『てっぱん』は、2010年9月27日から2011年4月2日まで合計151回にわたり、NHK総合テレビジョン他で放送されていた連続テレビ小説・第83シリーズの作品である。

広島県を舞台とした連続テレビ小説は1978年の『わたしは海』以来32年ぶり。大阪放送局及び尾道市では1964年の『うず潮』以来46年ぶりとなる。

総合テレビでの放送が8時00分に繰り上がってからは2作目(大阪制作では初)。また、「NHKオンデマンド」の「見逃し番組」サービスとして14日間配信した後、1年間「特選ライブラリー」で配信する「シームレス配信」サービスのドラマでの適用第1作。衛星チャンネルの再編成に伴い、BS2・BShiで視聴できる最後の連続テレビ小説。

前作の『ゲゲゲの女房』ではオーディションを実施せずにヒロインの松下奈緒が起用されたが、本作品では再びヒロインのオーディションが行われ、1424人の応募者の中から瀧本美織が選出・起用された。瀧本は1990年代生まれとしては初の朝ドラヒロインとなる。また、養母役の安田成美が『春よ、来い』(1994年度下半期 - 1995年度上半期)のヒロイン・高倉春希役を途中降板して以来15年ぶりに朝ドラに出演した(Wikipediaより)。

前回と違って「てっぱん」は1話ごとにブログ出していこうと思ってます。その方が見ごたえあるし楽しい。ましてや瀧本美織さんのいろんな演技が見れるのは楽しいことだと思ってますから。滝本美織さんもファンです。天然の美少女ですから。最近はパッとしないけど別にいいって思ってます。一応、美織さんのアメブロの読者登録してます。まだカラオケ編が少し残ってるのでそれとの組み合わせになってくと思います。

尾道。私は一度しか行ったことない町です。平地が少なくて海と山に囲まれた町のイメージでした。


夏の高校野球の予選の試合が行われてます。

あかりの声援も立て続けに湧き上がってます。元気で活発な女子高生あかり。

あかりは吹奏楽部でトランペットを吹いてます。

懐かしいタイトル。みんなが踊ってるとこは割愛します。

結局あかりの高校は試合で負けてしまいます。でも野球部メンバーに知り合いがいなかったのかあっさりと終わります。それにしても尾道ってすぐ山があるから街並みの景色も綺麗ですね。

山から下りて港を走ってたあかりは一人の女性がトランペットを海に捨てるのを目にします。

飛び込んでトランペットを拾うあかり。

楽器は作った人の魂がこもってるのだから捨てるのは止めてくださいと言うあかり。

しかし、田中初音(富司純子)は人のすることに口出しせんといてとまたトランペットを海に捨てます。あかりは2度も海に飛び込むのでした。結局そのトランペットはあかりが引き取ることに。

「べっちゃー」とは「おばあさん」の尾道方言の意味らしいです。

ところ変わって村上家の家族の紹介です。父の村上錠(遠藤憲一)と母の真知子(安田成美)。

夜に入り今晩の料理はお好み焼き。尾道風で肉の代わりにイカが入ってます。

村上家の長兄:欽也(遠藤要)、次兄:鉄平(森田直幸)。

5人家族で美味しそうにお好み焼き食べてると玄関からベルが。

玄関開けてみるとあの初音がいた。

どうしてウチに来たの?って感じで終了。

まだ6年前の番組なのでよく覚えてます。黙っておきますが、さてこれからあかりはどうなる?

最後、オープニング。さすがに著作権に触れるようなのでNHKの映像はなかったのでこれ流します。勝手に使ってすみません。