたいなぁ~て思ったりもしてます。


あんだけシンドイ思いをしたのにもうこれです汗


やっぱ海外旅行にはそんだけの魅力があるって事なんですかねぇあせる


では今回はこのへんで。晚安(ワンアン・おやすみなさいパー)

明けました2012年!

ひさびさの記事アップやけどいつからアップしてないんかな?と見てみるとなんと去年の9/6以来の記事アップというこの体たらくさ・・・ショック!


うーん、これほどめんどくさがりやったかな?まぁ年のせいという事にしておくか汗


さて、明日から人生初の海外旅行に行ってきます。


場所は中国、日程は1/4~1/7の3泊4日となっとります。


今回の旅行は阪急交通社 さんにお世話になります。


日程をザクッと説明すると・・・


初日:関空を夕方に出発し上海に到着。単なる移動日てかえっ

          ダウン

2日目:上海右矢印無錫右矢印蘇州右矢印上海と移動。バスでの移動距離約345km。ちょっとシンドそぅ・・・ショック!

          ダウン

3日目:上海市内をあちこちと観光

          ダウン

4日目:上海市内を観光右矢印18:30頃に関空着。


とまあこんな感じの日程です。


あと旅行代金はというと、3泊4日分の飛行機運賃・ホテル宿泊・ナイフとフォーク食事全部込みで¥32000ちょっとで行けてしまうので超リーズナブルな旅行といえるでしょう。


ただ、旅券(パスポート)作成代金やら小遣いやらを入れると5万円は超えるけどこれはまぁしゃあないかな。


で、旅行の話はこんくらいとして以前飼っていたペット:ウサギの墓参りに行きました。去年の12/8で2回忌となります。


いつものようにミネラルウォーターをお供えして帰ってきたけど、ウサギが元気だった時の柔らかい感触が忘れられずにたまーにふとまたウサギを飼いたいと思う事があります。


が、逝った時の途方も無い悲しみ・苦しみも忘れようがないのでやはり再度ウサギを飼う事はできません・・・しょぼん


まぁそんなこんなでウサギ自転車飛行機といろいろありますが今年もいや、今後も病気やケガ・事故の無いように仕事に遊びに頑張っていきますわ~パー

秋の気配かな?

夕べの晩はかなり涼しくてエアコン無し・扇風機無しの快適安眠でしたニコニコ音譜


ちょっと寒いかな?と思ったけどオラは暑がりなんで少し寒いぐらいがちょうどいいんです。


日没が早くなって帰宅時に暗くなるのはしょぼんですが、自転車乗りの方たちにとってはいい季節になってきました。


最近の自転車ブームのせいか自転車の価格がここ2年ほどで一気にダウンってきてるので、新規自転車ライダーがますます増加するかも知れません。


ここ数年の傾向では秋は一瞬で過ぎ去ってすぐに冬になってしまうので、1年で一番美味しいこの時期にいろんな場所をガンガン走って心肺機能の向上・減量を目指したいと思います。


もう雨はウンザリショック!なんで、今から冬になるまでずぅ~っと晴れててほしいなぁ~パー

鈴鹿に豚4匹出没!?

行ってきました鈴鹿ロードレースに!!


平日は疲れが出てしんどくてなかなか書けなかったけどやっとこさの記事アップです。


8/27(土)・28(日)の2日間さまざまなレースを観戦し、土曜日にはチームTT(タイム・トライアル)というレースに出走しました。


さて、タイトルにはレースには全く関係ない事で 『なんのこっちゃ??』 と思われるかもしれませんが実はこーゆー事ですダウン



癒された日々を忘れずに... Without forgetting healed every day   癒された日々を忘れずに... Without forgetting healed every day


アップ ヘルメットの上からブタのかぶりものをしてるのがお分かりでしょうか?


