ゆるっとごきげん子育てアドバイザー
満喜ゆりこです。
はじめての方はこちらから
こんにちは。
ご訪問いただき、ありがとうございます
さて、今日は、
「やり抜く力のある子」の親がしている習慣とは?
のお話しです。
「やり抜く力」がある人というのは、
最後まで自分自身で努力をすることが
できる人のこと。
それは才能とは関係ありません。
誰もが身につけることができるものです。
やり抜く力のある子の親がしている習慣。
それは、
「親のやり抜く姿」
を日々見せること!
やり抜く姿といっても、必ずしも難しいこと
や立派なことでなくて大丈夫!
お仕事でも趣味でも習い事でもなんでも
いいんです!
あなたも親心としては、将来
「子どもには幸せな人生を歩んでほしい」
という願いがあると思います。
好きな仕事、やりがいを感じる仕事をして
収入を得て自立してくれたらなにより・・・
と願いますよね。
勉強ができること、
偏差値が高いこと、
優秀な学校に通うこと、
これらはとても素晴らしいこと。
だけど、これだけで幸せな生き方ができ
るか?というと、そうとは言い切れませ
んよね。
もちろん、学力が高くて良いと言われる
仕事に就く可能性は高くなるかもしれま
せん。
でも、コミュニケーション能力が低いとか、
言われたことしかできないとか、
人の気持ちがわからない、
すぐに諦めたりすぐに人に頼る・・・
それでは社会で求められる人、通用する
人になるのはやはり難しいと思うのです。
具体的に"やり抜く力"とは・・・
「やってみよう!」
「諦めずに頑張ってみよう!」
「自分の力でやってみよう!」
「最後までやってみよう!」
というような気持ちのことです。
自分で試行錯誤する、
創意工夫する、
根気が身につく、
そうやって失敗することも恐れなくなって
いきます。
やり抜く力を育てるには、
すぐに子どもを手伝わない、
結果でなく努力や経過をほめる、
失敗の経験をさせる、
などがあります。
でも今回、一番お伝えしたいのは、
「親のやり抜く姿」を子供に日々見
せること!
子どもって、親の背中を本当によく見て
います。
私は、フリーランスで仕事をしていました
ので私の仕事の取り組みや勉強など何
気に見ていたようです。
当時は何も言ってはきませんでしたが、
あとになって子どもとの会話から「しっか
り見られてたなぁ~」と感じることがたく
さんありました。
「お母さんも頑張ってるな」
「お母さんも勉強するんだ」
「お母さんも試験があるんだ」
「お母さん、合格したんだ」
親の頑張りや取り組み、勉強している
姿をそのまま見せる。
それには、言葉なんか要りません。
その姿を見せているだけで、もう説得力
抜群です!
とはいえ、苦しい姿ばかりでなく、楽しん
でいる姿も見せるといいと思います
こうすることで、頑張ることや最後まであ
きらめないことに対しての印象が悪くなり
ません。
思い込みって、あとあとの取り組みのモ
チベーションに大きく影響するのでね。
ここ重要です
すぐに子どもを手伝わない、
結果でなく努力や経過をほめる、
失敗の経験をさせる、
これらももちろん大事です。
でも、一番効果を発揮するのは、
「親のやり抜く姿・楽しん
でいる姿」を見せること!
親のやり抜く日々の習慣を見せ続ける。
これに尽きる!
と、私は経験上自信をもって断言します!
わが子をやり抜く力のある将来幸せにな
る子に育てるには、親の行動・習慣が何
よりも大事なのです
子どものため、家族のために頑張りすぎてしまうアナタへ・・・
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