自分を含めて今回出走した 『CSY チーム(くれない)』 のメンバー4名です。


このチーム紅は体重80kg以上の方のみエントリーが可能で体重が80kgを切ると即脱退!という鉄の掟があったりしますにひひ



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では、なぜチーム名に 『紅』 の字を入れたかといいますともう大体分かるとは思うんですが元ネタはこれですダウン



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アップ スタジオジブリ製作 『紅の豚』 主人公のマルコ・パゴット(Marco Pagot)です。


本名よりも通称のポルコ・ロッソ(Porco Rosso)の方が馴染みがありますね。



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アップ メットを4っつ並べてみました。ポルコ・ロッソに似ててとても良くできています。


このアカブタはOさん婦人のMさんの手作りなんですが非常にクオリティが高くて完成度は抜群ですっ!!



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アップ チーム紅メンバーの最年長・最重量を誇るHさんです。


圧倒的な存在感で他の3人がかすんで見えるほどでしたニコニコ


あとホームストレートのフェンスのとこや各コーナーにたくさんの他チームの方々がいましてカメラをバンバン撮られましたが、なんとなくカメラが全部こちらの方に向いている様な気がしました。


チビッコ達も大勢いまして、『ぶたさん、がんばって~音譜』 のカワイイ声がたくさん聞こえてきました。


これには走ってて胸がキュ~ンとなってしまいましたョラブラブ!



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アップ そして今年も参加のチームアカネコA・Bのメンバーさん達です。


やっぱ女子は華やかでいいですねぇドキドキ


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アップ これはウチのチームのリザルト(順位)です。


実名を晒してしまいましたがこの際まぁいいでしょうあせる


で、下の方のよく見ると、なんとあの俳優の鶴見辰吾さんの名前を発見っ!!


残念ながら鶴見さんのチームはメンバーが落車のためリタイヤとなりましたが、それにしてもあの鶴見辰吾さんと同じレースで走れるとは思ってなかったんで感激しましたよ音譜



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アップ 土曜日の朝4:00頃の出発前のショット。廻りはまだ真っ暗です・・・ショック!



それではレース及び会場のカメラを一気に載せちゃいますダウン



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アップ 栄光のPP(ポール・ポジション)。


あのアイルトン・セナ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、ミハエル・シューマッハなどのF1ドライバー達がスタートした場所が僅か数m先の目の前にあると思うともう感無量で涙が出そうでしたあせる


しかもF1ドライバーと同じコースを自転車とはいえ走行する事ができました。


レース前には極度の緊張と感動で震えて立ちゴケするかと思ったけど、いざ走行し始めてからは思いっきりライドを楽しみました音譜



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アップ 2時間エンデューロ(耐久)のレース前の様子です。


このレースは結構人気があってみての通りの参加人数です。


全部で一体何人の選手がいるんでしょうか?凄い人数ですね目


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アップ ユースという名のレースです。チビッコレーサーはとても可愛くて見応えバッチリでしたラブラブ!


『ユース』 とは 『青年』 という意味でよくサッカーでもユースチームとか言いますね。



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アップ そして最後の大トリはCSYの数あるメンバー達の中でも実績・実力ともブッチギリのエース・山岸さんですっ!!


『5ステージ』 というレースがありまして2日間で5つのレースを走り抜くという超過酷なレースなんですが、山岸さんは5つあるレースのうちなんと2レースで優勝しましたっ!!王冠1


実はこの山岸さん、7月まではなんと競輪の現役選手だったんです!!


7月いっぱいで競輪選手を引退しての鈴鹿ロードレースに参加なので中には 『ついこないだまで競輪選手やったんやから勝つのは当たり前』 て思われるかもですが、他にもメーカー系のプロ選手や実業団クラスの選手もたくさん出場してる中での優勝なんでやはり凄いです。


最終ラップでの差し切り方を見てるともの凄い興奮で、優勝した瞬間にはスタンドで一緒に観戦してるメンバーの方と 『よっしゃあ~!!』 をデカイ声で連呼して大騒ぎでしたグッド!ニコニコ


こんな感じで涙あり・感動ありの熱い2日間でしたが、なにかレースに少し目覚めたような気がします。


レースというと 『過酷でしんどくて辛いだけ』 というイメージしか持ってなかったけど、この鈴鹿ロードレースに参加してみるとそんな概念は軽く払拭されました。


また来年も必ず参加します。チームTTだけでなく個人レースにも挑戦したいと思います。


そして場所取りをして頂いたテンチョー、Hさん、Kさん、Wさん、ポルコ・ロッソのメットカバーを作成して頂いたMさん、自転車の運搬と最後まで車を運転して頂いた山岸さん、ホテルの段取りをして頂いたTさん、他メンバー全員の皆さん、本当に有難うございましたペコリペコリペコリ


では最後に一言・・・





『走らないブタはただのブタだっ!!』




「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。」 - ポルコの名セリフより抜粋しました。


以上~ペコリ


初レース!!

以前の記事 にも書いたんですが、いよいよ明日人生初自転車レースに参加します。


開催場所はF1フラッグで有名な鈴鹿サーキット です。


しかも西コースや東コースのようなショートコースではなくてフルコース(逆走)をなんと3ラップも走行しますっ!


テレビでもよくF1を見てて鈴鹿サーキットは凄いなぁて思ってましたが、まさかこの憧れの国際レーシングコースを、しかも自転車で走れるとは思ってもみなかったです。


元々自転車を始めたのはブヨブヨになった情けない体を引締めるためで自転車レースに出場するなどは全く考えてませんでした。


ではなぜいきなりこのような凄い自転車レースに出場するハメになったかといいますと、全てはウチの自転車ショップのテンチョーの鬼のような情け容赦ない独断と偏見による強引な決定によるものでした(左矢印テンチョー冗談っすよにひひ)


最初この話を聞いた時は正直断ろうかと思ってました。


ですが、よく考えると 『あのF1マシンと同じコースを自転車で走れるのか!!』 と思うとだんだんテンションがアップってきて今ではやる気満々モードになってます音譜


この鈴鹿国際ロードレースには様々なカテゴリーがあるんですが、今回オラが参加するのはチームTT(タイム・トライアル)というカテゴリーで4人1組で鈴鹿サーキットを逆走で3周回行います。


このチームタイムトライアルのルールなんですが、周回中は先頭選手と最後尾の選手は25m以内で走行しなければなりません。


もし25m以上離れると自転車に取り付けた計測チップが反応し、コースマーシャル(係員)によるDNF(Did Not Finish)宣告がされてしまい失格となってしまいます。


もちろんチームTTという走法は今回が初めてでかなり緊張もするでしょうが、失格だけはなんとしても回避したいところです。


では最後にオラが出走するレースの詳細をダウンに。


日時 : 8/27(土) 12:55出走

種目名 : チームTT A1

コース・距離 : フルコース3周回、トータル17.5km


そして出走順ですが、なんと159組中13番目!!というまさかの早い時点での出走となりました。


こりゃますます緊張するなぁ。ガチガチで立ちゴケしたらどうしよぅ・・・ショック!


あと現在の体調ですが、実は今週の火曜~金曜まで過酷な業務により体が悲鳴をあげてて残念ながら万全とはいえません。


幸いにも今日は早くに仕事が終わったんで疲れた体にビールを染み込ませていますにひひ


明日は朝の4:00出発というハードスケジュールなんで早起きとレースに備えてちょっと早いけど今から寝るとしますぐぅぐぅ


さぁ、明日はめいいっぱい楽しんでくるかぁ~ニコニコパー

乗鞍合宿レポート

仕事やらなんやらでちょっとバタバタしてたけどやっとこさの記事アップです。


では早速ですがツール・ド・ノリクラニコニコのレポートをしていきます。


まずは乗鞍岳のデータですがダウンな感じです。


標高:3025.64m

所在地:長野県松本市・岐阜県高山市

位置:北緯36度06分23秒、東経137度33分13秒

山系:飛騨山脈

種類:活火山ランクC

初登頂:1680年代(円空上人)

(ウィキペディア より抜粋)


今回の乗鞍合宿はバス組17名、現地集合組3名の合計20名です。


登坂口に駐車場とゲートがあり、バスを置いてここから山頂目指して登坂する予定でしたが2日間とも天候が悪くて残念な事に山頂までは登れていません。


駐車場から3km・高度400mほどを登ったとこにトイレがあってここまでは登坂できたんですがそれから先がかなり濃いガスと霧が発生していて監視員の方が 『ここから先は危険なので自転車は登坂禁止となります』 との事。



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アップ 駐車場トイレ


むーん、せっかくここまで来てまさかの撤退とは・・・ _| ̄|○ il||li


少し待って霧とガスが晴れるのを期待してたんですが一向に晴れる気配がありません。


テンチョーの決断で撤退となり、ホテルに戻る組と安房(あぼう)峠登坂組の2組に分かれる事となりました。


ウチは初参加なんで登坂組を選択したんですが、これがまたメチャクチャにキツイ登坂でした・・・ショック!



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アップ 安房峠山頂。標高1790m



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アップ 山頂到着でくつろいでるメンバーの方々。一番右のMさんなかなかイカツイですョニコニコあせる


ここまでで走行距離約8km、標高は600mぐらい登ったでしょうか。


登坂中はかなりキツくてしんどかったけどなんせこの標高です。気温は10℃ほどでかなり涼しく思ったより体力の消耗が少なくて地元の峠を登坂するより遥かに快適でした音譜


そして長い長い下り坂を下って到着したのが人気スポットの上高地にある 『河童橋』 です。



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アップ 河童橋。後ろに望むのは明神岳



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アップ 河童橋近くのショット。平日にも関わらずこの人の多さはなんでしょうか?ショック!


この日自転車でここまで来ているのはウチらだけです。しかもこのジャージなんで目立ちまくりで他の観光客がウチらをジロジロ見てましたあせる



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アップ 飛騨山脈を撮っているO夫妻を後ろからパチリにひひ


実はここまでの道中に 『釜トンネル 』 というトンネルがあるんですが、聞く所によるとこのトンネルは悪名高いトンネルらしくて走破するのがとても困難だと聞きました。


釜トンネルデータ

2車線、歩道有り、全長:1310m、勾配:11%


まずは11%の勾配。これが延々1.3kmも続くわけです。

そして路側帯(車道と歩道との間の道)が異常に狭くて後ろから来た観光バスに轢かれそうになって一旦歩道に上がりましたがこの歩道も狭くてとても自転車で走行できるシロモノではありません・・・ショック!


なんとか観光バスが後ろからこないスキをついてガンガン登坂してトンネルを出たとこではみんなフラフラです。


一体なんちゅう怖いトンネルや。もう二度と通らんぞ!!プンプン


さすがテンチョーが言うだけの事はありました。もう来年以降はここは二度と通りません。


そしてこの危険極まりない釜トンネル走破を回避したテンチョーと長老組はといいますと、ウチらが安房峠を攻めてバテバテになってる時に早々とホテルに到着して昼間から部屋でプチ宴をやってたとさ・・・汗


下り途中で雨も降ってきてやっとの思いでホテルに到着です。


速攻で温泉に入っていよいよ今回のメインの宴会がスタートしました。



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アップ 乗鞍合宿メンバー。画像処理してますがみんないい顔してますニコニコ音譜


今回の合宿では初対面の方もおられたので、この宴会がいい機会となって自己紹介も兼ねてメンバーの皆さんと交流・親睦を深める事ができました。


宴会後、近所の神社鳥居で祭りがあるとの事なんで早速いってみました。



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アップ 祭りに出かける前のMさんの浴衣姿。とても可愛らしいですラブラブ!



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アップ ホテル玄関に駐輪中のメンバー全員の自転車。総額はおそらく数100万円!!


宴会後、疲れとお酒が手伝って布団に入ると一瞬でぐぅぐぅ


そして次の日は登山組と温泉まで自走の自転車組とに分かれました。


ほんとは自転車組の予定やったけど夕べの宴会でお酒を飲みすぎたため痛恨の二日酔いで頭がガンガンに痛いです・・・汗


仕方なく長老の方々とバスに乗り込み温泉組を選択。バスは早々と駐車場に到着して1時間後に自転車組が到着。


ここから登山右矢印温泉の予定でしたが雨が降りだして登山と温泉はやむなく中止・・・ガーン


さてどーしよかとみんなで話し合った結果、とっとと帰ろという結論になりました。


ただ、せっかく高山まで来てるんで途中の土産屋でコイツを食らいました。



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アップ 飛騨高山ラーメン


味は魚介類のダシがよく効いており、寿がきやのラーメンに近い感じでまぁまぁ美味しかったです。


そして17:00頃にやっと京都に到着。バスの中に詰め込んだ17台の自転車を手際よく出して各自自転車を組み立てて解散しましたが、テンチョーとKさんとオラの3名は近所のしゃぶしゃぶ屋に晩メシを食いに行きました。


ようやく家に戻って体重を測るとなんと2kgの増加です。


峠登坂でかなりカロリーを消費したはずでしたが、宴会と晩メシのしゃぶしゃぶ屋で撃沈しました・・・ショック!


今回の乗鞍合宿は初参加でかなりビビってましたが、やはりというか登坂が想像以上にキツかったです。


決して楽な合宿ではなかったですが、こちらに帰ってきてからはあれほどしんどい思いをしたハズやのになぜかまた来年も参加したいと思いました。


というのは、たとえしんどい思いをしてもゴッツイ峠を完走できた時の達成感とか他にも得るものがたくさんあったためだと思っています。


何も得るものがなければ当然今年限りで来年の参加はないでしょうからそこはさすがテンチョーが企画しただけあって楽過ぎず、しんど過ぎずという絶妙のコースセッティングのお陰だと思い感謝してます。


長距離・急勾配の登坂が完走できたおかげで自信もついたので、普段登っている峠もこれからは少しは楽に登坂できるかな?と思ってます。


この記事がこれから長距離・急勾配のヒルクライム(登坂)にチャレンジされる方の少しでも励みになればと思ってます。


いろいろグダグダと書いてきましたが最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございましたペコリ


そして今回参加された方々、テンチョー、全ルートをバス運転してくれたBくん、皆様本当にお疲れ様でしたペコリ


以上で乗鞍合宿レポートを終了します。




今回の全走行距離:65km(左矢印少ないけどほぼ登坂なんで・・・汗)

ツール・ド・ノリクラ

行ってきました乗鞍へ!!


で、記事アップをしたいんですけどあまりの疲労で体中が悲鳴をあげております・・・ショック!


2、3日中にはアップするのでそれまで休憩させてくださいましペコリ

いざ、乗鞍へ!!

おはよーございます。


本日16日と17日の2日間、乗鞍方面に向けて自転車合宿に行ってきます。


出発は本日の4:00なのでこんな早い時間の記事アップです。ねむい~~ぐぅぐぅ

といっても現場まで自転車で行くワケでなくて10数名のメンバーと一緒にマイクロバスで行くので道中は軽く寝れそうです。


さて、乗鞍高原は長野県松本市にありまして標高は3000mもあり、山頂付近では気温はなんと一桁らしいです。


酷暑の中の自転車走行にはウンザリしてて涼しげな場所を走行できるという事で非常に期待はしてるんですが、防寒対策として一応アームカバーとウインドブレーカーは持っていきます。


そして自転車ショップのブログにはなにやら 『いよいよ地獄の夏合宿が始まります・・・叫び』 とか恐ろしい事を書いてたのでちょっとビビリ入ってます。


なんせ初参加なので期待と不安が混じって妙な気分ですが、まぁ気負わずに楽しんできます音譜


それでは行ってきます!!

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